新築マイホーム計画!急展開からの理想の間取り実現への道

急な新築購入でテンパっています。アドバイス下さい!! 1年前に家を買いたいねーと話しにはでていました。 その頃は住宅展示場に行ったりしていましたが 彼(入籍は家の購入が決まった時をケジメ として。との希望でまだです。とそこは別の話として。)の仕事が忙しくなり現在まで8ヵ月程、家の事は話題にもでていませんでした。 しかしHMの担当者さんからコンタクトがあり先日土地を何軒か見に行きました。 そこで気に入った土地に出会い 縁もあるだろうと購入の方向で話を進めています。 彼はガレージを決めたいだけなので 間取りは私に全て任せるから好きな様にきめていいよと彼から一任され イロイロと1年前は考えていましたが 急な展開で現在はどうしたらいいのか頭が真っ白です。 *アイランドキッチン *食品庫(パントリー) *花粉症の為、洗濯物が干せる位のランドリールーム(洗濯機も置く) *ランドリールームから庭に出れる *車、バイクパーツがしまえるシューズ??玄関横のクローク *来客時、簡易的に泊まれるリビング内に4畳程の区切れるスペース(使わないときはリビングとして広く使える様な感じ) *LDK20畳 *寝室8畳、ウォークインクローゼット6畳、空き部屋10畳位??か5:5の2部屋 *リビング吹き抜け *リビング階段 こんな感じで急遽理想を描いてみたんですが 理想でしかなく…現実的にこんな感じの家で使い勝手が良いのか?? 本当に大丈夫?? と不安があります。 注意点や修正点やアドバイス何でもいいです。 混乱してるので方向性を見つけさせてください。 お願い致します。補足早速の回答ありがとうございます。 私が焦ってしまってるダケの様ですねΣ(・ω・;)まさか1日で土地が決まってローンの話や間取りやら出てくると思わずテンパってしまいました。一応今の予定では子供なしなので部屋数は少な目で(もし変更になっても空部屋が1つあるので大丈夫)老後は最悪リビング内の4畳で寝起きすれば1階ダケで生活できるかと。思っていたり。質問したおかげで落ち着いて考えられる様になりました(笑)

新築マイホーム計画:急展開からの冷静なステップ

新築マイホームの購入、おめでとうございます!土地が決まり、間取り設計という大きなステップに進むことになりますが、焦らず、段階的に進めていきましょう。まずは、ご自身の希望を整理し、現実的なプランに落とし込んでいくことが重要です。

1. 希望リストの見直しと優先順位付け

現在の希望リストを整理し、優先順位を付けてみましょう。

  • 必須事項:花粉症対策のランドリールーム、ガレージ、アイランドキッチンなど、譲れない項目をリストアップします。
  • 希望事項:4畳の来客スペース、吹き抜けリビングなど、あれば嬉しい項目をリストアップします。
  • 検討事項:空き部屋の広さ、ウォークインクローゼットの必要性など、後から変更可能な項目をリストアップします。

優先順位をつけることで、予算や土地の広さとの兼ね合いを考慮しながら、現実的なプランを立てやすくなります。例えば、吹き抜けリビングは採光や開放感を高めますが、冷暖房効率に影響を与える可能性があります。予算やエネルギー効率とのバランスを考慮する必要があります。

2. 現実的な間取りプランの作成

希望リストを元に、具体的な間取りプランを作成してみましょう。

LDKと水回りの配置

LDK20畳は広々として快適ですが、動線や家具の配置をしっかり計画しましょう。アイランドキッチンは開放的で使いやすい反面、油煙や掃除の手間も考慮する必要があります。食品庫(パントリー)は、収納量とアクセス性を考慮して適切なサイズを選びましょう。ランドリールームは、洗濯物干しスペースと洗濯機置き場、そして庭へのアクセスを確保する必要があります。花粉症対策として、窓の配置や換気システムにも気を配りましょう。

寝室と収納スペース

寝室8畳、ウォークインクローゼット6畳は十分な広さです。ウォークインクローゼットは、収納量だけでなく、使いやすさも考慮して設計しましょう。

その他スペース

来客用スペースは、普段はリビングの一部として活用できるよう、仕切り戸や可動式の家具などを検討しましょう。玄関横のクロークは、靴だけでなく、コートや傘なども収納できるよう、十分な広さを確保しましょう。車やバイクのパーツ収納についても、適切なスペースを確保しましょう。

専門家への相談

間取り作成には、設計士や建築士などの専門家のアドバイスを受けることを強くお勧めします。彼らは、経験に基づいた適切なアドバイスや、より効率的な間取りプランの提案をしてくれます。

3. 予算と土地の広さの確認

理想の間取りを実現するためには、予算と土地の広さを確認することが重要です。希望の間取りを実現するために必要な費用を算出し、予算内で収まるように調整しましょう。土地の広さによっては、希望の間取りが実現できない可能性もあります。その場合は、希望リストを見直し、優先順位を調整する必要があります。

4. 具体的なアドバイス

* 間取り図作成ツールを活用:様々な間取り図作成ツールがオンラインで利用可能です。これらを使って、自由に間取りを設計し、シミュレーションしてみましょう。
* 住宅展示場を再訪:以前訪れた住宅展示場を再訪し、実際に家をみて、間取りや設備を確認することで、具体的なイメージが湧きやすくなります。
* 完成見学会に参加:完成見学会に参加することで、実際に住んでいる方の意見を聞くことができ、参考になります。
* 収納計画を綿密に:収納スペースは、生活空間の快適さに大きく影響します。十分な収納スペースを確保し、収納方法についても計画的に考えましょう。

まとめ

新築マイホーム計画は、大きなイベントであり、不安になるのも当然です。しかし、焦らず、段階的に進めていくことで、理想のマイホームを実現できます。専門家のアドバイスを受けながら、ご自身の希望と現実をバランスよく考慮し、納得のいくプランを作成しましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)