新築LDKと洋室のカーテン選び:北欧風グリーンで統一感を出す方法

携帯からなので読みにくくてすみませんが………★カーテンで悩んでます。新築の12帖のLDKの掃き出しの窓、1ヵ所と続きの6帖の洋室の掃き出し窓1ヵ所のカーテンをオーダーで作ろうと思っています。壁は白いクロスで床はよくある?色味の普通のフローリングで、キッチンの色は、薄いグリーンです、ダイニングテーブルはナラ材の丸いテーブルで、イスは黒い革張りで北欧系です。カーテンを北欧生地でオーダーしたいのですが大好きなグリーンで、画像の二種類まで絞ったのですが、ここから悩みすぎて決めることができなくなり困ってます。今までのカーテンは、壁に馴染むような無地のベージュだったりして、もっと遊びのある色柄にすれば良かったと後悔したので、余計に悩みます。LDKと洋室は仕切りに引き戸がありますが、開けてしまうと一つの部屋のようになるので、LDKと洋室のカーテンは同じ種類で揃えた方がいいのかも教えて下さい。————— もうひとつの生地は前の質問に張り付けます。

北欧風インテリアに合うグリーンカーテンの選び方

新築のおしゃれなLDKと洋室に、北欧風のグリーンカーテンを取り入れたいとのこと。薄いグリーンのキッチン、ナラ材のダイニングテーブル、黒い革張りの北欧風チェアという素敵な空間をさらに魅力的に演出するカーテン選びは、インテリア全体の印象を大きく左右します。 画像の2種類の生地から選べないお悩み、よく分かります!せっかくのオーダーカーテン、後悔のない選択をしたいですよね。

この記事では、LDKと洋室のカーテン選びにおけるポイントを解説し、あなたにぴったりのカーテン選びをサポートします。

LDKと洋室、カーテンを統一するメリット・デメリット

LDKと洋室をつなぐ引き戸を開けると一つの空間になるため、カーテンを統一した方が良いか迷っているとのこと。結論から言うと、統一する方が空間全体の調和がとれ、より広く、落ち着いた印象になります。

統一するメリット

*

  • 空間の広がりを感じる:異なるデザインのカーテンだと、空間が分割されたように感じ、狭く見えてしまう可能性があります。同じカーテンにすることで、視覚的に空間が広がり、開放感を演出できます。
  • 統一感と調和:同じ生地のカーテンを使用することで、インテリア全体の統一感が生まれ、より洗練された印象になります。北欧風の家具と調和した空間づくりに繋がります。
  • すっきりとした印象:異なるカーテンだと、視覚的なごちゃつき感が生じる可能性があります。統一することで、すっきりとした印象になり、落ち着きのある空間を演出できます。

統一しないデメリット

*

  • 個性を出しにくい:LDKと洋室で異なる雰囲気を作りたい場合は、統一しない方が良いでしょう。しかし、北欧風を基調としたインテリアであれば、統一感を持たせる方が自然でまとまりのある空間になります。
  • 全体のバランスが崩れる可能性:統一感を無視して選ぶと、全体のバランスが崩れ、チグハグな印象になる可能性があります。特に、異なる色や柄のカーテンを選ぶ場合は注意が必要です。

ただし、全く同じカーテンではなく、同じ生地で色や柄のバリエーションを選ぶという方法もあります。例えば、LDKは濃いグリーン、洋室は薄いグリーンなど、トーンを変えることで変化をつけつつ、統一感も保てます。

北欧風グリーンカーテンを選ぶ際のポイント

北欧スタイルは自然素材を活かした温かみのあるデザインが特徴です。カーテン選びにおいても、以下の点を考慮しましょう。

1. グリーンのトーンと明るさ

グリーンにも様々なトーンがあります。濃いグリーンは落ち着いた雰囲気、薄いグリーンは明るい雰囲気を演出します。キッチンの薄いグリーンとのバランスを考え、全体のトーンに合うグリーンを選びましょう。既に薄いグリーンのキッチンがあるため、LDKと洋室のカーテンは少し濃いめのグリーンを選ぶと、バランスが良くなります。

2. 生地の種類と素材

北欧風インテリアには、リネンやコットンなどの自然素材がおすすめです。通気性も良く、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。また、光沢感のないマットな質感の生地を選ぶと、より自然な雰囲気になります。

3. 柄とデザイン

北欧柄は、幾何学模様や植物柄、抽象的な模様などが多く見られます。シンプルながらも個性的で、空間のアクセントになります。ただし、柄が派手すぎると、かえって落ち着かない空間になってしまう可能性があるので、注意が必要です。

4. 光の透過性

カーテンの光の透過性も重要なポイントです。プライバシーを守りつつ、程よく光を取り入れたい場合は、透け感のある生地を選びましょう。逆に、遮光性を重視する場合は、厚手の生地を選びます。

専門家の視点:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスします。北欧スタイルは、シンプルながらも洗練されたデザインが魅力です。カーテン選びにおいては、全体のバランスと調和を重視することが大切です。

グリーンのカーテンは、空間のアクセントになります。しかし、グリーンの濃淡や柄、素材などを考慮しないと、全体のバランスが崩れてしまう可能性があります。

例えば、濃いグリーンのカーテンを選ぶ場合は、他のインテリアアイテムとのバランスを考え、明るめの家具や小物を取り入れることで、空間全体が暗くならないように工夫しましょう。

また、カーテンの丈も重要です。床に届く長さのカーテンを選ぶと、より高級感があり、空間が広く見えます。

具体的なアドバイス:カーテン選びのステップ

1. サンプルを取り寄せる:気に入ったカーテン生地があれば、必ずサンプルを取り寄せて、実際に部屋の光の中で見てみましょう。パソコンやスマホの画面では色の見え方が異なる場合があります。
2. 生地の質感を確認する:サンプルを触って、生地の質感や厚みを確認します。リネンやコットンなどの自然素材は、肌触りが良く、温かみのある空間を演出します。
3. 窓に当ててみる:サンプルを窓に当てて、光の透過性や、部屋全体の明るさ、雰囲気を確認します。
4. 他のインテリアとコーディネートする:カーテンの色や柄が、他のインテリアアイテムと調和しているか確認します。
5. プロに相談する:どうしても決められない場合は、インテリアコーディネーターなどに相談してみましょう。専門家のアドバイスを受けることで、より満足度の高いカーテン選びができます。

まとめ

新築のLDKと洋室にぴったりのカーテン選びは、楽しい反面、迷うことも多いでしょう。しかし、この記事で紹介したポイントを参考に、慎重に選べば、きっと素敵な空間を演出できるはずです。北欧風のグリーンカーテンで、より快適で、おしゃれな空間を手に入れましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)