新築賃貸マンションの床下漏水とカビ被害:弁償・補償の可能性と管理会社の対応

新築賃貸マンション、入居時からの床下の水漏れが原因で押入れにカビが発生しています。中に入っていたものも使用不能になりました。弁償してもらえるのでしょうか?? 4月に新築の賃貸マンションに越してきました。もうすぐ1年になります。 入居当初より、湿気が多いと感じていたので換気には気を使っていました。もちろん押入れには除湿剤をたくさん置いてました。 しかし、夏頃に押入れ内に大量のカビが発生し、中のものが傷んでしまう結果に。管理会社に連絡すると、こちらの換気が悪いのではないかということで、見にも来てくれませんでした。自分で掃除してカビをふき取り、その押入れは物を入れられない押入れとなっていました。 そのまま時が過ぎ冬へと季節がなると、さらに外からの結露も合わさって、ひどい湿気に結露に悩まされていました。つい先日、クロスがはげてきたので、裏側を見てみると、そこにも激しいカビが・・。再び管理会社へ連絡すると、今回も季節的なものが大きいから、掃除して、クロスのめくれが気にならないなら退去時までそのままでも構わないとのこと。さすがに、それはないと思ったので、来てもらうように頼んだら、マンションを施工した工務店さんが見に来てくれました。 工務店さんが部屋の状態を確認すると、ただの結露でこんなにカビは生えないということで、原因を探すことになりました。床下をのぞいてみると、なぜか床下に大量の水がたまっていたようです。結局、原因は水道管の溶接部分からの水漏れで床下に水が溜まり、そのために湿気が多かったということでした。 今回、原因がわかって今後は改善されるのかもしれませんが、今まで押入れ内で傷んでしまったものは弁償とか補償とかはされないのでしょうか?また、管理会社というのはこのような対応が一般的なのでしょうか? 子供たちの、お雛様、破魔弓、羽子板などがカビで傷んでしまって、大変ショックを受けています。 このようなトラブルに詳しい方、経験のある方いらっしゃったら教えていただきたいです。

新築マンションでの床下漏水とカビ被害:原因究明と対応

新築マンションの入居後、床下漏水により押入れにカビが発生し、家財道具が被害を受けたとのこと、大変お辛い状況ですね。 管理会社の対応は残念ながら適切とは言えません。 入居者側の責任として換気を指摘する前に、まずは建物の状態をきちんと確認するべきです。 漏水は明らかに建物の瑕疵(かし)に該当し、管理会社・オーナーは責任を負う必要があります。

漏水原因と責任

今回のケースでは、床下からの漏水という明らかな建物の欠陥がカビ発生の原因と判明しました。 これは、賃貸借契約における「瑕疵担保責任」の範囲に該当します。 瑕疵担保責任とは、賃貸物件に隠れた欠陥があった場合、家主(オーナー)がその責任を負うというものです。 新築マンションでこのような漏水が発生することは明らかに異常であり、管理会社は迅速に原因究明と適切な対応を行う義務があります。 管理会社が「換気が悪い」と主張したことは、責任逃れと捉えるべきでしょう。

弁償・補償について

カビによる被害を受けたお雛様、破魔弓、羽子板などの弁償・補償を受ける可能性は非常に高いです。 具体的な対応としては、以下の手順を踏むことをお勧めします。

  • 証拠の確保:カビの発生状況、被害を受けた家財道具の写真や動画を撮影し、記録を残しましょう。 また、管理会社とのやり取り(メールや電話の記録)も重要な証拠となります。
  • 修理・補修の依頼:管理会社に対し、漏水箇所の修理とカビの除去、被害を受けた押入れの補修を正式に書面で依頼しましょう。 内容証明郵便を利用すると、証拠としてより有効です。
  • 損害賠償の請求:修理・補修と並行して、カビによって損傷した家財道具の弁償を請求します。 見積もりを取ったり、購入時の領収書などを提示することで、損害額を明確にしましょう。 専門業者に依頼し、損害額の算定をしてもらうのも有効です。
  • 交渉:管理会社との交渉が難航する場合は、弁護士や不動産相談センターに相談することをお勧めします。 専門家の力を借りることで、より円滑な解決が期待できます。

管理会社の対応の是非

今回の管理会社の対応は、残念ながら一般的ではありません。 多くの管理会社は、入居者の安全と快適な居住環境を確保するために、迅速かつ適切な対応を取ります。 今回のケースのように、原因究明をせずに一方的に入居者の責任を主張する対応は、極めて不適切です。 もし、今後同様のトラブルに遭遇した場合、すぐに弁護士や専門機関に相談することをお勧めします。

具体的なアドバイスと専門家の視点

賃貸トラブルでは、証拠が非常に重要です。 写真や動画だけでなく、管理会社との連絡記録、修理・補修に関する書面などをきちんと保管しておきましょう。 また、専門家(弁護士、不動産鑑定士など)に相談することで、より有利な交渉を進めることができます。

専門家への相談

弁護士や不動産相談センターに相談することで、法的観点からのアドバイスや、交渉のサポートを受けることができます。 特に、損害賠償額の算定や、管理会社との交渉が難航する場合は、専門家の力を借りることを強くお勧めします。

類似事例

過去にも、新築マンションの漏水によるカビ被害で、家主が損害賠償責任を負った事例は数多くあります。 裁判例なども参考に、適切な対応を検討しましょう。 インターネットで「賃貸 漏水 カビ 判例」などで検索すると、多くの情報が見つかるはずです。

予防策

今回の様な事態を防ぐために、日頃からできる予防策も重要です。

  • 定期的な換気:湿気の多い季節は特に、こまめな換気を心がけましょう。 窓を開けるだけでなく、換気扇も活用しましょう。
  • 除湿機の活用:梅雨時期や、湿度の高い時期は除湿機を使用することで、カビの発生を抑制できます。
  • 定期的な点検:定期的に、家の中の湿気やカビの発生状況をチェックしましょう。 異常を発見したら、すぐに管理会社に連絡しましょう。

まとめ

新築マンションでの床下漏水によるカビ被害は、家主(オーナー)の責任である可能性が高いです。 証拠をしっかり確保し、管理会社と交渉を進め、必要であれば専門家に相談しましょう。 今回の経験を活かし、今後の賃貸生活におけるトラブル防止にも役立ててください。

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