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新築住宅の雨戸・窓開放:よくあること?対処法を解説
新築住宅の引き渡しを間近に控え、2階窓の雨戸が開け放しになっている状態を発見されたとのこと、大変なご心配ですね。ご自身の不安や怒りの気持ちは当然だと思います。まず、落ち着いて状況を整理し、対応していきましょう。
結論から言うと、新築住宅の建設現場において、窓や雨戸の閉め忘れは、残念ながら決して珍しいことではありません。複数の職人さんが出入りし、作業の合間や終了後に全ての窓や雨戸を確認するのは、実際には難しいのが現状です。特に、時間外や休日における確認体制が整っていない現場では、このような事態が発生するリスクが高まります。
しかし、だからといって「よくあることだから仕方ない」と受け流すべきではありません。セキュリティ上の重大な問題であり、施工業者側の責任を問える可能性が高いです。
内覧会前に確認すべき点と不動産会社への対応
明日、不動産会社に連絡する予定とのことですが、その前に以下の点を整理し、伝えましょう。
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1. 事実関係の明確化
* いつ、どの窓の雨戸が開いていたのかを具体的に伝えましょう。(日付、時間、部屋の位置など)
* 写真や動画を証拠として撮影しておきましょう。雨の跡など、状況を明確に示す証拠は非常に重要です。
* 他の不備がないか、念入りに内覧を行いましょう。雨戸以外にも、気になる点があれば全て記録しておきましょう。
2. 不安点の明確な伝達
* 雨戸が開いていたことによるセキュリティ上の不安を伝えましょう。
* 2日前に近隣で窃盗事件があったことを伝え、その後のセキュリティ対策の不備を指摘しましょう。
* 雨による被害(壁紙のシミなど)がないか確認し、もしあればその点も伝えましょう。
3. 具体的な要求事項
* 再発防止策(作業後のチェック体制の強化など)の確約を求めましょう。
* 被害の補償(もし雨による被害があれば修理費用など)を求めましょう。
* 必要であれば、第三者機関(建築士など)による調査を要求するのも有効です。
専門家の視点:建築士からのアドバイス
建築士の立場から見ると、今回の件は施工管理の不備が明確です。特に、近隣で窃盗事件が発生した直後であることを考えると、より一層の注意が必要でした。
建築現場では、作業終了後の施錠確認は必須です。責任者による最終確認、複数人によるチェック体制など、複数のチェックポイントを設けることが重要です。
さらに、現場責任者は、作業員の教育や管理、安全管理の責任を負っています。今回の件は、現場責任者の責任が問われる可能性があります。
具体的なアドバイス:今後の対応
* 明日の不動産会社への連絡は、冷静に事実を伝え、具体的な要求事項を明確に伝えましょう。
* 電話だけでなく、内容証明郵便で状況と要求事項を記録に残しておくことをお勧めします。
* 不安な場合は、弁護士や建築士に相談することをお勧めします。
まとめ:安心できる住まいづくりのために
新築住宅の建設は、人生における大きなイベントです。不安や不満を抱えたまま住むことは、精神的な負担にもなります。今回の件は、決してあなただけの問題ではありません。多くの新築住宅において、同様の問題が発生する可能性があります。
今回の経験を活かし、しっかりと問題点を解決し、安心して暮らせる住まいを実現しましょう。 自分の権利を主張することを恐れないでください。