新築マイホームの家具配置に悩む!義家族との折り合いと理想の空間づくり

夢のマイホームを購入しました!でも納得がいかない事があります。9月に引っ越しで、今はまだ借家暮らしです。旦那、私、子供2人(2歳、0歳)、義母、義妹の6人暮らしです。なぜ、モヤモヤしているのかと言うと、新居の家具の配置を、義母と義妹で勝手に決めているからです。義妹「ここに今私が使ってる机とソファー置いてリビングちっくにしようよ〜」などと二人で勝手に決めていきます。2歳の息子が動き回れるように、なるべく家具は置きたくありません。それに、自分好みの家具ならまだしも(私はシンプル、義妹はドクロや薔薇などが好きです)なぜ義妹の家具を…。自分の部屋には置けなくなるからリビングに置くのだそうです。義妹の部屋数は2部屋で、今も引っ越してからも変わりませんし、ウォークインとまではいきませんが、一番大きなクローゼットのある部屋を使います。私達は2→1部屋になります。そりゃぁ普段から色々お世話になってるし、今回の引っ越しでもお金を貸してもらったりしているので、譲らなきゃいけない部分もあると思いますが、どうしても負に落ちません。私の心が狭いからいけないのでしようか?旦那にこの事を言ったら「オカンに言っておくわ〜。俺は口出ししないから、配置とかは3人で決めやぁ〜。」でした。私が言えてたら、こんな事にはなってません。言えないからイライラしているんです。なんか、訳のわからない文章で何を言いたいのかわからなくなってしまいましたが…私が堪えてた方が、余計な波風たてなくていいんですかねぇ…(>_<)

新居の家具配置、家族間の意見の食い違いに悩む

新築マイホームへの引っ越しを控え、家具の配置を巡り義家族との間で意見の食い違いが生じ、ストレスを感じているとのこと。2歳と0歳の子供を持つ6人家族という状況の中で、限られたスペースをどのように活用し、家族みんなが快適に過ごせる空間を作るか、まさに頭を悩ませる問題ですね。特に、義妹さんの家具がリビングに置かれること、そして自分の好みと異なるインテリアスタイルが押し付けられることに対する不満は、ごもっともです。

家族の意見を反映したインテリアコーディネートのポイント

まず、ご自身の気持ちを抑え込まずに、きちんと家族に伝えることが大切です。我慢し続けると、ストレスが溜まり、関係性が悪化する可能性もあります。しかし、一方的に主張するのではなく、建設的な話し合いを通して解決を目指しましょう。そのためには、以下のポイントを意識してみてください。

1. 共通の目標を設定する

家族全員が快適に暮らせる空間を作るという共通の目標を共有しましょう。そのためには、それぞれの希望や要望を具体的に書き出してみるのが効果的です。例えば、「子供たちが安全に遊べるスペースを確保する」「収納スペースを充実させる」「家族みんながくつろげるリビングを作る」など、具体的な目標を設定することで、話し合いの土台を作ることができます。

2. 個々のニーズを明確にする

それぞれの家族メンバーのニーズを明確にしましょう。例えば、

  • あなた:シンプルで子供たちが安全に遊べる空間、収納力のある家具
  • 旦那さん:くつろげるリビング、機能的な家具
  • 義母:落ち着ける空間、使い勝手の良い家具
  • 義妹:自分の趣味を反映できるスペース、収納力のある家具
  • 子供たち:安全で遊べるスペース

このように、それぞれのニーズを具体的に書き出すことで、それぞれの希望を理解しやすくなります。

3. 妥協点を見つける

それぞれのニーズを理解した上で、妥協点を見つけることが重要です。例えば、リビングの一部を子供たちが安全に遊べるスペースとして確保し、残りのスペースを共有するなど、工夫が必要です。義妹さんの家具についても、リビングに置くスペースを限定したり、配置場所やレイアウトを工夫することで、全体のバランスを整えることができます。

4. プロの力を借りる

どうしても意見が合わない場合は、インテリアコーディネーターなどのプロの力を借りるのも一つの方法です。プロは、家族それぞれのニーズを聞き取り、スペースを最大限に活用したレイアウトを提案してくれます。また、家具選びのアドバイスもしてくれるので、より理想的な空間を実現することができます。

5. 具体的な家具配置図を作成する

話し合いを進める上で、具体的な家具配置図を作成すると非常に効果的です。スケッチでも構いませんので、部屋の寸法を測り、家具のサイズを考慮して配置図を作成しましょう。これにより、家具の配置による空間の広さや使い勝手の変化を視覚的に確認でき、より具体的な議論を進めることができます。

具体的な家具配置のアイデア

6人家族で子供もいるとなると、リビングは特に広々とした空間を確保したいところです。そこで、家具配置のアイデアをいくつか提案します。

リビングのレイアウト例

* ソファは、壁際に配置し、中央に広いスペースを確保。子供たちが自由に遊べるスペースを確保します。
* ローテーブルを置くことで、子供たちが安全に遊べるように配慮します。
* 収納は、壁面収納やチェストなどを活用して、リビングをスッキリと見せる工夫をしましょう。
* 義妹さんの家具は、リビングの一角にまとめて配置し、他のスペースとの調和を図ります。
* 収納力の高い家具を選ぶことで、リビングを広く見せることができます。

子供部屋のレイアウト例

* 子供部屋は、安全性を第一に考え、家具の配置を工夫します。
* 角のある家具は避け、丸みを帯びた家具を選ぶと安全です。
* 子供たちが自由に遊べるスペースを確保します。
* 収納は、子供たちが使いやすい高さに配置します。

寝室のレイアウト例

* 寝室は、リラックスできる空間を演出します。
* ベッドは、壁際に配置し、中央に広いスペースを確保します。
* 収納は、クローゼットやチェストなどを活用して、寝室をスッキリと見せる工夫をしましょう。

専門家の意見:インテリアコーディネーターからのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から、いくつかアドバイスをさせていただきます。

まず、ご自身の意見をしっかりと伝えましょう。我慢しすぎると、ストレスが溜まり、関係性が悪化する可能性があります。しかし、一方的に主張するのではなく、家族と話し合い、お互いの意見を尊重しながら、妥協点を見つけることが大切です。

次に、空間の使いやすさを考慮した家具選びと配置が重要です。子供たちが安全に遊べるスペースを確保し、収納スペースを充実させることで、生活空間を快適に保つことができます。

そして、プロの力を借りるのも有効な手段です。インテリアコーディネーターは、空間の有効活用や家具選びのアドバイスを通して、理想の住空間を実現するお手伝いをします。

まとめ:話し合いと工夫で理想の空間を

新築マイホームの家具配置は、家族の生活スタイルや好みを反映した、快適な空間づくりが重要です。今回のケースでは、義家族との話し合いを通して、それぞれのニーズを理解し、妥協点を見つけることが大切です。必要であれば、プロの力を借りることも検討しましょう。そして、家族全員が快適に過ごせる、理想の空間を実現してください。

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