新築マンション購入と住宅ローンの選択:金利と繰り上げ返済について

今年新築マンション購入が決まっています。 *3400万のお部屋 *諸費用150万くらいとすると、頭金は400万が限 界 *旦那27歳、年収は税込み630万、1歳娘と3人暮 らし(2人目も欲しいと思 っています) なので、3000万35年のローンになりそうです。 変動だと、優遇後の金利が0.795で、ほぼ決めてい ましたが最近アベノミクスとやらで不安になって きました。 固定でもフラット35Sで1%台で借りれるならそち らの方が安心な気がしてきました。 過去の金利の推移も何度も見ましたが、1%くらい 何か大きなことが起きれば簡単に上がるように思 えました。 旦那や、マンション営業マンは、そう簡単に上が らないと言い張ります。 どうでしょうか? 旦那と意見が割れた為10年固定等も考え始めまし ましたが、繰り上げ返済ちょこちょこしても10年で終 わらせれるはずはないので、結局10年後また考え なくてはいけませんよね。 けどリスクが少ない気はします。 あと、今の状態であれば、年に100万は繰り上げ返 済できると思いますが、娘が幼稚園…小学校に 入ったり、第二子を、授かれたりするとやはり繰 り上げなどする余裕はなくなるのでしょうか? どちらが結果得するかは、誰にも分からないのは 重々承知ですが、納得して決めたいので皆様のい ろいろな考えを教えて欲しいです(>_<) よろしくお願い致します。

住宅ローンの選択:変動金利と固定金利のメリット・デメリット

3,000万円の住宅ローンを35年で組むという大きな決断、おめでとうございます!そして、金利の選択で迷われているとのこと、非常に重要なポイントですね。変動金利と固定金利、それぞれにメリット・デメリットがあります。

変動金利のメリット

* 金利が低い:現状、変動金利は固定金利よりも低く設定されていることが多いです。0.795%という優遇金利は魅力的ですね。
* 毎月の返済額が低い:金利が低い分、毎月の返済額を抑えられます。家計への負担を軽減できるのは大きなメリットです。

変動金利のデメリット

* 金利上昇リスク:将来、金利が上昇すると、毎月の返済額が増加する可能性があります。アベノミクス以降の経済状況や世界情勢の変化によって金利変動のリスクは無視できません。
* 心理的な負担:金利上昇の不安を抱えながら生活することになります。これは精神的なストレスにも繋がる可能性があります。

固定金利のメリット

* 金利が固定:将来の金利上昇リスクを回避できます。返済額が変わらないので、計画的な家計管理がしやすいです。
* 心理的な安定:金利の変動を気にせず、安心して返済できます。

固定金利のデメリット

* 金利が高い:変動金利よりも金利が高いため、毎月の返済額が高くなります。
* 返済総額が多い:金利が高い分、返済期間中の総返済額は変動金利よりも多くなります。

10年固定などの中間的な選択肢

10年固定などの短期固定金利を選択するのも一つの方法です。金利上昇リスクをある程度抑えつつ、将来の金利状況を見ながら、再度借り換えを行うことができます。ただし、10年後には再度金利の状況を確認し、借り換えの手続きが必要になります。これは手間と時間を要する点に注意が必要です。

繰り上げ返済について

現在、年間100万円の繰り上げ返済が可能とのことですが、お子さんの成長や教育費、将来の第2子誕生など、ライフイベントによって状況は変化します。

繰り上げ返済のメリット

* 返済期間の短縮:返済期間を短縮することで、住宅ローンの負担を早く終えることができます。
* 返済総額の削減:返済期間が短縮されることで、支払う総額を減らすことができます。
* 金利負担の軽減:返済期間が短縮されることで、支払う金利の総額を減らすことができます。

繰り上げ返済のデメリット

* 資金の拘束:繰り上げ返済に充てる資金は、他の用途に利用できなくなります。
* 生活費の圧迫:繰り上げ返済額が多すぎると、生活費を圧迫する可能性があります。

専門家への相談

住宅ローンは人生における大きな買い物です。迷うのは当然です。ファイナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザーに相談することで、ご自身の状況に最適なプランを立てることができます。彼らは、金利動向の分析や将来のライフプランを考慮した上で、客観的なアドバイスを提供してくれます。

インテリアとの関連性:将来のライフスタイルを想像する

住宅ローン選びは、単なる金利の問題だけでなく、将来のライフスタイルにも大きく関わってきます。例えば、ベージュを基調とした落ち着いたインテリアを希望するなら、余裕のある返済計画を立てることが重要です。一方、子供たちが自由に遊べる空間を重視するなら、繰り上げ返済を積極的に行い、早期に住宅ローンの負担を軽減するのも良いかもしれません。 お子さんの成長に合わせて、家具やインテリアの配置を変え、快適な住空間を維持していくことを想像しながら、住宅ローンのプランを決定しましょう。

まとめ

変動金利と固定金利、どちらを選ぶかは、ご自身のリスク許容度や将来のライフプランによって異なります。 専門家のアドバイスを受けながら、ご自身にとって最適な選択をしてください。 そして、インテリア選びと同様に、住宅ローン選びも、将来の幸せな生活をデザインする大切なプロセスです。じっくりと時間をかけて、納得のいく選択をしてください。

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