東京滞在中の賃貸トラブル!水道トラブルと大家との対応、そして今後の対策

【緊急】どーすりゃいいの? 東京に滞在中、札幌の大家から水道が破裂、部屋全域がびしょ濡れ、車庫(すぐ下)にも染み出してひどい。内装全とっかえで賠償してほしいと電話がくる この時点で業者を呼び、元栓を 閉めてもらったらしい。そのとき合鍵を使って入り、目視で部屋全域がびしょ濡れなのを確認したらしい(管理人立ち会い)自分の祖母(保護者)に鬼のような電話。心労がやばい。自分が帰ってくる前に勝手に話を進めようとしてきたらしい。 ↓ 予定キャンセルして急いで帰る 部屋に入ると台所近くが少し濡れて凍っている程度 ↓ 業者到着、水道開栓。水道管一部のネジの緩みで一滴ずつぽたぽたと落ちていただけで全く問題ないことが判明。破裂なんてとんでもない。 車庫の水道管も確認してもらったが、全く問題がないとのこと。(管理人立ち会い) ↓ その後自分が留守の間別の水道業者を呼ばれ、さっき漏れてないことが確認できたのにもかかわらず、再度閉栓。現在水が使えない 大家と電話し、最初の主張を確認し録音した後 部屋全域は嘘ではないかと問い詰めるが、そんなことはない、時間がたったから乾いたと言い出す。 挙げ句水道会社に聞けの一点張り。 今日は休日なので月曜に聞けとのこと。 濡れた痕跡はありません。 一回電話を切った後再度かかってきて、水道業者に確認したところ全域までは濡れていないと訂正しだす。 (あれれー?業者さんは休みじゃなかったっけ?しかも目視したんでしょー?) それと車庫の水道管が破裂したから(もう直したけど)あなたの責任だからあなたが直しなさいと初めての話題 口論してるうちに発狂して電話を切られ音信不通← ※録音したこと 水道管が破裂 部屋全域がびしょ濡れ 鍵使って大家管理人業者三人で目視で確認 内装全とっかえしろ 嘘の表現により急いで帰ってきたので旅券代等を請求するのに 訴訟等考えてましたが 受験期間中ですし さっさとマンスリー借りて出ようと思ってますが、 もし向こうが訴訟を起こしてきた場合、退去時に何かいってきた場合どーなりますか?

賃貸トラブル発生!冷静に対処するために

東京滞在中に札幌の賃貸物件で発生した水道トラブルとその後の大家との対応について、非常に辛い状況にあることが伺えます。まず、冷静さを保ち、状況を整理することが大切です。今回のケースは、大家による事実と異なる情報提供、そして不当な要求がなされている可能性が高いです。

問題点の整理と証拠の確保

現状の問題点は以下の通りです。

* **大家による虚偽の報告:** 水道管破裂、部屋全域浸水という報告は、実際には軽微な漏水であったことが判明しています。
* **不当な要求:** 内装全とっかえの要求は、現状を鑑みると明らかに過剰です。
* **一方的な行動:** 大家は、勝手に業者を呼び、勝手に水道を閉栓するなど、一方的な行動をとっています。
* **旅費等の損失:** 虚偽の報告により、東京から札幌へ急遽帰省せざるを得なくなり、旅費等の損失が発生しています。
* **精神的苦痛:** 大家からの脅迫的な電話や、状況の悪化による精神的な負担が大きいです。

既に録音していることは非常に重要です。これは、今後の対応において強力な証拠となります。 さらに、以下の証拠を確保しましょう。

* **写真・動画:** 部屋の状態、漏水箇所の状況、濡れた痕跡がないことなどを写真や動画で記録しましょう。
* **業者からの報告書:** それぞれの業者が作成した報告書を保管しましょう。
* **メールや電話の記録:** 大家とのやり取りを記録しておきましょう。

大家からの訴訟の可能性と対応

大家が訴訟を起こしてくる可能性は低いと考えられます。なぜなら、大家の主張が虚偽であることが、あなたの証拠によって裏付けられるからです。しかし、万が一訴訟を起こされた場合でも、あなたは録音データや写真・動画などの証拠を元に反論できます。

大家が訴訟を起こしてきた場合

* **弁護士に相談する:** 弁護士に相談し、適切な対応を検討しましょう。弁護士費用は、勝訴した場合、大家に請求できる可能性があります。
* **証拠を提出する:** 裁判では、あなたが確保した証拠を提出することで、大家の主張が虚偽であることを証明できます。
* **反訴も検討する:** 大家の不当な行為によって被った損害(旅費、精神的苦痛など)について、反訴を検討することも可能です。

退去時のトラブルへの備え

退去時には、大家から何か言われる可能性があります。 以下の点を注意しましょう。

* **退去届をきちんと提出する:** 期日までに、きちんと退去届を提出しましょう。
* **現状回復義務の範囲を確認する:** 契約書をよく確認し、現状回復義務の範囲を確認しましょう。軽微な漏水による損害は、現状回復義務の範囲外である可能性が高いです。
* **立会いの上で現状確認を行う:** 退去時には、大家または管理会社立会いの下、現状確認を行い、その結果を記録に残しましょう。
* **証拠写真を残す:** 退去時の部屋の状態を写真で記録しておきましょう。

今後の対策

今回のトラブルを教訓に、今後の賃貸生活で同様のトラブルを防ぐための対策を講じましょう。

* **賃貸契約書を丁寧に読む:** 契約書の内容をしっかりと理解し、不明な点は大家または管理会社に確認しましょう。
* **定期的な点検:** 定期的に水道管などの設備の点検を行い、早期に問題を発見できるようにしましょう。
* **トラブル発生時の対応マニュアルを作成する:** トラブル発生時の対応手順を事前にマニュアルとして作成しておくと、冷静に対処できます。
* **信頼できる不動産会社を選ぶ:** 次の賃貸物件を探す際には、信頼できる不動産会社を選びましょう。

まとめ

今回のトラブルは非常にストレスフルな状況ですが、冷静に対処し、証拠をしっかりと確保することで、不当な要求を回避することができます。弁護士への相談も検討し、今後の賃貸生活においては、トラブル防止策を講じることで、安心して暮らせるようにしましょう。受験勉強も大変でしょうが、落ち着いて一つずつ対応していきましょう。

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