新築LDKのインテリア計画:北欧テイスト×シンプルモダンを実現する照明と色選び

新築のインテリアについて 現在新築計画中ですが親戚の工務店で建てるので、コーディネーターがおらず、考えすぎてわけがわからなくなってい ます… 北欧テイストかシンプルモダンなLDKにしたいです。床の色は無垢の白っぽい感じで、壁は白です。間取りは画像添付します。 レクリントとauroの照明をどうしてもどこかで使いたいのですが、どのような照明計画をしたらよいか悩んでいます。リビングには光量として不十分だと聞きましたが、リビングからキッチンを向いたときに、アクセントとなる照明が一つもないのは寂しいかなと。 また、キッチンの色を今ダークブラウンの鏡面仕上げの予定ですが、北欧系にするとしたらこの色はあわないでしょうか??キッチンも木目にした方がいいのか、でもそうしたら床の木目の色とドアの木目と3つも違う木目が入ってしまうし… まだ、家具の色は全然決めていません。色々考えてはみるものの中々まとまらず、統一感のないような気がして迷走中です。色々なアドバイス頂けたらと思います。

新築LDKのインテリア計画:北欧テイスト×シンプルモダン

新築計画、おめでとうございます! 親戚の工務店での建築ということで、コーディネーターがいない分、ご自身でインテリア計画を進めるのは大変な作業ですね。北欧テイストとシンプルモダンを融合させたLDK、レクリントとauroの照明を取り入れたい…と、具体的なイメージをお持ちなのも素晴らしいです。しかし、様々な要素を同時に考えると混乱してしまうのも無理はありません。

この記事では、白を基調とした床と壁、無垢材の床、そしてレクリントとauroの照明を効果的に取り入れながら、北欧テイストとシンプルモダンを融合させたLDKを実現するための具体的な計画を提案します。

1. 照明計画:レクリントとauroを効果的に配置

レクリントとauro、どちらも魅力的な照明ですね。それぞれの照明の特徴を活かし、LDK全体を美しく照らす計画を立てましょう。

リビングの照明

リビングは、光量が不足しがちになりやすい空間です。レクリントやauroのようなデザイン性の高い照明は、メイン照明として使うよりも、空間のアクセントとして配置するのが効果的です。

* メイン照明:天井には、光量の確保と空間全体の明るさを確保するために、シーリングライトまたはダウンライトを設置することをおすすめします。 白熱灯や電球色LEDで温かみのある光を演出したり、調光機能付きのものを選べば、シーンに合わせて明るさを調整できます。
* アクセント照明:レクリントのペンダントライトをダイニングテーブルの上に配置するのも良いでしょう。レクリントの美しいフォルムは、ダイニング空間を上品に演出します。 また、ソファの横にauroのフロアライトを置くことで、リラックスできる空間を作ることができます。
* 間接照明:壁に埋め込み式のLEDライトを設置するなど、間接照明を取り入れることで、より柔らかく落ち着いた雰囲気を演出できます。

キッチン照明

キッチンは、作業効率と清潔感を重視する必要があります。

* 作業用照明:キッチンカウンターの上には、作業に最適な明るさを確保できるよう、スポットライトや蛍光灯を設置しましょう。
* アクセント照明:リビングからキッチンを見た時にアクセントになる照明として、ペンダントライトを検討してみましょう。 ただし、キッチンの作業スペースを邪魔しないよう、サイズや位置に注意が必要です。auroの小型のペンダントライトなどが良いかもしれません。

2. キッチンの色選び:ダークブラウン鏡面仕上げは北欧テイストと合うのか?

ダークブラウンの鏡面仕上げのキッチンは、確かに高級感があります。しかし、北欧テイストのLDKには、やや重厚すぎる印象を与える可能性があります。

北欧テイストは、自然素材を多く使用し、明るく開放的な空間を演出するのが特徴です。そのため、キッチンの色選びは、全体の雰囲気との調和が重要です。

北欧テイストに合うキッチンの色

* 木目調:床やドアの木目と異なる木目を選ぶことで、単調さを避け、奥行きのある空間を演出できます。 例えば、床が白っぽい無垢材であれば、やや濃いめの木目調のキッチンを選ぶことで、コントラストが生まれ、空間全体にメリハリがつきます。
* ホワイト:清潔感があり、北欧テイストにもよく合います。鏡面仕上げではなく、マットな質感のホワイトを選ぶと、より自然な雰囲気になります。
* ライトグレー:白とダークブラウンの中間色で、落ち着いた雰囲気を演出できます。

3つの木目が異なることへの対処法

床、ドア、キッチンの木目が異なることについては、それぞれの木目の色味や柄を調整することで、統一感を出すことができます。例えば、床とドアの木目が似ている場合は、キッチンは異なる色合いの木目を選ぶことで、メリハリを出すことができます。逆に、床とドアの木目が異なる場合は、キッチンは床またはドアの木目に近い色合いの木目を選ぶことで、統一感を出すことができます。

3. 家具の色選び:統一感を出すためのポイント

家具の色選びは、全体のインテリアの雰囲気を大きく左右します。北欧テイストとシンプルモダンを融合させるためには、以下の点を意識しましょう。

* ベースカラー:白、ベージュ、グレーなどのニュートラルカラーをベースにすると、他の色との組み合わせがしやすくなります。
* アクセントカラー:ソファやクッションなどの小物で、パステルカラーや自然の色を取り入れることで、空間を明るく、楽しく演出できます。
* 素材:木、ファブリック、レザーなど、自然素材の家具を選ぶと、北欧テイストの温かみを演出できます。

4. まとめ:具体的なステップ

1. 照明計画:リビングはメイン照明+レクリント(ペンダントライト)+auro(フロアライト)、キッチンは作業用照明+auro(ペンダントライト)を検討。
2. キッチンの色:ダークブラウン鏡面仕上げはやや重厚すぎるため、木目調(床やドアと異なる色合い)、ホワイト、またはライトグレーを検討。
3. 家具の色:白、ベージュ、グレーなどのニュートラルカラーをベースに、パステルカラーや自然の色をアクセントとして取り入れる。
4. 素材:木、ファブリック、レザーなど、自然素材を積極的に使用。

これらの点を踏まえ、具体的な家具や建材を選んでいくことで、あなただけの素敵なLDKが完成するでしょう。

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