新築アパートなのにゴキブリ?!侵入経路と徹底駆除・予防対策

ゴキブリが出るんですが、どこから上がってくるんでしょう? 新築アパートで入居して丸3年ですが、最近よくゴキブリが上がってきます。 2階建てのアパートで部屋は6室あって、私の部屋は1階です。 気密性は良いので、どこから入ってくるのか分かりません。 どうやったら、上がって来れなくできるんでしょうか?

ゴキブリの侵入経路:新築アパートでも油断は禁物!

新築アパートだからといって、ゴキブリの侵入を完全に防げるわけではありません。気密性が高い建物でも、小さな隙間から侵入してくる可能性があります。3年間問題なかったのに最近発生するようになったとのことですが、ゴキブリの発生源が近隣で増加した、もしくは、新たな侵入経路ができた可能性が考えられます。

まずは、ゴキブリが侵入してくる可能性のある場所を徹底的にチェックしましょう。1階のお部屋ということで、外部からの侵入経路が特に重要になります。

考えられる侵入経路とチェックポイント

  • 排水管:キッチンや浴室の排水管は、ゴキブリにとって格好の侵入経路です。排水トラップの劣化や、排水管の隙間から侵入してきます。排水口の網戸や、排水管の接続部分に隙間がないか確認しましょう。古い排水管の場合は、専門業者に点検を依頼することをおすすめします。
  • 窓やドアの隙間:窓枠やドア枠の隙間、サッシの劣化などから侵入することもあります。特に、外壁と接している部分の隙間は要注意です。隙間テープやパッキンで塞ぎましょう。防虫効果のあるコーキング剤を使用するのも有効です。
  • 壁の亀裂:コンクリートの亀裂や、壁と配管の接続部分の隙間からも侵入可能です。小さな亀裂でも、ゴキブリは入り込めます。目視で確認し、必要であれば補修しましょう。
  • 通気口:換気扇や通気口は、ゴキブリの侵入経路になりやすい場所です。網戸やフィルターを取り付ける、もしくは、隙間を塞ぐなどの対策が必要です。網目の粗い網戸は、ゴキブリが侵入できる可能性があるので、細かい網目のものを選びましょう。
  • 配管の隙間:給排水管やガス管などが壁を通っている部分の隙間もチェックしましょう。配管と壁の間に隙間があれば、ゴキブリが侵入できます。隙間を埋めるなど、適切な処置が必要です。
  • 荷物や家具の裏側:ダンボールや古くなった家具、不用品などは、ゴキブリの隠れ家になります。定期的に掃除を行い、不用品は処分しましょう。特に、床に直接置いている家具の裏側は要注意です。

ゴキブリを寄せ付けないための具体的な対策

侵入経路を特定し、塞ぐことができれば、ゴキブリの侵入を防ぐ第一歩となります。しかし、それだけでは不十分です。ゴキブリを寄せ付けないための環境づくりも重要です。

徹底的な清掃と整理整頓

  • 食べこぼしやゴミの放置は厳禁:ゴキブリは食べかすやゴミを餌にします。こまめな掃除と、ゴミの適切な処理は必須です。特に、キッチンや浴室は重点的に清掃しましょう。
  • 水回りの乾燥:ゴキブリは湿気を好みます。浴室やキッチンは常に乾燥状態を保つように心がけましょう。換気をしっかり行い、排水口を清潔に保ちましょう。
  • 食品の適切な保管:食品は密閉容器に入れて保管し、ゴキブリが餌にできないようにしましょう。冷蔵庫に保管できない食品は、しっかりとした容器に入れて保管することが重要です。
  • 定期的な大掃除:年に数回、徹底的な大掃除を行い、ゴキブリの隠れ家になりそうな場所を徹底的に清掃しましょう。家具を移動させて、裏側まで掃除することをおすすめします。

ゴキブリ駆除剤の活用

ゴキブリの侵入を防ぐ対策と併せて、駆除剤も効果的に活用しましょう。

  • ベイト剤:ゴキブリが餌として食べ、巣に持ち帰って他のゴキブリも駆除する効果があります。効果が持続するタイプを選び、効果的な場所に設置しましょう。子供やペットの手の届かない場所に設置することが重要です。
  • スプレー式殺虫剤:直接ゴキブリに噴射して駆除するタイプです。効果は即効性がありますが、ゴキブリの隠れ家まで駆除できない場合もあります。ベイト剤と併用することで効果的です。
  • エアゾール式殺虫剤:広い範囲に噴射して駆除するタイプです。ゴキブリの隠れ家にも効果がありますが、使用後は換気を十分に行う必要があります。

駆除剤を使用する際は、必ず使用方法をよく読んでから使用しましょう。また、小さなお子さんやペットがいる家庭では、安全に配慮して使用することが大切です。

専門家への相談も視野に

上記の方法を試してもゴキブリの発生が止まらない場合は、専門業者に相談することをおすすめします。専門業者は、ゴキブリの侵入経路を特定し、適切な駆除方法を提案してくれます。また、アパートの大家さんにも状況を伝え、相談してみるのも良いでしょう。

まとめ:継続的な対策が重要

ゴキブリ対策は、一度で終わるものではありません。継続的な清掃、整理整頓、駆除剤の使用、そして必要であれば専門家への相談など、総合的な対策を行うことが重要です。今回ご紹介した対策を参考に、ゴキブリのいない快適な住空間を実現しましょう。

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