最上階角部屋の暑さ対策とカーテン選び:西日対策とインテリアコーディネート

最上階角部屋で東から西日までしっかり当たり、非常に暑い構造。周囲の建物で陰になることはなく、窓をあけると、強風に見舞われるような立地です。西側には腰窓+掃き出し窓のセットが2つあって、どちらも窓幅は340cmくらい。そして、腰窓と掃き出し窓には繋がった天井付のカーテンボックスが付いています。カーテンは掃き出し窓に合わせた丈を全面に付けるか、腰窓、掃き出し窓と丈の長さを分けてつけるか、どっちがよいと思いますか?インテリアのセンス視点や、実際こうしてて、よかったよ!など、感想やアドバイス、理由もつけて教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。

西日対策とインテリアコーディネート:カーテン丈の選択

最上階角部屋、しかも西日が強く当たるという環境は、夏場の暑さ対策が非常に重要です。窓の幅が340cmと広く、腰窓と掃き出し窓に繋がった天井付のカーテンボックスがあるという点も考慮すると、カーテンの丈選びはインテリアの見た目だけでなく、機能性も重視する必要があります。 結論から言うと、腰窓と掃き出し窓で丈を分けることをお勧めします。 理由は以下の通りです。

丈を分けるメリット:機能性とデザイン性の両立

  • 効果的な遮光と断熱:掃き出し窓には遮光性・断熱性に優れたロング丈のカーテン、腰窓には比較的軽めのカーテンを選ぶことで、それぞれの窓の特性に合わせた対策ができます。掃き出し窓からの直射日光を遮り、熱気を室内に侵入させにくくする効果が期待できます。腰窓は、プライバシー保護と程よい採光を両立できる丈に設定できます。
  • 風の影響軽減:強風に見舞われる環境では、ロング丈のカーテンは風の影響を受けやすく、破損のリスクがあります。丈を分けることで、風の影響を受けやすい掃き出し窓のカーテンの負担を軽減できます。腰窓のカーテンは、風の影響を受けにくい丈に設定することで、耐久性も向上します。
  • デザイン性の向上:異なる丈のカーテンを使うことで、空間の立体感や奥行き感を演出できます。例えば、掃き出し窓には重厚感のあるドレープカーテン、腰窓には軽やかなレースカーテンを組み合わせることで、洗練されたインテリアを演出できます。カーテンの色や素材を変えることで、より個性的な空間を創り出すことも可能です。
  • 掃除のしやすさ:丈を分けることで、カーテンの掃除がしやすくなります。腰窓のカーテンは、掃き出し窓のカーテンよりも短いため、掃除機をかけたり、手洗いしたりする際に、作業が容易になります。

丈を統一するデメリット:機能性とデザイン性のバランス

掃き出し窓に合わせて丈を統一する場合、腰窓部分には不要な分量分のカーテン生地が垂れ下がることになります。これは、以下のデメリットにつながります。

  • 遮光・断熱効果の低下:腰窓部分に不要な生地が垂れ下がることで、風の流れが悪くなり、室内の温度上昇につながる可能性があります。また、腰窓からの採光が阻害され、明るさが不足する可能性もあります。
  • 圧迫感:ロング丈のカーテンを腰窓にも使用すると、空間が狭く、圧迫感を感じてしまう可能性があります。特に、天井の高い部屋では、この傾向が強まります。
  • コスト増加:必要な生地量が増えるため、カーテンの費用が高くなります。

具体的なカーテン選びとインテリアコーディネートのアドバイス

340cm幅の窓に合うカーテンを選ぶ際は、生地の量感やドレープの美しさも考慮する必要があります。以下に具体的なアドバイスを記載します。

カーテンの素材と色選び

* 遮光カーテン:西日対策には、遮光率の高い生地を選びましょう。厚手の生地は遮光性が高いですが、通気性が悪くなるため、夏場は暑さを感じやすくなる可能性があります。そのため、遮熱効果のある機能性カーテンを選ぶことをおすすめします。ベージュやアイボリーなどの明るい色は、部屋を広く見せる効果があります。 * レースカーテン:プライバシー保護と採光を両立するため、透け感の少ないレースカーテンを選びましょう。遮光カーテンとの組み合わせで、室内の明るさを調整できます。 * 色選び:部屋の雰囲気に合わせてカーテンの色を選びましょう。ベージュは、どんなインテリアにも合わせやすく、落ち着きのある空間を演出します。また、アイボリーやオフホワイトなどの明るい色は、部屋を明るく、広く見せる効果があります。

カーテンのスタイル

* 掃き出し窓:遮光性・断熱性に優れたドレープカーテンがおすすめです。生地の量感があり、ドレープが美しいカーテンを選ぶことで、窓の大きさを強調し、空間のアクセントになります。 * 腰窓:軽やかなレースカーテンや、シンプルなデザインのカーテンがおすすめです。掃き出し窓のカーテンと色を合わせたり、コントラストを付けることで、空間の統一感と個性を演出できます。

その他暑さ対策

カーテン以外にも、暑さ対策として以下の方法を検討しましょう。

  • 窓用フィルム:窓に貼るフィルムは、紫外線や赤外線をカットし、室温上昇を防ぐ効果があります。
  • ブラインドやシェード:カーテンと併用することで、より効果的な遮光・断熱が期待できます。
  • エアコン:適切なエアコンの使用は、室温を快適に保つために不可欠です。省エネタイプのエアコンを選ぶことも重要です。
  • 換気:朝夕など涼しい時間帯に窓を開けて換気することで、室温の上昇を防ぎます。ただし、強風時は注意が必要です。

専門家の視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、最上階角部屋の西日対策は、カーテン選びだけでなく、窓周りのインテリア全体を考慮する必要があります。例えば、窓際にグリーンを置くことで、室温の上昇を抑える効果が期待できます。また、明るい色の家具や壁の色を選ぶことで、部屋全体が明るく、涼しげな印象になります。

まとめ

最上階角部屋の西日対策は、カーテンの丈選びだけでなく、素材や色、その他の暑さ対策を総合的に考える必要があります。腰窓と掃き出し窓で丈を分けることで、機能性とデザイン性の両立が可能です。今回ご紹介したアドバイスを参考に、快適で素敵な空間を演出してください。

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