新築マンションへの引越し前に!水道局員と不審車、本当に怪しいのか?徹底解説

怪しい水道局員 新築中(今月半ば引越し予定)に水道局員2人が水道の点検に来て、家の中の水回りも 点検していたのですが、その2人中1人のおじさんが部屋の中をなめまわす 様に見ていて、途中家の事で変な質問をいきなりしてきて、おかしな人だなと 思っていたので、顔も未だに覚えてます。 今日出かけるのに車に乗り込んだとき(今住んでいる賃貸1戸建で家の前が駐車場)、 向こうから水道局のバンがトロトロやってきて私の前を通過した時、あの時のおじさんだと分かりました。 そのバンが我が家を通り過ぎて数メートル先で停車し、そのおじさんがサイドミラーでこちらを見ていました・・・・。 何か怪しいかも・・・と思ったので発進せずにちょっと様子を見ていたら、 ず~っとミラー越しにこちらを見つづけていたので(1分位)、怪しいと思って私もずっとそのおじさんを見ていたら、 何もなかったようにそのバンが去っていきました。 今住んでいる所は新興住宅外の中にあるのですが、昨年より空き巣の下見らしき 怪しい車がちょくちょく住宅街に入ってきては、物色するように家を見ていた ので(私も近所の方も不審車両を見た事あります)、ちょっと疑ってしまいました。 (近くの町では今年空き巣被害が多いそうです) 今回の水道局員は怪しいと思いますか?補足新築の家の方へ来た時は2人で、確かに水道局の方でした。 先日見かけたおじさんは一人行動されていて、新興住宅外を 物色している感じがしたので、怪しいと思い質問した次第です。 考えすぎだと思えばそうかもしれませんが、近頃新興住宅外等へ 不審車が本当に空き巣の下見に来ています。(実際見た事あります)

水道局員の行動と不審車の関係性:冷静な分析

ご心配な気持ち、よく分かります。新築への引越しを控えている時期に、このような出来事があると不安になりますよね。特に、近隣で空き巣被害が多いと聞いていたら、なおさらです。 しかし、まずは冷静に状況を分析してみましょう。

水道局員に関する疑問点

* 部屋の中を「なめまわすように見ていた」という表現から、不自然な行動だったと感じるのは当然です。水道メーターの点検であれば、水回り中心の確認で十分です。部屋全体をくまなく見る必要はありません。
* 「家の事で変な質問」の内容が不明瞭なため、その意図を判断できません。しかし、業務に関係のない質問であれば、不審に思うのは当然です。
* 一人での行動も不自然です。水道局の点検は通常、複数名で行われることが多いです。

不審車に関する情報

* 昨年から続く不審車の目撃情報は、地域住民の不安を高める要因となっています。空き巣の下見の可能性も否定できません。
* 近隣での空き巣被害の増加は、警戒心を高めるに十分な情報です。

怪しい行動なのか?判断基準と対処法

では、これらの情報から、水道局員と不審車は本当に怪しいと言えるのでしょうか? 結論から言うと、断定はできませんが、警戒すべき状況であることは間違いありません。

怪しい可能性が高い点

* 水道局員の一人による不自然な行動(部屋をくまなく見る、業務に関係ない質問をする)
* 不審車の継続的な目撃情報と近隣での空き巣被害の増加
* 水道局員が不審車と同じ人物だった可能性

怪しくない可能性もある点

* 水道局員が本当に水道局員だったという事実
* 不審車のドライバーが必ずしも空き巣犯とは限らない
* 一連の出来事が偶然の一致である可能性

具体的な対処法:安心安全な引越しに向けて

不安な気持ちを抱えたまま引越しを迎えるのは避けたいですね。具体的な対処法をいくつかご紹介します。

1.警察への相談

まずは、警察に相談することを強くお勧めします。不審な人物や車両の目撃情報、そして不安な気持ちを伝えましょう。警察は、地域のパトロール強化や情報収集など、適切な対応をしてくれます。 具体的な時間帯や車のナンバー、人物の特徴などをメモしておくと、よりスムーズな相談ができます。

2.防犯対策の強化

新築マンションへの引越しを機に、防犯対策を強化しましょう。

* 防犯カメラの設置:玄関や窓など、死角になりやすい場所に設置することで、抑止効果を高めます。
* 窓の強化:防犯ガラスへの交換や補助錠の設置で、侵入されにくくします。
* 防犯センサーライト:人感センサー付きのライトを設置することで、不審者を威嚇できます。
* 近隣住民との連携:近隣住民と情報交換を行い、不審な人物や車両を相互に監視することで、安全性を高めます。

3.水道局への問い合わせ

水道局に直接問い合わせて、点検に来た職員の身元確認を行いましょう。 もし、不審な点があれば、水道局にもその旨を伝え、今後の対応について相談しましょう。

4.専門家への相談

不安が解消されない場合は、セキュリティ専門家に相談してみるのも良いでしょう。 専門家は、あなたの状況を詳しく聞き取り、適切な防犯対策をアドバイスしてくれます。

専門家の視点:セキュリティコンサルタントからのアドバイス

セキュリティコンサルタントの視点から見ると、今回のケースは、「可能性」を排除しきれない状況です。 可能性として、水道局員が空き巣の下見をしていた、あるいは、不審車と水道局員が同一人物で下見をしていたというシナリオも考えられます。 しかし、可能性があるからといって、それが事実であるとは限りません。重要なのは、「可能性」を最小限に抑えるための対策を講じることです。 そのためには、警察への相談、防犯対策の強化、そして、近隣住民との連携が不可欠です。

まとめ:安心安全な新生活に向けて

新築への引越しは、人生における大きなイベントです。不安な気持ちを抱えたまま新生活を迎えるのは避けたいですよね。 今回ご紹介した対処法を実践し、安心して新生活を始められるよう、準備を進めていきましょう。 そして、何か少しでもおかしいと感じたら、すぐに警察や関係機関に相談することを忘れないでください。

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