最悪の部屋を借りてしまった!礼金返還の可能性と、賃貸物件選び&インテリア改善術

最悪な部屋を借りてしまいました。給湯器の故障でガス中毒になりかける、エアコンはつかない、ベランダの手すりは錆びてボロボロ、雨が降ると部屋に水たまりができる、といった具合です。礼金として払った15万は取り返せないでしょうか?礼金は返ってこないとは分かっていますが、家賃4万5千円で少々高すぎる気がします。

1. 危険な状態の賃貸物件:法的観点からの検討

まず、ご質問にある状況は非常に危険で、居住に適さない状態です。給湯器故障によるガス漏れ、エアコン不稼働、雨漏りなどは、明らかに賃貸借契約上の「瑕疵(かし)」に該当します。 瑕疵とは、物件に存在する欠陥のことで、家主にはその修繕義務があります。 これらの状況を放置することは、家主の債務不履行にあたり、家賃減額や契約解除を請求できる可能性があります。

1-1. 礼金返還の可能性

礼金は、通常、契約解除時にも返還されないのが一般的です。しかし、物件の状態が著しく不良で、居住に耐えない場合は、例外的に返還請求できる可能性があります。 具体的には、契約時に家主が物件の欠陥を故意に隠蔽していた場合や、契約締結後に発生した重大な欠陥を放置した場合などが考えられます。 ただし、裁判で争う必要があり、勝訴の保証はありません。

1-2. 家賃の高さについて

家賃4万5千円が高すぎるかどうかは、物件の立地、築年数、広さ、設備などによって判断が異なります。しかし、現状の危険な状態を考慮すると、家賃に見合うだけの居住価値を提供されていないと言えるでしょう。

2. 具体的な行動ステップ

現状を改善するためには、以下のステップで行動することをお勧めします。

2-1. 家主に状況を伝える

まずは、家主または管理会社に、写真や動画を添えて、現状の危険な状態を詳細に報告しましょう。 書面で残すことが重要です。 メールだけでなく、内容証明郵便で送付することをお勧めします。 具体的な問題点(給湯器故障、エアコン故障、雨漏り、ベランダの手すり腐食など)を明確に記載し、速やかな修繕を要求しましょう。

2-2. 修繕状況の確認と記録

家主からの回答と、その後の修繕状況をしっかり記録しておきましょう。 メールや書面でのやり取り、修繕工事の写真や領収書などを保管することで、後の交渉に役立ちます。

2-3. 専門家への相談

家主との交渉が難航する場合、または、修繕が不十分な場合は、弁護士や不動産会社などに相談しましょう。 専門家のアドバイスを受けることで、適切な対応策を見つけることができます。 消費者センターへの相談も有効です。

2-4. 契約解除・家賃減額請求

家主が修繕に応じない、または、修繕が不十分な場合は、契約解除や家賃減額を請求することも検討しましょう。 この場合、弁護士などの専門家の力を借りることが重要になります。

3. インテリアで快適な空間を創出する

現状の物件の問題は深刻ですが、インテリアで少しでも快適な空間を創出することも可能です。 グレーを基調としたインテリアは、落ち着きと清潔感を与え、現状のネガティブな印象を和らげる効果があります。

3-1. グレーの活用例

* 壁:グレーの壁紙やペンキで、部屋の雰囲気を一新できます。 濃いグレーはシックでモダンな印象、薄いグレーは明るく清潔感のある空間を演出します。
* 家具:グレーのソファやベッド、テーブルなどを配置することで、統一感のある空間を作れます。 素材によって、異なる印象を与えるので、ファブリックや木材など、様々な素材を取り入れてみましょう。
* カーテン:グレーのカーテンは、光を程よく遮断し、プライバシーを守りながら、落ち着いた雰囲気を演出します。
* 小物:クッション、ブランケット、照明器具など、グレーの小物を取り入れることで、アクセントを加え、より洗練された空間を演出できます。

3-2. グレーと相性の良い色

グレーは、様々な色と相性が良い万能カラーです。 例えば、白やベージュと組み合わせることで、明るく清潔感のある空間を、黒やブラウンと組み合わせることで、シックで落ち着いた空間を演出できます。 また、アクセントカラーとして、パステルカラーや鮮やかな色を取り入れるのも効果的です。

3-3. 具体的なインテリア改善例

例えば、雨漏りが気になる場合は、防水性の高いラグやカーペットを敷くことで、水たまりを防ぎ、床を保護することができます。 また、空気清浄機を設置することで、室内の空気を浄化し、快適な環境を作ることができます。 さらに、間接照明を取り入れることで、暗い部屋を明るく、温かみのある空間に変えることができます。

4. 今後の賃貸物件選びのポイント

今回の経験を活かし、今後の賃貸物件選びでは、以下の点に注意しましょう。

* 内見時のチェックリストの作成:給湯器、エアコン、窓、ベランダの手すりなど、重要な設備や箇所の状態をしっかり確認し、写真や動画で記録しましょう。
* 契約前に専門家への相談:契約書の内容を理解し、不明な点は専門家に相談しましょう。
* 口コミや評判の確認:インターネットなどで、物件の口コミや評判を確認しましょう。

5. まとめ

今回の状況は非常に残念ですが、諦めずに、適切な行動をとることが重要です。 家主との交渉、専門家への相談、そして、インテリアによる空間改善を通じて、少しでも快適な生活を送れるように努力しましょう。 そして、今後の賃貸物件選びでは、今回の経験を活かし、より慎重に物件を選んでください。

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