新築・リフォーム後の鳥の死骸発見!賃貸物件での対応とインテリアへの影響

新しく借りた部屋に鳥の死骸・・・ アパートの入居日に部屋に入ったら、部屋の中でスズメが死んでいました。 新しく張り替えてもらったフローリングも、スズメの糞で汚れてしまいました。 入居が決まる前に賃貸業者さんと一緒に部屋を見に来たときはスズメはいませんでしたし、床が汚れたりもしていなかったので、その後(恐らくフローリングの張替え時?)にスズメが入り込んでしまい、そのまま餓死してしまったのだと思いますが、こういう場合賃貸業者さんに連絡をした方がいいのでしょうか? 床の汚れと言っても雑巾で拭けばきれいになる程度なのですが、野鳥はいろいろな菌などを持っていて汚いとも聞くので、スズメが飛び回って死んだ部屋で食事などをするのもなんとなく嫌な感じはします・・・ 死骸はそのままにしておくのも嫌なので自分で除去しましたが、賃貸業者さんに連絡をすれば消毒などしてもらえるのでしょうか・・・

鳥の死骸発見!賃貸業者への連絡は必要?

新居への引越し、楽しみなはずなのに、部屋で鳥の死骸を発見するとは、ショックでしたね。しかも、新しいフローリングまで汚れてしまって…。気持ちも落ち着かない状況だと思います。

結論から言うと、賃貸業者への連絡は必要です。理由は以下の通りです。

  • 衛生面の問題:野鳥は様々な病原菌や寄生虫を持っている可能性があります。たとえ糞の汚れが軽微であっても、健康面への不安は拭えません。業者に状況を伝え、消毒などの対応を依頼することで、安心して生活できる環境を整えることができます。
  • 建物の状態確認:鳥が侵入できたということは、建物のどこかに隙間や破損がある可能性があります。業者に確認してもらうことで、今後の同様の事態を防ぐことができます。例えば、換気口の網の破損や窓枠の隙間など、小さな穴でも鳥は侵入できます。
  • 責任の所在の明確化:鳥の侵入と死、そして汚損は、入居前に確認できなかった状態であることを明確にする必要があります。連絡することで、今後のトラブルを回避し、責任の所在を明確にできます。もし、後々問題が発生した場合、連絡記録が証拠となります。

賃貸業者への連絡方法と具体的な伝え方

賃貸業者に連絡する際は、冷静に事実を伝えましょう。感情的な表現は避け、以下の点を明確に伝えましょう。

  • 発見日時と場所:いつ、どこで鳥の死骸を発見したのかを具体的に伝えましょう。
  • 鳥の種類と状態:スズメであること、死んでいることなどを伝えましょう。
  • 汚損の状況:糞の汚れの範囲や程度を伝えましょう。「雑巾で拭けば綺麗になる程度」と伝えることで、業者も対応しやすくなります。
  • 既に死骸を除去していること:既に死骸を除去したことを伝え、その後の対応を依頼しましょう。
  • 写真や動画の提出(可能であれば):証拠として、写真や動画を添付すると、よりスムーズな対応が期待できます。

例えば、「○○マンション○○号室の入居者です。本日入居したところ、部屋の中でスズメが死んでいるのを発見しました。新しいフローリングにも糞が付いています。既に死骸は除去しましたが、念のため消毒などをお願いしたいです。」といったように、簡潔に伝えましょう。

インテリアへの影響と対策

鳥の死骸による精神的なストレスは、インテリア選びにも影響する可能性があります。落ち着いて過ごせる空間を作るために、以下の点を考慮してみましょう。

1. 空間全体の浄化

まずは、空間全体の浄化を意識しましょう。

  • 空気清浄機の使用:空気中の菌やウイルスを除去するために、空気清浄機を使用しましょう。特にHEPAフィルター搭載のものがおすすめです。
  • アロマの使用:ラベンダーやユーカリなどのリラックス効果のあるアロマオイルを焚いて、空間を浄化し、精神的な落ち着きを取り戻しましょう。ただし、鳥が苦手な香りもありますので、注意が必要です。
  • 窓の開放:天気の良い日は窓を開けて換気をしましょう。自然の風と光を取り入れることで、空間がリフレッシュされます。

2. インテリアで癒しの空間を演出

インテリア選びを通して、癒しの空間を創り出しましょう。

  • 自然素材を取り入れる:木や竹、石などの自然素材は、安らぎを与えてくれます。例えば、木製の家具や竹のカーペット、石のオブジェなどを配置してみましょう。
  • グリーンを取り入れる:観葉植物は、空気を浄化し、リラックス効果も期待できます。ただし、鳥が植物を食べてしまう可能性もあるので、鳥が触れない場所に配置しましょう。
  • 好きな色を取り入れる:好きな色を取り入れることで、心理的な安定感を得ることができます。例えば、ブラウン系の家具やベージュ系のカーテンなど、落ち着きのある色を選ぶと良いでしょう。今回のケースでは、ブラウン系のインテリアで、温かみのある空間を演出するのも良いかもしれません。

3. 専門家への相談

どうしても不安が残る場合は、専門家への相談も検討しましょう。

  • 害虫駆除業者:建物の状態や、鳥の侵入経路の調査を依頼できます。
  • 精神科医やカウンセラー:鳥の死骸の発見による精神的なストレスに対処するサポートを受けられます。

まとめ

新居で鳥の死骸を発見するのは、非常に不快な出来事ですが、冷静に対処することで、安心して生活できる環境を取り戻せます。賃貸業者への連絡は必須です。そして、インテリアを通して、癒しと安心感を得られる空間を創り出しましょう。

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