木目調両引き吊り戸の選び方と設置方法|子供部屋の間仕切りに最適なドア

木目調の両引き戸の吊り戸ってありますか? または片引き戸でもよいのですが、真ん中に柱(枠)をもうけなくても、両引きになる木目の吊り戸はありますか? ハウスメーカーの方が、将来子供部屋を2つに区切るので、子供部屋の入り口に両引き吊り戸をつけましょうという提案で、 入り口に柱を立てませんでした。いざ、発注しようとすると、木目調の両引き吊り戸はなく、追加工事で間に柱をたてるか、 アルミ製のものと言われました。 納得いかなかったので、アルミ製のものを選びましたが、本当にないのかと思い・・・ 既製品で木製の吊り戸がない場合、工務店等に依頼すれば造作でできるものなのでしようか?

木目調両引き吊り戸の現状と選択肢

ハウスメーカーの提案通り、将来の子供部屋分割を見据えて両引き戸を採用しようとしたにも関わらず、希望通りの木目調の両引き吊り戸が見つからず、アルミ製を選ばざるを得なかったとのこと、大変残念でしたね。 確かに、既製品で柱のない木目調の両引き吊り戸は、それほど多くありません。これは、構造上の理由と需要のバランスによるものです。

なぜ柱のない木目調両引き吊り戸が少ないのか?

柱のない両引き戸は、戸車が大きな負担を受けやすく、安定した動作を確保するために高度な技術と精密な調整が必要になります。特に木製のドアは、アルミ製に比べて重量があり、変形にも影響されやすいという特性があります。そのため、製造コストが高くなり、需要に見合うだけの生産体制が整っていないという側面があります。 また、デザイン性においても、柱がないことで、ドアの強度を確保しつつ、スタイリッシュな外観を維持することが技術的に難しい点があります。

木目調の両引き戸を実現するための方法

では、希望通りの木目調の両引き吊り戸を実現するにはどうすれば良いのでしょうか?いくつかの選択肢があります。

1. 特注・オーダーメイド

最も確実な方法は、工務店や家具職人などに特注・オーダーメイドで製作してもらうことです。 あなたの希望するサイズ、デザイン、木の種類、塗装などを細かく指定できます。 ただし、既製品に比べて費用は高額になります。また、納期も長くなることを覚悟する必要があります。

オーダーメイドにおけるポイント

* デザインの決定:カタログやサンプルから木目や色、取っ手のデザインなどを選びます。 既存のドアの写真やイメージ画像を持参すると、よりスムーズに意思疎通ができます。
* 寸法の確認:正確な開口部の寸法を測り、工務店に伝えましょう。 ミリ単位の誤差も影響するため、慎重に計測することが重要です。
* 予算の確認:事前に予算を伝え、見積もりを取ることが大切です。 材料費、製作費、設置費などを含めた総額を確認しましょう。
* 納期の確認:製作には時間がかかるため、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

2. 既製品の組み合わせ

完全な両引き戸ではないものの、2枚の片引き戸を組み合わせるという方法もあります。 これは、柱が必要になりますが、既製品の木目調の片引き戸を組み合わせることで、比較的低コストで実現できます。 ただし、完全に仕切ることができない、隙間ができるなどのデメリットも考慮する必要があります。

3. アルミ製+木目調シート

既にアルミ製の両引き戸を選ばれたとのことですが、木目調のシートを貼るという方法もあります。 これはDIYでも可能ですが、専門業者に依頼する方が綺麗に仕上がります。 費用を抑えつつ、木目調の雰囲気を演出できます。ただし、シートの耐久性や剥がれやすさには注意が必要です。

4. スライドドア以外の選択肢

どうしても両引き戸にこだわらないのであれば、折りたたみドアやアコーディオンドアも選択肢として検討できます。 これらは、スペースを有効活用できる上、木目調のデザインのものも豊富に存在します。

専門家のアドバイス

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスします。

「子供部屋の間仕切り」という用途を考えると、将来的な拡張性や使いやすさも考慮することが重要です。 両引き戸は、開口部を大きく取れるため、家具の搬入出が容易です。 しかし、構造上の制約から木目調の両引き戸が限られる場合、他の選択肢も検討する必要があるでしょう。

例えば、成長に合わせて部屋のレイアウトを変更する可能性を考慮し、可動間仕切りを採用するのも一つの方法です。 可動間仕切りは、自由に間仕切りの位置を変更できるため、将来的な部屋の使い方が柔軟に対応できます。

まとめ

木目調の両引き吊り戸は、既製品では限られていますが、特注や工夫次第で実現可能です。 予算、納期、デザイン性、使いやすさなどを総合的に考慮し、最適な方法を選択しましょう。 ハウスメーカーや工務店、インテリアショップなどに相談することで、より具体的な提案を受けることができます。

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