日韓夫婦の韓国旅行と宿泊プラン:義実家滞在とホテル宿泊に関する意見

【日韓夫婦 私が間違ってますか?】あまりにも納得いかないのでご意見お願いします。就学前の子ども二人がいる日韓夫婦です。来月子どもを連れて韓国に移住先の国から義母が来てるので遊びに行きます。旦那は第三国で自営業の仕事していて、そこから韓国に入ります。私と子どもは日本の私の実家に住んでいます。今回私の両親も韓国に義母に会いに行きます。そこで、私と子どもは両親より先に韓国入りをし主人の実家でお世話になります。両親が韓国に来たら、ホテルを予約しそこで両親と泊まる事になりました。この事は、事前に主人にも「両親がくるまではあなたの実家でお世話になって、両親が来たら両親が初めての韓国だし心配だから私たち(私と子どもたちのニュアンス)は連れてホテルに泊まるけど良い?」と聞いて了解得てました。それに、詳しい内容は忘れましたがニュアンス的には「子ども連れてくの?こっちで見る!連れてくな。」的な感じでした。ホテルの話になり主人が「ホテルは予約した?何部屋?」と聞いてきたので「予約した。一部屋のファミリールーム。」と答えたら、「何で一部屋なの?俺は?」と当たり前のように聞いて来たので、「えっ?一緒に泊まるの?!」と聞き返したら、怒ってしまいました。了解得てたよね?と説明すると怒りながら「俺は一年ぶりに子どもに会えて一緒にいたいのに。実家からホテルまで毎日往復しないといけないじゃないか!」と。正直私には怒る理由がわかりません。ホテルだって2部屋とるよりファミリールームの方が経済的そもそもホテル代払うのは私の両親。毎日の往復?したら良いのでは?また、以下の点もからんで主人が怒り理由がわかりません。主人の仕事が不況で帰国してきて今日までの仕送りなしで私の両親が出してくれているのがほとんどか、私の貯金でやってきた。両親への直接のお礼もなし。第三国で私が仕事をしたら良いとのご意見でると思いますが、主人が自営業の仕事を軌道に乗せるまで手伝えとそちらを無給でしてました。日本帰国後は出産を控え働ける状態ではなく、来月から仕事が決まりました。また仕事を立ち上げるさいにも私の両親が援助もしました。こういった背景もあり、ホテルの件で何であなたが怒るの?一緒にホテルに泊まろうと思うなら、せめて私と子どもたちの部屋代はあなた持ちなのが筋では?と思います。皆様のご意見お願いします(>_<)

状況整理と問題点の明確化

ご質問は、日韓夫婦の韓国旅行における宿泊プランをめぐる夫婦間の意見の食い違いに関するものです。奥様は、義両親との面会をスムーズに進めるため、ご両親到着まではご主人実家で、ご両親到着後はホテルに宿泊する計画を立てました。しかし、ご主人はファミリールームを予約したことに対し、一緒に宿泊できないことを理由に激怒しました。この怒りの背景には、長期間の離別、経済的な問題、そして奥様のご両親への感謝の欠如といった要素が複雑に絡み合っていると考えられます。

ご主人の怒りの原因を探る

ご主人の怒りの原因は多面的です。

1. 長期的な離別と子供との再会

1年ぶりに子供に会うというご主人の気持ちは理解できます。再会への期待と喜びが、宿泊プランによって阻まれると感じるのは自然な感情でしょう。

2. 経済的な負担感と感謝の欠如

ご主人の仕事が不況で、生活費を奥様のご両親に支えられている現状は、ご主人にとって大きなストレスになっている可能性があります。奥様のご両親への感謝の気持ちがないことも、今回の怒りに繋がっていると考えられます。

3. コミュニケーション不足

当初の了解を得ていたとしても、具体的な宿泊プランやご主人の気持ちについて十分な話し合いがなかった可能性があります。奥様は「了解を得ていた」と考えていますが、ご主人の「子どもを連れてくるな」という発言は、奥様の解釈とは異なるニュアンスを含んでいたかもしれません。

奥様の立場からの考察

奥様の考えも理解できます。経済的な負担を考慮し、ファミリールームを選択したことは合理的です。また、ご両親が初めての韓国旅行であるため、サポートを重視したのも自然な判断です。しかし、ご主人の気持ちを十分に考慮できていなかった可能性があります。

解決策と具体的なアドバイス

この問題を解決するには、以下の点を考慮したコミュニケーションが不可欠です。

1. 感情的な共感と相互理解

まず、お互いの感情を理解し合うことが重要です。ご主人は子供との再会を心待ちにしており、経済的な不安を抱えていることを認めましょう。奥様は、ご両親へのサポートと経済的な合理性を重視したことを説明しましょう。

2. 具体的な宿泊プランの再検討

現在の宿泊プランを再検討し、双方にとって納得できる案を見つけましょう。例えば、

* **2部屋を予約する:** 経済的な負担は大きくなりますが、ご主人と子供たちが一緒に過ごせる空間を確保できます。
* **ファミリールームと別室を予約する:** ご主人が子供たちと過ごす時間を確保しつつ、経済的な負担を抑えることができます。
* **義実家への滞在期間を延長する:** ご両親の到着前にご主人も義実家に滞在し、子供たちと過ごす時間を確保します。その後、ご両親とホテルに移動する。

これらの選択肢について、メリット・デメリットを話し合い、双方にとって最適なプランを選びましょう。

3. 経済的な問題への対応

ご主人の経済的な不安を解消するために、具体的な計画を立てましょう。例えば、ご主人の事業の立て直しを支援したり、家計簿を共有して状況を把握したりするなどです。また、奥様のご両親への感謝の気持ちを伝えることも重要です。

4. 今後のコミュニケーション改善

今回の問題をきっかけに、お互いの気持ちを素直に伝え合う、より良いコミュニケーション方法を模索しましょう。定期的に話し合う時間を取り、些細なことで不満が溜まらないように心がけましょう。

専門家の視点:夫婦カウンセリングの活用

深刻な問題に発展する前に、夫婦カウンセリングの活用も検討しましょう。専門家の助けを借りることで、より客観的な視点から問題点を分析し、効果的な解決策を見つけることができます。

まとめ

今回の問題は、コミュニケーション不足と経済的な問題、そして文化的な違いが複雑に絡み合った結果です。お互いの気持ちを理解し、具体的な解決策を話し合うことで、より良い関係を築くことができるでしょう。今回の経験を活かし、今後このような問題が発生しないように、より深いコミュニケーションを心がけてください。

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