新築マンションの大量の埃、その原因を探る
新築マンションで、想像を超える量の埃に悩まされているとのこと、大変お困りでしょう。毎日掃除をしても埃が溜まる状況は、ストレスも大きいですよね。まずは、原因を特定し、適切な対策を立てることが重要です。ご指摘の状況から考えられる原因をいくつか挙げ、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
1. 建材や工事残材からの埃
新築マンションでは、建材や内装工事の際に発生した埃が、徐々に舞い上がっている可能性があります。特に、天井が高い吹き抜けやメゾネット構造の場合、埃が滞留しやすく、掃除が困難になります。 初期の埃は、建材から発生する微細な粉塵や、工事中に残された小さなゴミが主な原因です。 新築直後から数ヶ月は、建材からガスや埃が放出される「シックハウス症候群」の原因物質も含まれる可能性があり、換気は特に重要です。
2. 気密性が高すぎることによる埃の滞留
気密性が高いということは、外からの空気の流入が少ないということです。換気扇を回すとドアが重くなるほど気密性が高いのは、逆に埃が外に排出されにくく、室内に留まりやすいことを意味します。適切な換気システムの導入や、定期的な換気は必須です。 24時間換気システムが搭載されているか確認し、適切に機能しているか点検しましょう。
3. 吹き抜けとメゾネット構造による埃の循環
天井の高い吹き抜けやメゾネット構造は、埃が滞留しやすく、空気の流れによって部屋全体に循環してしまう可能性があります。高い位置の埃は、通常の掃除機では届きにくいため、伸縮式の掃除機や、マイクロファイバーモップなどを活用しましょう。 定期的に、高い場所の埃を落とす作業も必要です。
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4. オールフローリングと敷居の無さによる埃の移動
オールフローリングは埃が目立ちやすく、敷居がないことで埃が部屋全体に移動しやすくなります。フローリングの素材によっては静電気が発生しやすく、埃を吸着しやすい場合があります。 定期的な床掃除に加え、静電気防止効果のある掃除用品を使うのも効果的です。
5. ドラム式洗濯機と糸くずフィルター
ドラム式洗濯機は、従来の洗濯機と比べて糸くずの処理方法が異なります。ドラム式洗濯機によっては、糸くずが排水されるタイプと、洗濯物に付着しやすいタイプがあります。 洗濯機の取扱説明書をよく確認し、糸くずの処理方法を確認しましょう。また、洗濯ネットの使用も検討してみてください。
具体的な対策とアドバイス
埃問題を解決するためには、原因を特定し、それに合わせた対策を行うことが重要です。以下に、具体的な対策とアドバイスを示します。
1. 徹底的な換気
24時間換気システムをフル稼働させ、定期的に窓を開けて換気しましょう。 特に、朝晩は気温差が大きいため、窓を開けて空気の入れ替えを行うと効果的です。
2. 高所清掃
吹き抜けや高い位置の埃は、通常の掃除機では届きません。伸縮式の掃除機や、マイクロファイバーモップ、はたきなどを活用して、定期的に高所清掃を行いましょう。
3. 床掃除の工夫
オールフローリングは埃が目立ちやすいので、毎日、クイックルワイパーなどの使い捨てタイプのシートで掃除するか、マイクロファイバーモップで丁寧に掃除しましょう。 静電気防止効果のある掃除用品を使うのも効果的です。
4. 定期的な掃除
埃の蓄積を防ぐためには、定期的な掃除が不可欠です。 週に一度は、掃除機をかけ、拭き掃除を行いましょう。
5. 家具の配置
家具の配置を見直すことで、埃が溜まりにくい空間を作ることができます。埃が溜まりやすい場所には、家具を置かないようにしましょう。
6. エアフィルターの交換
エアコンや空気清浄機のフィルターは、埃が溜まりやすい場所です。定期的にフィルターを交換することで、空気中の埃を減らすことができます。
7. 専門業者への相談
どうしても埃が減らない場合は、ハウスクリーニング業者に相談してみるのも良いでしょう。 専門業者であれば、適切な清掃方法を提案してくれるはずです。
まとめ
新築マンションの埃問題は、建材や構造、生活習慣など様々な要因が複雑に絡み合っている可能性があります。 今回ご紹介した対策を参考に、一つずつ試してみて、ご自宅に最適な方法を見つけてください。それでも改善が見られない場合は、専門業者に相談することをおすすめします。 快適な住空間を取り戻せるよう、頑張ってください!