新築マンション入居後1ヶ月でトラブル続出!対処法と引っ越し費用請求の可能性

引っ越しして約1ヶ月ほどです。 トラブルが多くて困っています。 1.入居日からゴキブリがでた(これは、契約内容の関係の様で、害虫駆除は含まれてなかったようです。) 2.入居日から、エアコンが壊れていた。 3.キッチンのシンクの生ゴミポットが、前の人の使っていたもののまま。 4.電気のカバーが割れていた 5.先ほどの豪雨の際、ベランダにでるドアの下から水が入ってきて床がびしゃびしゃに。水たまり状態。 管理会社に連絡したところ今日は行けないし、晴れないと修理もできないと言われたのでなるべく早めに来てくださいとお願いしました。 その後管理会社から連絡があり、今から伺います。と。(電話をとれなくて留守電に入っていた) OKの返事をしてないのに訪問。 しょうがないので、水が入ってきた部分を見せたら、水が入ってきた状態を見てないのでなんとも言えない、気象庁じゃないので雨の降りかたなんか予想できない。普通の雨だったら入ってこないなどなど、私がいちゃもんつけているかの様な対応。 家の大前提として、窓とかドアとか、雨は入ってこないのが普通じゃないんですか? ゲリラ豪雨だって何回も降っているし、台風だってくる。激しい雨が降るたびに水が入ってくる可能性があるという事? 私が大げさですか? 今回は在宅していて気がついたからよかったけど、もし不在で気がつかなかったかもしれない。延長コードが水に浸かっていたかもしれないと考えるとこわいです。 まだ1ヶ月もたっていないのにトラブルが多すぎて引っ越ししたいです… 敷金も礼金も払ってるし、仲介会社さんが「この不動産屋さんは建設会社だから管理もしっかりしている」と言っていたから決めたのに。 電話をかけた時もため口対応、家に来たおじさんも偉そうで、私が無理難題を押し付けているかの様な対応。 怒りに任せて書いているので文にまとまりなくてすいません。 引っ越しするとしたら費用などは請求できるのでしょうか… 家に来たおじさんの、バカにした様な態度、許せません… 帰り際に、「コンセントの部分まで水が入ってきてたらこの部屋びしゃびしゃですよ(半笑)」と。 そんな事はわかっとるわ!と思いました…

新築マンションでのトラブル:具体的な問題と対応

新築マンションへの引っ越し後、わずか1ヶ月で多くの問題が発生しているとのこと、大変お辛い状況ですね。具体的には、ゴキブリの発生、エアコン故障、前の入居者の残置物(生ゴミポット)、電気カバーの破損、そしてベランダドアからの雨漏りと、深刻な問題が複数発生しています。さらに、管理会社からの対応も不適切で、精神的にも大きな負担がかかっていることと思います。

1. ゴキブリの発生

入居日からゴキブリが発生しているとのことですが、契約内容に害虫駆除が含まれていない場合でも、衛生管理上の問題として、管理会社に改めて連絡し、駆除を依頼するべきです。 写真や動画で証拠を記録しておきましょう。

2. エアコン故障

入居時からエアコンが故障していたのは、明らかに瑕疵(かし)にあたります。管理会社に速やかに修理または交換を要求し、修理完了まで代替措置(扇風機など)の提供を求めるべきです。

3. 前の入居者の残置物

キッチンの生ゴミポットが前の入居者のまま残されているのは、清掃不足です。管理会社に清掃または交換を要求しましょう。

4. 電気カバーの破損

電気カバーの破損も、入居前の状態確認不足による問題です。安全上の問題も懸念されるため、速やかな修理を要求しましょう。

5. ベランダドアからの雨漏り

最も深刻な問題がベランダドアからの雨漏りです。これは、建物の構造上の欠陥の可能性があります。管理会社は、雨漏りの原因究明と適切な修繕を行う義務があります。「普通の雨では入らない」という管理会社の言い分は、全く納得できません。ゲリラ豪雨や台風といった異常気象も考慮しなければなりません。 雨漏りの状況を写真や動画で記録し、管理会社に厳しく対応を求めましょう。 雨漏りによる二次被害(電気製品の故障など)の可能性も考慮し、損害賠償請求の可能性も視野に入れましょう。

管理会社への対応:具体的な改善策

管理会社からの対応が不適切だった点も大きな問題です。ため口や高圧的な態度、問題の軽視は許されません。

1. 記録を残す

全ての連絡(電話、メール、訪問)の内容、日時、担当者名を記録しましょう。写真や動画も証拠として重要です。

2. 書面での要求

電話だけでなく、内容証明郵便で修理や対応を求めることをお勧めします。書面で記録を残すことで、後々のトラブルを避けることができます。

3. 弁護士への相談

管理会社の対応が改善されない場合、弁護士に相談することを検討しましょう。弁護士に相談することで、法的措置を検討することもできます。

4. 仲介会社への連絡

仲介会社に現状を伝え、管理会社への対応を依頼しましょう。仲介会社は、契約成立後のトラブル解決にも関与する責任があります。

引っ越し費用請求の可能性

現状では、居住に支障をきたす重大な瑕疵があるため、引っ越し費用を請求できる可能性があります。 ただし、これは裁判で争う必要性も出てきます。弁護士に相談し、状況を判断してもらうことが重要です。 引っ越し費用だけでなく、精神的苦痛に対する慰謝料請求も検討できます。

専門家の視点:建築士の意見

建築士の視点から見ると、ベランダドアからの雨漏りは重大な問題です。建物の防水性能に問題がある可能性が高く、放置すると建物全体に深刻な被害を及ぼす可能性があります。 管理会社は、原因究明と適切な修繕を行うだけでなく、雨漏りによって生じた損害(家財道具の損傷など)についても責任を負う可能性があります。

まとめ:具体的な行動計画

1. 全てのトラブルについて、写真や動画で証拠を記録する。
2. 管理会社に書面で修理・対応を要求する。内容証明郵便が望ましい。
3. 仲介会社に状況を報告し、対応を依頼する。
4. 弁護士に相談し、法的措置の可能性を検討する。
5. 状況に応じて、引っ越し費用や損害賠償、慰謝料の請求を検討する。

これらの問題を放置すると、状況は悪化する可能性があります。 積極的に行動し、自分の権利を守ることが重要です。 管理会社との交渉は、冷静かつ毅然とした態度で臨み、記録をしっかり残すことで、有利に進めることができます。

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