新築14畳LDKのインテリアコーディネート:北欧×プロヴァンス風ミックススタイルを実現する方法

★新築のインテリアについて★夏に新居が完成します。そこでのインテリアについて白髪が出来そうなくらい悩んでおりますのでインテリアがお好きな方お知恵を貸してくださいませ。★新築のインテリアについて★夏に新居が完成します。そこでのインテリアについて白髪が出来そうなくらい悩んでおりますのでインテリアがお好きな方お知恵を貸してくださいませ。 二世帯の二階で正直狭いのですが・・・。キッチンはドアのない独立タイプにしたのでLDから丸見えではありません。LDは約14畳。ただし、電子ピアノ(色はダークブラウン)と入り口の部分を除いて有効で12畳くらいだと思ってください。(3640×5915)南側に腰高の窓がふたつ(幅1820のが二枚)、西側には幅の小さい腰高窓が二枚。その西側窓の下には造り付けのチェストが幅3640ミリ分あります。こちらのチェストの色は北欧っぽい薄いベージュです。床はすべてミズナラの無垢材です。色はライトオークです。建具は白。窓の棚も白。カーテンは薄いストライプのベージュ。ダイニング側の壁は薄いブラウンのエコカラットを張ります。そこに奥行き20センチの造り付けの棚が1700ミリほどあります。色はダークブラウンです。テレビはLとDの間の壁側に置く予定です。(狭いから威圧的なでっかいのは買わないと思います)こういった空間がある場合、ソファやダイニングテーブルはどういったものを置くべきでしょうか?ソファはカサブランカのものが候補に挙がっています。ファブリックは無地の白かアイボリーです。http://www.innovator.co.jp/casablanca/index.htmlダイニングテーブルはカリモクの椅子http://www.karimoku.co.jp/dining/ct78.htmlが軽量でかつ、座り心地がとてもよかったため欲しいのですが、ラタンのソファとあわないような気がします。。ダイニングはダークブラウンでソファの脚がナチュラルなベージュっておかしいでしょうか?センターテーブルは狭いので置かないでサイドテーブルを利用するつもりです。またソファは2Pと1Pを購入したいと思っております。私の好きなインテリアのタイプは北欧、プロバンス、リゾート、アンティーク、猫脚で、苦手なのはイタリアン、ミッドセンチュリー、シンプルモダンです。ミックススタイルに憧れますが素人には難しいですよね。。。もわっとした空間を引き締めるために時計はディアマンティーニ&ドミニコニーの蝶々の黒http://item.rakuten.co.jp/zen-you/10000345/をつけたり、脚がアイアンのサイドテーブルのものとかもあいそうだなって思ってますが色を使いすぎでしょうか???よいアドバイス待ってます。あ、ちなみに夏に双子がうまれるため子供が4人になります。

14畳LDKの空間構成と家具選びのポイント

4人のお子さんを持つご家庭で、14畳のLDKをどのようにコーディネートするか、悩ましいですね。既存の家具や建材の色味、そしてご自身の好きなスタイルを踏まえつつ、空間を広く見せる工夫と、家族みんなが快適に過ごせるレイアウトを提案します。 まず、空間の広さを最大限に活かすことが重要です。12畳ほどの有効面積では、家具の配置を慎重に検討する必要があります。圧迫感を与えないよう、コンパクトで機能的な家具を選び、色使いも統一感を持たせることが大切です。

既存の要素を活かす

現在の状況を整理すると、床はライトオークの無垢材、建具と窓枠は白、カーテンは薄いベージュのストライプ、造り付けのチェストは薄いベージュ、エコカラットの壁は薄いブラウン、そしてダークブラウンの電子ピアノと造り付け棚があります。これらの要素を活かし、全体を調和させることが、インテリアコーディネートの成功の鍵となります。

ソファとダイニングテーブルの選定

カサブランカの白またはアイボリーソファとカリモクのダイニングチェアは、どちらも上品で質の高い家具です。北欧風やプロヴァンス風にも合うため、良い選択だと思います。

ソファの配置とサイズ

2人掛けと1人掛けのソファを検討されているとのことですが、14畳のLDKでは、コンパクトなサイズを選ぶことをお勧めします。圧迫感を与えず、十分な通路スペースを確保するために、ソファのサイズを事前に確認し、配置シミュレーションを行うと良いでしょう。

ダイニングテーブルの素材と色

カリモクのダイニングチェアは、軽くて座り心地が良いとのことですので、テーブルも同ブランドのものを検討するのも良いでしょう。ただし、ダークブラウンのダイニングテーブルとベージュ系のソファの組み合わせは、色のコントラストが強すぎる可能性があります。 ダークブラウンのダイニングテーブルとベージュのソファの組み合わせは、色のコントラストが強すぎるように感じるかもしれません。しかし、床や壁の色とのバランスを考慮すれば、問題ないでしょう。ライトオークの床と薄いブラウンのエコカラットの壁は、比較的明るいトーンなので、ダークブラウンのテーブルも自然に溶け込むはずです。 重要なのは、全体のトーンを揃えることです。例えば、ダイニングテーブルの脚やチェアのフレームに、ベージュやライトオークの色味を取り入れることで、ソファとの調和を図ることができます。

ミックススタイルの成功ポイント

北欧、プロヴァンス、リゾート、アンティーク、猫脚など、複数のスタイルをミックスするのは、確かに難易度が高いです。しかし、共通の要素を見つけることで、自然な調和を生み出すことができます。

共通要素を見つける

例えば、北欧とプロヴァンスは、どちらも自然素材を多く使用し、温かみのある雰囲気を特徴としています。アンティークや猫脚は、繊細なデザインやクラシカルな雰囲気で、全体にアクセントを加えることができます。これらの共通点に着目し、素材や色、デザインのバランスを調整することで、まとまりのある空間を作ることができます。

色使いの工夫

ベースカラーとして、ベージュやアイボリーを多く取り入れることで、複数のスタイルを調和させることができます。これらの色は、どのスタイルにも合わせやすく、空間を明るく、広く見せる効果があります。 アクセントカラーとして、ダークブラウンや黒などの濃い色を少量取り入れることで、空間を引き締め、メリハリのあるインテリアに仕上げることができます。ディアマンティーニ&ドミニコニーの蝶々の黒時計は、良いアクセントになるでしょう。

レイアウトの工夫

狭い空間では、家具の配置が非常に重要です。視線を遮らないように、家具を配置し、動線を確保しましょう。ソファとダイニングテーブルの間に十分なスペースを確保することで、圧迫感を軽減し、快適な空間を演出できます。

具体的な提案

* ソファ:カサブランカのアイボリー、2人掛けと1人掛け * ダイニングテーブル:カリモクのテーブル(脚の色に配慮) * ダイニングチェア:カリモクのチェア * サイドテーブル:アイアン脚のものがおすすめ * 時計:ディアマンティーニ&ドミニコニーの蝶々の黒時計 * カーテン:薄いベージュのストライプカーテン(現状のままでも良いでしょう) * アクセント:クッションやラグに、北欧風やプロヴァンス風の柄を取り入れる

専門家の視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、今回のLDKは、床材や建具の色味から、明るく、清潔感のある空間を目指していることがわかります。そこに、北欧やプロヴァンス風の温かみのある要素をミックスすることで、家族みんながリラックスできる空間を創り出せるでしょう。 ただし、お子様がいる家庭では、安全性と機能性も考慮する必要があります。小さなお子さんにも安全な素材を選び、収納スペースを十分に確保することで、生活のしやすさを向上させることができます。

まとめ

14畳のLDKは、家具選びやレイアウト次第で、広々と快適な空間になります。既存の要素を活かし、色使いや素材感を工夫することで、北欧とプロヴァンス風のミックススタイルを実現できます。ご自身の好みと家族の生活スタイルを考慮し、素敵な空間を創り上げてください。

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