新築3年目、固定電話の配線問題!モジュラージャック移設の費用と方法

新築で家を建て現在3年目です。最近固定電話の位置が都合悪くなってきたのでモジュラージャックの位置を変えてもらおうとNTTを呼んだのですが配線がCD管を通ってなくはだかで繋いであるらしく移動できないとの 事でした。家を建てた不動産屋に連絡したのですが工事をした電気屋は脳卒中で引退し家を建てた大工は倒産したと言い話になりません。電話の位置はどうしても変えたいのですがかといって部屋の中から線がむき出しなのもいやです。NTTが言うにはどうしても線を隠したいなら壁をはがしてやり直すしかないとの事でした。一階の天井と二階までは梁1本分くらいしかなく点検口はありません。もし工事をするならやはり費用は自分持ちなのでしょうか?

電話配線トラブル:隠蔽配線されていない場合の対処法

新築住宅で、固定電話のモジュラージャックの位置変更を検討されているとのこと、大変お困りですね。NTTからの回答の通り、配線がCD管(可とう電線管)を通っていない状態では、配線位置の変更は容易ではありません。 しかも、電気工事士が引退し、建設会社も倒産しているという状況では、責任の所在が曖昧になり、対応が難しくなっています。 この状況を解決するために、具体的なステップと費用負担について解説します。

1. 問題点の整理:なぜ配線がむき出しなのか?

まず、なぜ配線がCD管を通っていないのかを理解することが重要です。これは、建築時の電気工事の施工不良が考えられます。本来、電話線などの配線は、CD管などの保護管に通して壁内や天井内に隠蔽配線する必要があります。これは、火災予防や配線の保護、メンテナンスの容易さのためです。 むき出しの配線は、見た目だけでなく、安全面でも問題があります。

2. 解決策:壁を剥がしての配線工事

NTTの担当者から壁を剥がして配線し直す必要があると説明があった通り、現状ではこれが最も確実な解決策です。 具体的には、以下の手順になります。

  • 現状調査: 配線の経路、壁の構造などを確認します。専門業者に依頼して、正確な状況把握を行うことが重要です。
  • 壁の開口: モジュラージャックの設置場所と既存の配線ルートを繋げるために、壁の一部を解体します。 この作業は、専門の知識と技術が必要なため、必ず業者に依頼しましょう。
  • 配線工事: 新しいCD管を設置し、配線を保護管に通して配線します。 この際、適切な配線方法と材料を使用することが重要です。 将来的なメンテナンスも考慮し、余裕のある配線ルートを確保しましょう。
  • 壁の復旧: 解体した壁を元の状態に復旧します。 クロスや塗装など、元の状態にできるだけ近づけるように仕上げます。 クロスや塗装の色味を事前に確認し、近似色を選定するなど、細やかな配慮が必要です。
  • モジュラージャックの設置: 新しい位置にモジュラージャックを設置します。 設置後、NTTに接続確認を依頼しましょう。

3. 費用負担:誰が負担するのか?

残念ながら、現状では費用負担について明確な答えを出すのは難しいです。 建築時の施工不良が原因である可能性が高いですが、電気工事士と建設会社が既に事業を停止しているため、責任の所在を特定することが困難です。

  • 不動産会社への交渉: まずは、家を建てた不動産会社に改めて交渉することをお勧めします。 施工不良による瑕疵担保責任を主張し、費用負担を求めることができます。 ただし、交渉が難航する可能性も考慮し、証拠となる資料(建築契約書、図面など)を準備しておきましょう。
  • 弁護士への相談: 不動産会社との交渉が難航する場合は、弁護士に相談することを検討しましょう。 専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な交渉を進めることができます。
  • 自己負担: 上記の交渉がうまくいかない場合、最終的には自己負担となる可能性があります。 複数の業者から見積もりを取り、費用を抑える努力をしましょう。

4. 費用を抑えるための工夫

費用を抑えるためには、以下の点に注意しましょう。

  • 複数の業者から見積もりを取る: 複数の業者から見積もりを取り、比較検討することで、費用を抑えることができます。 見積もり内容をよく確認し、不明な点は質問しましょう。
  • 工事範囲を限定する: どうしても電話の位置を変えたい部分に限定して工事を行うことで、費用を抑えることができます。例えば、配線経路を最小限に抑えるなど工夫が必要です。
  • DIYに挑戦(専門家の指導の下): 壁の開口や復旧は危険が伴うため専門家に依頼する必要がありますが、配線工事自体は、専門家の指導の下、DIYに挑戦することも可能です。ただし、電気工事の知識と技術がないと危険なので、必ず専門家の指導を受けましょう。

5. 専門家の視点:インテリアとの調和

配線工事と同時に、インテリアとの調和も考慮しましょう。 壁を剥がす際には、クロスや塗装の色を事前に確認し、近似色を選定することで、工事後の仕上がりがより自然になります。 また、配線カバーを使用することで、配線を目立たなくすることができます。 ベージュの壁に合わせたベージュ系の配線カバーを選ぶなど、インテリアに配慮した選択をしましょう。

まとめ:迅速な対応と丁寧な交渉が重要

固定電話の配線問題、大変な状況ですが、諦めずに解決策を探していきましょう。 まずは不動産会社との交渉、そして必要に応じて弁護士への相談を検討し、費用負担についても明確にしていくことが重要です。 工事を行う際には、複数の業者から見積もりを取り、費用を抑えつつ、インテリアとの調和も考慮した工事計画を立てましょう。 早めの対応が、ストレスを軽減し、快適な生活を取り戻すことに繋がります。

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