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新築マンションの内覧会で必ず持参すべきアイテムリスト
新築マンションの内覧会は、引渡し前に住戸を確認できる貴重な機会です。事前に準備しておけば、よりスムーズに、そして安心安全に内覧を進めることができます。メジャーとスリッパに加え、以下のアイテムを持参することをおすすめします。
- メジャー:壁面の長さや窓のサイズ、家具の配置などを確認するために必須です。できれば2mと5mの2本あると便利です。
- スリッパ:マンションの床材を傷つけないためにも、必ずスリッパを持参しましょう。底が柔らかい素材のものがおすすめです。
- 懐中電灯またはLEDライト:日中の内覧でも、照明器具の確認や、隅々まで確認するために必要です。特にクローゼットや収納スペースは暗くなりがちなので、必ず確認しましょう。
- カメラ(スマホでも可):気になる箇所を写真や動画で記録しておきましょう。後日のクレーム対応にも役立ちます。
- 筆記用具:気になる点や確認事項などをメモしておきましょう。チェックリストがあるとさらに便利です。
- 軍手:設備機器に触れる際に、手袋があると安心です。特に水回りの確認は、素手で触ると汚れが付着したり、傷がつきやすいため注意が必要です。
- チェックリスト:事前に作成しておくと、漏れなく確認できます。後述するチェックポイントを参考に作成しましょう。
- 契約書・図面:契約内容や図面と照らし合わせながら確認することで、より正確なチェックが可能です。
内覧会での確認ポイント:徹底的なチェックで安心のマイホームを手に入れよう
内覧会では、以下の点を重点的に確認しましょう。
1. 全体的な確認
まず、お部屋全体をくまなく見て回り、大きな問題がないかを確認します。壁や天井にひび割れや汚れがないか、床に傷やへこみがないかなどをチェックしましょう。窓やドアの開閉も確認し、スムーズに開閉できるか、隙間がないかを確認します。
2. 各部屋の詳細なチェック
各部屋ごとに、以下の点をチェックします。
- 床:傷、へこみ、汚れ、傾斜がないかを確認します。フローリングの隙間や浮きがないかもチェックしましょう。
- 壁:ひび割れ、汚れ、剥がれがないかを確認します。クロスのはがれや色ムラにも注意しましょう。
- 天井:ひび割れ、汚れ、シミがないかを確認します。特に、雨漏りの跡がないか注意深く確認しましょう。
- 窓:開閉の確認、ガラスの割れや傷、サッシの不具合がないかを確認します。断熱性も確認しておきましょう。
- ドア:開閉の確認、隙間がないか、鍵のかかり具合を確認します。ドアノブや蝶番の不具合がないかもチェックしましょう。
- 収納スペース:棚板の取り付け、扉の開閉、収納スペースの広さ、湿気などを確認します。収納内の寸法を測り、家具の配置を検討しましょう。
3. 水回り設備の確認
水回りは特に注意が必要です。
- キッチン:シンク、コンロ、換気扇、排水口などを確認します。水漏れがないか、排水口のつまりがないかなどをチェックしましょう。蛇口からの水漏れや、シンクの汚れ、キズなども確認します。
- 浴室:排水溝、シャワーヘッド、浴槽、換気扇などを確認します。水漏れがないか、排水口のつまりがないかなどをチェックしましょう。タイルの割れやカビの発生にも注意しましょう。
- トイレ:便器、タンク、洗浄機能、換気扇などを確認します。水漏れがないか、つまりがないかなどをチェックしましょう。便座の取り付けや、便器の汚れ、キズなども確認します。
- 洗面所:洗面台、蛇口、排水口などを確認します。水漏れがないか、排水口のつまりがないかなどをチェックしましょう。鏡や洗面台の汚れ、キズなども確認します。
4. 電気設備の確認
- 照明器具:全ての照明器具の点灯確認を行います。明るさやスイッチの動作も確認しましょう。
- コンセント:各部屋のコンセントの動作確認を行います。すべてのコンセントで問題なく使用できるかを確認しましょう。
- スイッチ:全てのスイッチの動作確認を行います。問題なく動作するかを確認しましょう。
5. その他設備の確認
- 給湯器:給湯器の動作確認を行います。お湯が出るか、温度調節ができるかを確認しましょう。
- インターホン:インターホンの動作確認を行います。通話や映像の確認を行います。
- エアコン:エアコンの動作確認を行います。冷暖房機能が問題なく動作するかを確認しましょう。
- バルコニー:防水、ひび割れ、汚れなどを確認します。排水溝のつまりがないかも確認しましょう。
専門家の視点:内覧会での注意点とアドバイス
建築士の視点から、内覧会での注意点をいくつかご紹介します。
* **「小さな不具合も見逃さない」** 小さな傷や汚れも、放置すると大きな問題につながる可能性があります。些細な点でも、記録し、報告することが重要です。
* **「複数人で確認する」** 一人で確認すると見落としがちです。家族や友人と一緒に行き、複数人でチェックすることで、より多くの問題を発見できます。
* **「時間をかける」** 慌てずに、じっくりと時間をかけて確認しましょう。余裕を持ってスケジュールを組みましょう。
* **「写真や動画で記録する」** 発見した不具合は、写真や動画で記録しておきましょう。後日の交渉に役立ちます。
* **「記録を残す」** 確認した内容を記録し、メモや写真、動画などを保管しておきましょう。
まとめ:安心安全な新生活のために
新築マンションの内覧会は、快適な新生活を送るための重要なステップです。この記事で紹介したアイテムとチェックポイントを参考に、時間をかけて丁寧に確認し、安心して新生活をスタートさせましょう。