新築アパートの隙間風、騒音、耐震診断…家賃減額・返金は可能?

新築アパートを借りました。引っ越して気付いたのですが、玄関の隙間風がひどいです。家賃を引き下げられる・または返金してもらえるのでしょうか。部屋を暗くすると外の明かりが見えます。(1mm程の隙間)また、道路沿いで風も強ければ騒音もそれなりです。管理会社に連絡しても建設会社の責任として、建設会社も玄関のドアのメーカーに問題があるかもしれないといいます。また、取り付けた会社曰くドアが閉まって鍵がかかれば問題ないと判断するとのお話でしたが、住んでいる側としては毎晩寒くて仕方ありません。また、耐震診断がされていないというのは問題なのでしょうか。(現在されていないようです。)以上のことから、お金を返してもらえたりするのでしょうか。無知で拙い質問とは思いますが、ご回答お願いいたします。

新築アパートの玄関隙間風、騒音問題と耐震診断について

新築アパートに入居後、玄関からの隙間風、騒音、そして耐震診断未実施という問題に直面されているとのこと、ご心配ですね。これらの問題は、快適な居住環境を著しく阻害するものであり、家賃減額や返金を求めることは十分に検討できる事項です。一つずつ詳しく見ていきましょう。

1. 玄関からの隙間風と騒音問題

玄関からの隙間風は、断熱性能の低下の原因となり、冬場の暖房効率を著しく低下させ、光熱費の上昇につながります。また、防音性能にも影響し、外部からの騒音を招きます。1mm程度の隙間でも、風や騒音、冷気は想像以上に侵入します。

問題点:

* 断熱性能不足:玄関ドアの気密性、断熱性が不十分。
* 防音性能不足:玄関ドアの遮音性が不十分。
* 施工不良:ドアの取り付けが不適切。

解決策:

* 管理会社・建設会社への再交渉:現状を写真や動画で記録し、具体的な不具合箇所を明確に伝えましょう。ドアの交換や隙間風の補修を要求します。専門業者による調査を依頼するよう求めるのも有効です。
* 家賃減額交渉:交渉が難航する場合は、家賃減額を要求しましょう。減額額は、不具合の程度、居住期間、地域の相場などを考慮して決定します。
* 専門家への相談:弁護士や不動産会社などに相談し、法的措置を検討することもできます。

2. 耐震診断未実施の問題

耐震診断がされていないことは、大きな問題です。地震発生時の安全性が確保されていない可能性があり、居住者の生命・財産に危険が及ぶ可能性があります。

問題点:

* 安全性の欠如:地震に対する安全性が確認されていない。
* 法令違反の可能性:建築基準法等に抵触する可能性がある。

解決策:

* 管理会社・建設会社への確認:耐震診断の実施状況、今後の対応について明確な回答を求めます。
* 専門家への相談:建築士などに相談し、建物の耐震性を評価してもらう。
* 自治体への相談:建築基準法違反の可能性がある場合は、自治体にも相談してみましょう。

3. 家賃減額・返金の可能性

家賃減額や返金は、以下の要素を考慮して判断されます。

* 不具合の程度:隙間風の大きさ、騒音レベル、耐震診断未実施の事実など。
* 居住者の対応:管理会社・建設会社への連絡、証拠の確保、専門家への相談など。
* 契約内容:賃貸借契約書に記載されている条項。

具体的な対応:

1. 証拠の確保:隙間風、騒音、建物の状態を写真や動画で記録します。
2. 書面での連絡:管理会社・建設会社に書面で問題点を伝え、改善を求めます。内容証明郵便を使用すると、証拠として有効です。
3. 専門家への相談:弁護士や不動産会社に相談し、法的措置を検討します。

4. 具体的なアドバイス

* **冷静な対応を心がける**:感情的な言葉遣いは避け、客観的な事実を伝えましょう。
* **記録を徹底する**:全てのやり取りを記録し、証拠として残しておきましょう。
* **専門家の力を借りる**:弁護士や不動産会社などの専門家に相談することで、より有利に進めることができます。
* **交渉の期限を設定する**:いつまでに回答を得たいか、明確に伝えましょう。

インテリアの視点からの解決策

玄関の隙間風対策として、インテリアの観点からもいくつか対策を提案します。

玄関ドアの隙間風対策

* ドラフトストッパー:ドアの下部に設置する隙間風防止グッズです。様々なデザインがあり、インテリアにも馴染みます。
* 防音・断熱カーテン:玄関ドアにカーテンを取り付けることで、隙間風と騒音を軽減できます。厚手の生地を選ぶと効果的です。
* ドアシール:ドア枠とドアの間に貼るシールで、隙間を塞ぎます。

騒音対策

* 遮音カーテン:厚手の遮音カーテンは、外部からの騒音を軽減する効果があります。
* カーペットやラグ:床にカーペットやラグを敷くことで、騒音を吸収します。
* インテリアグリーン:観葉植物は、音の反響を抑制する効果があります。

これらの対策は、根本的な解決策ではありませんが、一時的な緩和策として有効です。

まとめ

新築アパートの不具合は、入居者にとって大きなストレスです。管理会社や建設会社との交渉をスムーズに進めるために、証拠をしっかりと確保し、冷静かつ毅然とした態度で対応することが大切です。必要に応じて専門家の力を借りることも検討しましょう。 快適な住環境を取り戻すため、諦めずに粘り強く交渉を進めてください。

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