旦那の自己破産と離婚問題:グレーな未来を乗り越えるための具体的なステップ

【回答】たくさんの意見をお願いします 旦那の自己破産と離婚間近です。 わたし 30 バツイチ 旦那 28 長男 08 連れ子 次男 04 ほか 母 60 生活費まったくいれない 実家がなくアパ ート暮らし 兄 35 ニート 旦那が22のときに職場で知り合いました。そのときは、子連れということもありましたが、旦那はそれでもよいということで、同棲していました。生活するうちに、母の離婚後の生活費の借金の連帯保証人だったため、50万を支払ってもらいました。また、わたしがブラックだったため、クルマのローンや、カードローンの名義2つ120万を名義人になってもらいました。そんなこんなするうちに、次男ができ、正式に結婚することになりました。当初は若かったからか、おろしてといわれたりはしました。生活は旦那がブラック企業といわれる会社で朝から深夜まで働き35万ほどかせいでましたので上記のローンは支払いができていました。営業成績があがっていくうちに、中古のマイホーム1350万を購入できました。部屋数は少ないのですがガンの手術開けだった母やニートの兄も一緒に住んだらと持ちかけ一緒にすんでいます。直前にはわたしが別の男性と遊んだというのがばれましたが許すということでした。兄や母は、それに甘え生活費をすべてこちらもちにさせています。そして震災の年に旦那が上司と反発し退社しました。 その直前に免許のローン、クルマのローンを組んでいます。そこから自分はすぐ職が見つかるというたかをくくった旦那が三ヶ月間無職になりました。そこから借金が返済できなくなり始めました。しかし決まった仕事も単身赴任のため二重生活で、半年しないうちにやめてしまいました。ただなんとかしないと行けないと戻ってからは朝は仕事、夜は、バイトしていました。住宅ローンとクルマのローンだけは支払えていました。昨年の春に知人の紹介もあり地元の会社へ就職できました。ローンはうちと、クルマだけ。借金が回らなくなりだんだん喧嘩も増えていき、最近はクルマの軽微な事故を起こしまた、それで喧嘩。今回の弁護士さんへの多重債務の相談で旦那が自己破産か個人再生を話されたようです。普通の夫婦ならどこかで話しあい力を合わせるのですが借金が返済できなくなった、前の職をやめなければという部分で罵声しか浴びせることしかできません。 私は離婚すべきでしょうか? 男性と遊んだことを抜きにしても親権難しいですか?補足蛇足かもしれませんが、喧嘩でよく無職の兄も借金づけの母もバカにされています。

現状の整理と課題の明確化

ご相談の内容を整理すると、以下の課題が見えてきます。

* **旦那さんの自己破産・個人再生の可能性:** 多重債務により、自己破産または個人再生の危機に瀕している。
* **経済的な困難:** 旦那さんの収入不安定、母と兄からの生活費の無償提供、多額の借金により経済的に非常に厳しい状況にある。
* **夫婦関係の悪化:** 借金問題、生活習慣、過去の不倫問題などにより、夫婦関係は修復不可能なほど悪化している。
* **子育てと親権問題:** 8歳と4歳の子供たちの親権問題が大きな課題となる。
* **家族構成の複雑さ:** 母親、ニートの兄と同居しており、生活の負担が大きくなっている。

離婚の是非と親権問題

まず、離婚すべきかどうかは、ご自身の状況と将来展望を総合的に判断する必要があります。現状では、旦那さんの自己破産によって、経済的な負担はさらに大きくなる可能性が高いです。また、夫婦関係の修復も困難な状況です。

しかし、離婚を決断する前に、以下の点を考慮する必要があります。

* **経済的な自立:** 離婚後、あなた自身と子供たちの生活を支えるだけの経済的な自立が確保できるか?
* **住居の確保:** 現在の住居を維持できるか、新たな住居を確保できるか?
* **子供の養育:** 子供たちの養育費、教育費をどのように確保するか?
* **精神的な負担:** 離婚による精神的な負担に耐えられるか?

弁護士に相談し、離婚した場合の慰謝料、養育費、財産分与について、明確な見通しを得ることが重要です。

親権問題について

男性と遊んだ事実があっても、それが親権に影響するとは限りません。裁判所は、子供の最善の利益を優先して判断します。そのため、あなたの経済状況、生活環境、子供への愛情などを総合的に判断されます。

親権獲得の可能性を高めるためには、以下の点を意識しましょう。

  • 安定した経済基盤の確保
  • 子供たちの生活環境の安定
  • 子供たちへの愛情と責任感の明確化
  • 弁護士への相談と適切な法的対応

弁護士に相談し、親権獲得に向けた戦略を立てることが重要です。

具体的なステップとアドバイス

1. **弁護士への相談:** 離婚、親権、財産分与、債務問題など、弁護士に相談して法的アドバイスを受けることが最優先です。弁護士は、あなたの状況を正確に把握し、最適な解決策を提案してくれます。

2. **経済状況の把握と改善策:** 収入、支出を詳細に把握し、今後の生活費を確保するための計画を立てましょう。パートタイムの仕事や、国からの支援制度などを活用することも検討しましょう。

3. **住居の確保:** 離婚後、安全で快適な住居を確保する必要があります。公営住宅の申請や、家賃補助制度などを活用することも検討しましょう。

4. **子供の養育計画:** 子供たちの教育、生活、医療など、将来の養育計画を立てましょう。養育費の請求方法、教育費の確保方法などを弁護士に相談しましょう。

5. **母と兄への対応:** 母と兄への生活費の援助は、あなたの経済状況をさらに悪化させています。彼らとの関係を見直し、生活費の負担を減らす方法を検討しましょう。必要であれば、自立を促すことも考えましょう。

6. **精神的なケア:** 困難な状況の中でも、自分の精神的なケアを怠らないようにしましょう。信頼できる友人や家族、専門機関などに相談することも検討しましょう。

専門家の視点:ファイナンシャルプランナーのアドバイス

ファイナンシャルプランナーの視点から見ると、現在の状況は非常に深刻です。旦那さんの自己破産は、あなた自身の経済状況にも大きな影響を与えます。

まずは、以下の点について専門家に相談することをお勧めします。

  • 自己破産・個人再生手続きにおけるあなたの権利と義務
  • 離婚後の経済的な自立のための具体的なプラン
  • 公的支援制度の活用方法
  • 将来の生活設計と資金計画

専門家のアドバイスを受けることで、より現実的な解決策を見つけることができるでしょう。

まとめ:グレーな状況からの脱出

旦那さんの自己破産と離婚という困難な状況ですが、適切な行動をとることで、明るい未来を切り開くことは可能です。まずは弁護士やファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談し、具体的なステップを踏んでいきましょう。一人で抱え込まず、周囲の力を借りながら、一歩ずつ進んでいくことが大切です。

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