新築マンションなのに…!? ゴキブリ発生と建物の不具合にショック!対処法と大家さんへの交渉術

引っ越して1週間の家にでかいゴキブリがでました,,, こんな事ありますか,,? 天上も押入れもミスなのか5ミリからの隙間が沢山あります。 ゴキブリも違う所から移動してきやすいですよね。 しかもスイッチのカバーは壊れてたみたいでいきなり落ちてきたし,,, 押入れの襖?も反対で閉めたら2センチほどの隙間があいて閉まらないしベランダの窓も網戸を左にすると窓じたいがしまらないので網戸を右にずらしてしめなきゃならないし,,, ガスもガスの方にきてもらったのにいざコンロ付けようとしたらガスの,もとせんが,ついてないうえに穴がかなりずれてて入らずガスさんがよんでください専門の業者さんがきて穴を切りガスのもとせんをつけてもらいました,,, 横にゴロコロとひく戸なのですが斜めなのがバレるからなのか最後までピッタリと開けるとできる2センチほどの隙間をごまかすためが途中で止まるようにかましを全ての部屋にしてあります,,, 家じたいが傾いてるのか分かりませんが戸や窓など大半が2センチほどの隙間ができしまりません。閉める戸を反対にして閉まります,,, 入居したあとに言う私も悪いですがこんなひどいときずきませんでした,,, 前住んでた方はおそらく建築関係の事務所か寮だったみたいで相当汚かったのかもう1つの部屋はリフォームされておらず私達の部屋だけリフォームをされてました,,, 改善はされないでしょうか,,,? 3DKと広いですが問題もありすぎだしこの部屋に毎月60000円は正直払おうとは思えなくなってしまいました,,, 押してきた理由はこれだったのでしょうか,,, もうショックで立ち直れません,, ちなみに会社はミニミニさんです,,

新築なのにゴキブリ発生…その原因と対策

引っ越し後すぐにゴキブリを発見、さらに建物の至る所に隙間があり、スイッチカバーの破損、ガスコンロの取り付け不良など、多くの問題を抱えているとのこと、大変な状況ですね。まず、ゴキブリ発生の原因を考えましょう。新築マンションであっても、建築中の侵入や、既存の卵鞘から孵化している可能性があります。5mm以上の隙間はゴキブリの侵入経路となりやすいので、隙間を塞ぐことが最優先です。ホームセンターなどで売られているコーキング剤やパテなどを用いて、隙間を丁寧に埋めていきましょう。特に、天井や押入れ、窓枠、配管周りなどは重点的にチェックしてください。

さらに、ゴキブリの駆除も必要です。市販のゴキブリ駆除剤を使用するか、専門の業者に駆除を依頼することをおすすめします。業者に依頼する場合は、複数の業者に見積もりを取って比較検討しましょう。

建物の不具合…賃貸契約上の問題点

建物の不具合は、賃貸契約上の問題として扱えます。2cmもの隙間が多数存在し、窓や戸が正常に閉まらない、スイッチカバーが破損している、ガスコンロの取り付け不良など、居住に支障をきたす重大な欠陥と言えるでしょう。これらの問題は、入居前に発見できなかったとしても、「瑕疵(かし)」に該当する可能性が高いです。

瑕疵担保責任とは?

瑕疵担保責任とは、賃貸物件に隠れた欠陥があった場合、大家さんにはその欠陥を修繕する責任があるというものです。今回のケースでは、入居前に発見できなかった重大な欠陥が複数存在するため、大家さんに修繕を請求できる可能性が高いです。

大家さんへの交渉方法

まずは、大家さんまたは管理会社に連絡し、現状を伝えましょう。写真や動画で証拠を残しておくことが重要です。具体的にどのような問題があるのか、箇条書きにして伝えましょう。

  • ゴキブリの大量発生
  • 天井、押入れ、窓枠などの隙間(5mm~2cm)
  • スイッチカバーの破損
  • ベランダ窓の不具合(網戸の位置と窓の開閉の関係)
  • ガスコンロの取り付け不良
  • 戸の不具合(反対向きに閉める必要がある、隙間がある)

これらの問題点を具体的に説明し、修繕を依頼しましょう。交渉の際には、冷静かつ丁寧に、そして証拠となる写真や動画を提示することが重要です。

家賃の減額交渉も検討を

建物の不具合が深刻で、居住に支障をきたしている場合は、家賃の減額交渉も検討しましょう。家賃は、快適な住環境を提供されることを前提に支払うものです。現状では、快適な居住環境が提供されていないため、家賃の減額を請求することは正当な権利と言えるでしょう。

専門家への相談

どうしても解決しない場合は、弁護士や不動産会社などに相談することをおすすめします。専門家のアドバイスを受けることで、より適切な対応を取ることができるでしょう。

具体的な改善策

大家さんとの交渉がうまくいかない場合、または交渉前に、以下の対策を検討しましょう。

* 証拠の確保:写真、動画、メモなどを記録しておきましょう。日付と時間、問題箇所の詳細を記録することが重要です。
* 専門家への相談:弁護士や不動産会社に相談し、法的措置の可能性や交渉のサポートを依頼しましょう。
* 記録の保管:交渉の過程、連絡内容、修繕状況などを記録し、保管しておきましょう。
* 冷静な対応:感情的に対応せず、冷静に問題点を伝え、解決策を模索しましょう。

まとめ

新築マンションであっても、このような問題は起こり得ます。重要なのは、冷静に問題点を把握し、証拠を確保し、大家さんまたは管理会社に適切に連絡することです。専門家の力を借りることも検討しましょう。快適な住環境を取り戻すため、諦めずに粘り強く対応していきましょう。

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