木造住宅での階下への防音対策:80代母との同居生活における騒音問題解決

木造住宅の階下の消音効果の対策をご存知の方は教えてください。 最近、82歳の一人暮らしの母がいる実家に越してきました。 母は膝もあちこち痛いので、主に一階にいます。 一番ストレスに感じているのは、母が最近購入した地デジTVを気に行ってよくみるようになっているのは本人の楽しみが増えてよいことなのですが、その音量が40です。(;一_一) あまりにイライラするので、新聞投稿の記事で「ボリュームを下げても字幕が出るようにして、わかりやすくなり、わたしもストレスが解消された」との内容を見せたら、少しボリュームを下げてくれますが、それでも、30です。母は、字幕は画像よりも遅れてでるからおもしろくない、とのこと。 加齢で聴力の衰えがあるのですが、プライドが高いので、話をしていても、電話をとっても、「音は聞こえるけど、なに言ってるのかわからん」とのことで、検診でも、自分は正常だと言われた、と言い張ります。 私は長く共同住宅に暮らしていたので、自分が階下や隣に迷惑にならないような防音対策は考えてきました。近視もあって、TV音量は17まで。ドアやふすま、サッシのあけしめも、なるべく音をたてない癖がついているようです。ネットで検索しても自分から発する音や建物外部からの消音、上の部屋からの騒音対策などはよく載っているのですが、こういうことはどうしたらよいのでしょうか。TVを置いている真上の部屋は畳、その隣(TVのある部屋のななめ上)はフローリングです。それも、築45年の木造。今はパソコンのコードの長さの都合で真上の部屋にいるのですが、斜め上でも響くとのこと。防音対策には3万円くらい費用がかかっても、床などを工夫しようと思っていましたが、効果が期待できないとのこと。3日前まで住んでいた鉄筋コンクリートの賃貸マンションでさえ階下にお年寄りがいらして、その方もTVの音は大きく、私が床に布団をしいたら、かすかにTVの音は聞こえるけれど気になるほどではありませんでした。 まだこちらで仕事が決まってないので、できるDIYは自分でしようと思います。 母は外で毎朝ラジオ体操をするのですが、この夏来た時はラジオの音が大きいからご近所に悪いよ、というとすぐ小さい音にして室内でするようになりました。近所には気を遣っているようです。 他にもいろいろ困ることがあるのですが、まずは、一番のストレスから、と思います。お年寄りと同居するのにいろいろ知恵が欲しいのですが、掲示板など情報があれば教えていただきたく、宜しくお願いします。

築45年の木造住宅における階下への騒音対策

82歳のお母様との同居生活、そして階下への騒音問題、お気持ちお察しします。築45年の木造住宅という点、そしてお母様の聴力とプライド、様々な要素が複雑に絡み合っていますね。3万円の予算でDIY可能な範囲での対策を検討していきましょう。

根本原因の特定:テレビの音量と聴力

まず、問題の根本原因を明確にすることが重要です。お母様のテレビ音量が大きいのは、単なる音量の問題ではなく、加齢による聴力低下が大きく影響している可能性が高いです。字幕が遅れることを嫌がるのも、聴力低下によってリアルタイムで音声と字幕を合わせることに困難を感じているからかもしれません。

  • 聴力検査の再検討:お母様は聴力に問題ないと主張されていますが、専門医による精密な聴力検査を改めて受けていただくことをお勧めします。もし聴力低下が認められれば、補聴器の利用も検討できます。補聴器は、単なる音量を増幅するだけでなく、特定の音域を強調するなど、個々の聴力に合わせて調整できます。これにより、テレビの音量を下げても聞き取りやすくなる可能性があります。
  • コミュニケーションの工夫:聴力低下への理解を深めることで、お母様とのコミュニケーションも円滑になります。話す時は、ゆっくりと、はっきりとした発音で、顔を見て話しかけることが重要です。また、重要なことはメモに書き留めて伝えるのも有効です。

効果的なDIY防音対策

聴力の問題と並行して、物理的な防音対策も検討しましょう。3万円の予算でDIY可能な範囲では、完璧な防音は難しいですが、ある程度の効果は期待できます。

1. 床への防振対策

テレビを置いている部屋の床と天井の間に防振材を敷くことで、振動による騒音を軽減できます。

  • 防振マット:比較的安価で入手しやすい防振マットは、効果は限定的ですが、ある程度の振動吸収効果があります。テレビ台の下や、テレビの周囲に敷くことで、振動の伝達を抑制できます。ただし、効果はマットの厚さや材質に依存します。
  • 防振ゴム:テレビ台と床の間に防振ゴムを挟むことで、振動の伝達を抑制できます。ホームセンターなどで手軽に購入できます。

2. 天井への吸音対策

天井に吸音材を取り付けることで、音の反射を抑え、騒音を軽減できます。

  • 吸音パネル:ホームセンターなどで販売されている吸音パネルは、比較的安価で手軽に設置できます。ただし、効果を高めるためには、適切な位置と面積で設置する必要があります。天井全体を覆うのは難しいので、テレビの真上の部分に重点的に設置しましょう。
  • 厚手のカーテンや毛布:予算を抑えたい場合は、厚手のカーテンや毛布を天井に吊るすのも一つの方法です。完璧な吸音効果は期待できませんが、ある程度の効果は期待できます。

3. その他の対策

  • 家具の配置:テレビ台や家具を配置することで、音の反射を調整できます。テレビの後ろに高い本棚などを置くことで、直接音が階下に伝わるのを防ぐ効果が期待できます。
  • カーペット:畳の部屋にカーペットを敷くことで、多少の吸音効果が期待できます。厚手のカーペットほど効果は高くなります。

専門家の意見:効果的な対策と限界

DIYでの防音対策は、完璧な静寂を実現することは難しいです。特に築45年の木造住宅では、構造上の制約から、効果が限定的になる可能性があります。

もしDIYで効果が不十分な場合は、専門業者に相談することをお勧めします。専門業者は、建物の構造を考慮した上で、より効果的な防音対策を提案してくれます。費用は高額になる可能性がありますが、長期的な視点で見れば、生活の質向上に繋がる投資と言えるでしょう。

まとめ:多角的なアプローチで解決を

お母様との同居生活における騒音問題は、聴力の問題と物理的な防音対策の両面からアプローチする必要があります。まずは、お母様の聴力検査を再検討し、補聴器の利用も検討しましょう。同時に、DIYでできる範囲での防音対策を行い、効果を検証します。それでも解決しない場合は、専門業者に相談することも検討してください。

お母様との良好な関係を維持しながら、快適な生活を送れるよう、一つずつ解決策を探っていきましょう。

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