新築マンションの収納問題!夫の大量の私物とどう向き合う?

こんにちは。はじめての質問です。24歳女です。一ヶ月前に結婚し、旦那が既に結婚一年前に購入し住んでいた新築マンションに移り住み始めました。もともと私は実家暮らしでしたが、最低限の服、書物などを新居持ち込んだのですが、収納場所は無く一つ部屋を潰してそこにとりあえずダンボールのまま置いてあるだけです。なぜ、収納場所が無いかと言うと旦那の私物がウォークインクローゼットを埋め尽くしているからです。そのウォークインクローゼットの中には大量のAV(300本程、ディスクのみの保存ではなくジャケットもご丁寧にとっています) 全く着てない20代の頃の古い服(旦那は30代です) 使わない布団、寝袋、その他だと楽器が詰まってます(ドラムセット等)私は出来るだけタンス等は置きたくないと思っていますのでどうしてもクローゼットの中を整理して欲しいのですが、「これは必要だから」「買ったものだし捨てられない」と言い訳をして断捨離おろか整理もしてくれません。休日に時間をとって整理をし始めたと思えばデスクの引き出しに古〜い郵便物など絶対に必要ないものを押し込めただけでした。どうやったら主人は片付けをしてくるでしょうか?なんと言えば協力してくれるでしょうか?本当に悩んでいます。私が手をつけようとしても断られるし、服でも着るかもしれないと言って残すのではなく一年全く着なかったものは捨てて!と言っても絶対に耳を傾けません。このまま物だけが増えていくのは嫌です…文書がまとまらず長くなってしまいました。どなたかご回答お願いします…(-_-)

新婚生活と収納問題:夫の断捨離への抵抗と解決策

結婚して新生活を始めたばかりなのに、夫の大量の私物で収納スペースが不足している、というお悩みですね。新居に自分の持ち物を持ち込むスペースがないというのは、ストレスが溜まるのも当然です。 まずは、ご自身の気持ちを落ち着かせ、冷静に対処していきましょう。夫との良好な関係を維持しながら、収納問題を解決するための具体的なステップを提案します。

1. 夫の気持ちに寄り添うことから始める

夫が「これは必要だから」「買ったものだし捨てられない」と言うのは、単なる言い訳ではなく、それらの物に思い出や感情が詰まっている可能性が高いです。 古い服やAV機器、楽器などは、単なる「物」ではなく、彼にとって過去の日々や趣味、青春の象徴かもしれません。 いきなり「捨てろ!」と言うのではなく、まずは彼の気持ちに寄り添い、理解しようと努めることが大切です。

2. 共通の目標を設定する

「片付け」という言葉は、彼にとってネガティブな響きかもしれません。「片付け」ではなく、「一緒に快適な空間を作ろう」という共通の目標を設定してみましょう。 例えば、「リビングをもっと広くして、一緒に映画を見たり、くつろいだりできる空間にしたいね」など、具体的なビジョンを共有することで、彼も協力的になりやすくなります。

3. 小さく始める:段階的なアプローチ

一気に全ての物を片付けるのは大変です。まずは、ウォークインクローゼットの一部、もしくはデスクの引き出しなど、小さな範囲から片付けを始めましょう。 小さな成功体験を積み重ねることで、彼もモチベーションを維持しやすくなります。 例えば、「今週はAV機器の整理をしよう」など、具体的な目標と期間を設定することが効果的です。

4. 具体的な提案と代替案を示す

「捨てて!」ではなく、「このAVはデータ化して、ジャケットは数枚だけ残して、他は処分しませんか?」といった具体的な提案をしましょう。 また、捨てることに抵抗がある物については、代替案を示すことも有効です。 例えば、「使っていない布団は、来客用の布団として保管場所を変えましょう」など、具体的な保管場所を提案することで、捨てることに抵抗感を減らすことができます。

5. 写真やデジタル化を活用する

AV機器のジャケットや思い出の品については、写真に撮ってデジタル保存するという方法もあります。 物理的な物を手放すことに抵抗がある場合、デジタル化することで、思い出は残しつつ、スペースを節約することができます。 これは、彼にとって大きなメリットとなるでしょう。

6. 専門家の力を借りる

どうしても解決できない場合は、整理収納アドバイザーなどの専門家の力を借りるのも一つの方法です。 専門家は、客観的な視点からアドバイスをしてくれるため、夫とのコミュニケーションを円滑に進める上で非常に役立ちます。 また、プロの整理収納術を学ぶことで、今後の収納管理にも役立ちます。

7. 褒めて、感謝する

少しでも片付けに協力してくれたら、必ず褒めて感謝の気持ちを伝えましょう。「ありがとう。おかげで部屋が明るくなったね!」など、具体的な言葉で感謝を伝えることで、彼のモチベーションを高めることができます。

インテリアとの調和:収納スペースを最大限に活用する

収納スペースを確保するためには、インテリアとの調和も重要です。 タンスを置きたくないというご希望であれば、以下の点を考慮してみてください。

壁面収納の活用

壁面収納は、スペースを有効活用できる優れた収納方法です。 様々なデザインやサイズがあるので、お部屋のインテリアに合わせたものを選ぶことができます。 オープンシェルフタイプであれば、ディスプレイとしても活用できます。

ベッド下収納

ベッド下は、意外と収納スペースとして活用できます。 ベッド下収納ボックスを利用すれば、季節物の衣類や布団などを収納できます。 ベッドを選ぶ際は、ベッド下収納スペースが確保できるものを選ぶようにしましょう。

マルチファンクション家具

収納機能付きのソファやテーブルなど、マルチファンクション家具も有効です。 見た目も美しく、スペースを節約しながら収納を増やすことができます。

カラーコーディネートで統一感を

収納ボックスや収納家具の色を、お部屋のインテリアカラーと合わせることで、統一感のある空間を作ることができます。 ベージュを基調としたお部屋であれば、ベージュ系の収納ボックスを選ぶことで、自然な雰囲気になります。

まとめ:夫婦で協力して快適な空間を

収納問題は、夫婦間のコミュニケーションが非常に重要です。 夫の気持ちに寄り添いながら、段階的に片付けを進めていくことで、必ず解決できるはずです。 インテリアとの調和を考えながら、収納スペースを最大限に活用することで、より快適な新生活を送ることができるでしょう。 焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。

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