有責配偶者からの離婚請求と、不倫相手の子の認知に関する疑問

有責配偶者からの離婚請求です。 旦那が若い女を妊娠させて離婚を迫って来ました。中一の息子と小三の娘がいます。相手の女も既婚者と知っててです。奥さんと離婚したら私と結婚してくれますか ?ですって。 この件で色々ある度こちらでお世話になってます。特に経験者の皆様、親身にお答え下さり有難うございます。単なる愚痴とお叱り受ける事もありますが、宜しくお願い致します。 昨日は子供達と天神祭から帰ったら旦那が電話してました。私らが部屋に入るとすぐ切って「話にならんから行ってくる」と女の所に行きました。私は寝たので何時に帰ってきたのか分かりません。 で今日の朝、 女に慰謝料請求するなと言って来ました。昨日は女がLINEで私らの子供達を「貧乏神」と言ったと流石に?旦那も怒って女に慰料請求すればいいと言ってましたのに。不倫相手の家庭の罪のない被害者の子供達にまで酷い口撃する女だから、養育費や婚姻費用まで削るように口出ししてる事は想像するにたやすいです。で旦那も辟易してるみたい。色々言ってくる、とはこう言う事かと。 でも旦那が「向こうも折れてるねんから此方も折れなあかん」とか言ってきたので、 それはすぐに離婚出来ない・子供を棄てれない「あなたに」折れたのであって、「私に」折れたのではない。私には何ひとつ折れてない、私に折れると言うのは、子供堕ろしてゴメンナサイと言う事です、と言い返しました。旦那は大した金額貰えん、とかコントロールしようとしましたが、金額の問題じゃない気持ちの問題だからと言ったら黙りました。 昨日の話し合いの結論は、相手の女は5年位なら待つと言ってるみたいです。 私は娘が成人するまで離婚しないつもりです。勿論、数年後の離婚裁判でどうなるか?ですが。 旦那は金がもったいないから私とは別居せずに、相手の子供を認知して養育費を渡すと言ってます。相手は実家住みのまま、旦那が通う形。 で私にはお前はフルで働けと一言冷たく言い放ちました。部屋を出る時にフンフン〜と鼻歌なんか歌って。30日に相手両親との挨拶あるから、 スーツ用意しといて、 と私に言う神経ですからこの男は。 頭オカシイです。 取り敢えず数年間は離婚しないっていうか出来ないという事に気付いた旦那と相手みたいですが、まさか私と別居しないとは考えてませんでした。でも子供達には良かったのかも知れません。基本お父さんが大好きなので。 有責配偶者からの離婚請求の条件に同居期間と相当の別居期間が必要なハズですが、この場合は夫婦は破綻状態と認定されて離婚裁判の時に、これからの同居期間はカウントされないのでしょうか?つまり別居はしてないが、別居と同じになるのでしょうか? あと認知した不倫相手との子に養育費はいくら位渡すのでしょうか?旦那年収は58万位です。 元々火の車な家計にこんな事が…。確かにフルで働かな駄目ですね…。

離婚請求と別居期間について

ご主人からの離婚請求、そして不倫相手との子供認知という、非常に辛い状況におかれていること、心よりお見舞い申し上げます。まず、ご質問の「同居期間と相当の別居期間」についてですが、これは離婚請求における一般的な要件です。しかし、夫婦関係がすでに破綻していると認められる場合、同居していても別居と同様の扱いになる可能性があります。

ご主人の行動(不倫、相手への配慮、妻への冷淡な態度など)から判断すると、裁判所は夫婦関係の破綻を認める可能性が高いでしょう。 そのため、今後の同居期間は、別居期間として扱われない可能性が高いと予想されます。しかし、これは裁判所の判断次第であり、確実なことは言えません。弁護士に相談し、状況を詳しく説明することで、より正確な見通しを得ることが重要です。

不倫相手の子への養育費について

ご主人の年収が約580万円の場合、不倫相手の子への養育費は、裁判所の判断や様々な事情によって異なりますが、月額数万円から数十万円の範囲になる可能性があります。 養育費の算定には、子の年齢、生活水準、ご主人の収入、支払い能力などが考慮されます。

具体的な金額を知るためには、弁護士に相談することが最善です。弁護士は、ご主人の収入や支出、生活状況などを詳細に調べ、適切な養育費額を主張するお手伝いをします。 また、慰謝料請求についても、弁護士に相談することで、適切な対応を取ることができます。

今後の対応と具体的なアドバイス

現状を乗り越えるために、以下の具体的なステップを踏むことをお勧めします。

1. 弁護士への相談

まず、離婚問題に詳しい弁護士に相談することを強くお勧めします。弁護士は、法律的な知識に基づいて、あなたにとって最善の戦略を立て、離婚交渉や裁判手続きをサポートしてくれます。 弁護士費用が心配な場合は、法律相談窓口や無料相談を利用するのも良いでしょう。

2. 証拠の収集

ご主人の不倫の証拠(LINEのやり取り、メール、写真など)、不倫相手からの暴言の証拠などをしっかりと集めておきましょう。これらの証拠は、離婚裁判や慰謝料請求において非常に重要になります。 証拠は安全な場所に保管し、紛失しないように注意しましょう。

3. 経済的な準備

フルタイムで働くことを検討されているとのことですが、仕事を探し始める前に、まずは経済的な状況を把握することが重要です。 収入、支出、貯蓄などをリストアップし、今後の生活費を計算してみましょう。 必要であれば、生活保護などの公的支援制度についても調べてみてください。

4. 子供へのケア

今回の出来事は、お子様たちにも大きな影響を与えているでしょう。お子様たちの気持ちに寄り添い、安心して過ごせるようにサポートすることが大切です。 必要であれば、専門機関(カウンセリングなど)に相談することも検討しましょう。

5. 自分自身のケア

精神的に辛い状況にあると思いますが、ご自身のメンタルヘルスにも十分に気を配ってください。 信頼できる友人や家族に相談したり、専門機関に相談したり、自分自身をケアする時間を確保しましょう。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

離婚問題に詳しい弁護士に話を聞くと、以下の様なアドバイスが得られる可能性があります。

* 離婚請求の可否:ご主人の不貞行為を理由に、あなたが離婚請求できる可能性が高いでしょう。
* 慰謝料請求:ご主人と不倫相手に対して、慰謝料請求を行うことができます。
* 養育費:お子さんたちの養育費を確実に確保するための方法についてアドバイスを受けられます。
* 財産分与:夫婦間の財産をどのように分けるかについて、適切な方法を検討できます。
* 親権:お子さんたちの親権を誰が持つのが最善か、弁護士が判断をサポートします。

まとめ

今回の状況は非常に困難ですが、決して諦めないでください。弁護士に相談し、適切なアドバイスを得ながら、一歩ずつ進んでいきましょう。 お子様たちのために、そしてあなた自身の幸せのために、最善を尽くしてください。

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