新築和室の薄暗さ解消!明るく快適な空間づくり

新築を建てて一年弱経つ者です。玄関入ってすぐに、6畳の独立型の和室を設けましたが、薄暗くて気分が沈みます。南に窓はあるのに、なぜでしょうか?(和室は少し暗いぐらいが雰囲気がでるでしょ、と建てる前は思っていたのですが…)何か改善する方法があれば、教えてください。インテリアで出来ることから、窓を増やす!照明を増やす!など大掛かりなものまで募集します…!!

新築の和室が薄暗く、お悩みとのこと、お気持ちよく分かります。南側に窓があるにも関わらず暗いというのは、いくつか原因が考えられます。この記事では、和室の薄暗さの原因と、インテリアから大掛かりな工事まで、具体的な解決策を提案します。 せっかくの新築、明るく快適な和室で過ごせるよう、一緒に解決策を探っていきましょう。

和室が暗い原因を探る

和室が思った以上に暗い原因は、いくつか考えられます。まずは、その原因を特定することが解決への第一歩です。

  • 窓のサイズと位置: 南向きの窓があっても、窓のサイズが小さかったり、位置が悪かったりすると、十分な日射量が得られない場合があります。窓枠の幅が広く、ガラス面積が少ないと、光を取り込む量が減ってしまいます。
  • 窓の種類と遮光性: 窓の種類によっては、遮光性が高く、日射量を遮ってしまう可能性があります。例えば、断熱効果の高いペアガラスや遮熱フィルムは、紫外線をカットする効果が高い反面、可視光線も遮ってしまうため、室内が暗くなることがあります。また、カーテンやブラインドの種類、開閉状況も影響します。
  • 室内の色と素材: 和室は、畳や障子など、比較的暗い色の素材を使用することが多いです。これらの素材は光を吸収するため、室内が暗く感じられる原因となります。壁や天井の色も、明るめの色を選ぶことで、空間全体が明るくなります。
  • 周囲の環境: 建物の構造や周囲の建物、植栽などによって、日射量が遮られる場合があります。隣家の建物が近くにある場合や、大きな木が窓の前にある場合などは、日射量が減少する可能性があります。
  • 照明器具の配置と明るさ: 照明器具の配置や明るさが不適切な場合も、和室が暗く感じられる原因となります。照明器具の数が少なかったり、明るさが不足していたりすると、十分な明るさを確保できません。また、照明器具の種類によっては、光の色温度が低く、暖色系の光で暗く感じられる場合があります。

和室を明るくする具体的な解決策

原因を特定したら、具体的な解決策に取り組みましょう。インテリアから大掛かりな工事まで、様々な方法があります。

1. インテリアによる改善

  • 明るい色のインテリアを選ぶ: 壁や天井、家具などに明るい色の素材を使用することで、空間全体が明るくなります。ベージュやアイボリーなどの淡い色調は、和室にも自然に馴染み、空間を広々と見せる効果があります。畳も、明るい色の畳に変更することで、劇的に明るさが変わります。
  • 鏡を活用する: 鏡は光を反射させる効果があるため、室内を明るく見せるのに効果的です。鏡を適切な場所に配置することで、光を拡散させ、空間全体を明るくすることができます。ただし、鏡の配置によっては、かえって圧迫感を感じることがあるので、注意が必要です。
  • 照明の見直し: 既存の照明器具を見直し、明るさを増す、または数を増やすことを検討しましょう。間接照明を取り入れることで、柔らかな光で空間を優しく照らし、リラックスできる雰囲気を演出できます。シーリングライトだけでなく、スタンドライトやフロアライトなどを加えることで、明るさと奥行き感を演出できます。LED電球への交換も効果的です。LED電球は消費電力が少なく、寿命が長いだけでなく、色温度も調整できるものが多く、適切な色温度を選ぶことで、より快適な空間を作ることができます。
  • カーテンやブラインドの見直し: 遮光性の高いカーテンやブラインドを使用している場合は、透け感のある素材のものに変更しましょう。レースカーテンなどを併用することで、プライバシーを確保しながら、光を取り込むことができます。また、カーテンの色も、明るい色を選ぶことで、室内を明るく見せる効果があります。
  • ラグやカーペットの活用: 畳の色が暗い場合は、明るい色のラグやカーペットを敷くことで、空間の印象を明るく変えることができます。素材も、光沢のある素材を選ぶことで、より明るく見せる効果があります。

2. 窓に関する改善

  • 窓のサイズを大きくする: 窓のサイズを大きくすることで、より多くの光を取り込むことができます。既存の窓枠を撤去して、大きな窓を設置するリフォームは、費用がかかりますが、効果は絶大です。ただし、構造上の問題がないか、事前に確認が必要です。
  • 窓を増設する: 窓を増設することで、より多くの光を取り込むことができます。既存の窓の近くに、小さな窓を増設するだけでも効果があります。これも、構造上の問題がないか、専門業者に相談することが重要です。
  • 採光窓の設置: 隣接する部屋との間に採光窓を設置することで、光を取り込むことができます。和室と廊下やリビングとの間に採光窓を設置すれば、間接的に和室を明るくすることができます。
  • 窓ガラスの変更: 遮光性の高い窓ガラスを使用している場合は、より透過性の高い窓ガラスに変更することで、光を取り込むことができます。Low-Eガラスなど、断熱性と採光性を両立した窓ガラスを選ぶことが重要です。

3. その他の改善策

  • 植栽の剪定: 窓の前に大きな木がある場合は、剪定することで、日射量を増やすことができます。ただし、植栽の剪定は、専門業者に依頼することをお勧めします。
  • 専門家への相談: 上記の方法を試しても改善が見られない場合は、インテリアコーディネーターや建築士などに相談することをお勧めします。専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な解決策を見つけることができます。

まとめ:和室を明るく快適な空間に変えよう

和室の薄暗さは、窓のサイズや位置、室内の色調、照明など、様々な要因が複雑に絡み合っている可能性があります。 この記事で紹介した方法を参考に、一つずつ改善していくことで、明るく快適な和室を実現できるはずです。 まずは、ご自身の和室の状況を改めて確認し、どの方法が最も効果的かを検討してみてください。 どうしても解決できない場合は、専門家の力を借りるのも良いでしょう。 快適な和室で、心安らぐ時間を過ごせるよう願っています。

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