新築なのに隙間風?!コンセント・スイッチプレートからの風漏れ対策

新築で完成後、各部屋のコンセント、スイッチプレートのところから風が入ってきます。原因がわからず悩んでます。どなたか経験者のかた、教えてください。

新築住宅の隙間風、コンセント・スイッチプレートからの風漏れ原因

新築住宅で、コンセントやスイッチプレートの周辺から隙間風が入り込むのは、想像以上に多くの方が経験する問題です。せっかくの新居なのに、冬は冷気が、夏は暑気が入り込み、快適な生活を阻害する原因となります。この問題の原因は、大きく分けて以下の3つが考えられます。

1. 施工不良

最も多い原因は、施工時の不備です。コンセントやスイッチプレートを取り付ける際、壁との間に隙間ができてしまうことがあります。これは、石膏ボードの取り付けが不正確であったり、プレートと壁の間に適切なパテ処理がされていない場合に発生します。特に、複数の職人さんが関わる現場では、それぞれの職種間の連携不足により、このようなミスが発生しやすくなります。

2. 材料の選定と品質

使用する材料の品質や選定も影響します。例えば、コンセントやスイッチプレート自体が規格に合致していない、または低品質なものであれば、隙間が発生しやすくなります。また、壁材自体に隙間があったり、断熱材が不足していたりする場合も、風漏れにつながります。

3. 建材の経年変化

建物の経年劣化も原因の一つです。時間の経過とともに、建材が収縮したり、変形したりすることで、コンセントやスイッチプレート周辺に隙間が生じる可能性があります。特に、木材を使用している場合、湿度の変化によって収縮・膨張を繰り返すため、隙間が大きくなることがあります。

コンセント・スイッチプレートからの風漏れ対策:具体的な解決策

隙間風対策は、原因を特定した上で適切な方法を選択することが重要です。以下に、具体的な解決策とDIYでの対処法、専門業者への依頼について解説します。

1. 隙間を埋める

最も手軽な方法は、隙間を埋めることです。ホームセンターなどで手軽に購入できる材料を使って、DIYで対応可能です。

DIYでできる隙間埋め

* **パテ材:** 最も一般的な方法です。壁の色に合わせたパテを選び、ヘラを使って隙間を丁寧に埋めます。乾燥後、余分な部分を削り、プレートを取り付けて仕上げます。
* **コーキング材:** パテ材よりも柔軟性があり、建材の動きに追従できるため、ひび割れしにくいのが特徴です。特に、外壁との接合部など、動きのある部分に使用すると効果的です。
* **発泡ウレタン:** 隙間が大きい場合に有効です。スプレータイプで簡単に吹き付けられますが、余分な部分をきれいに処理する必要があります。

DIYの注意点

* パテやコーキング材は、完全に乾燥するまで時間がかかります。乾燥時間を守って作業しましょう。
* 色合わせが難しい場合は、目立たない色を選ぶか、プレートで隠れるように工夫しましょう。
* 自分で修理できないと判断した場合は、無理せず専門業者に依頼しましょう。

2. プレートの交換

プレート自体に問題がある場合、交換が有効です。新しいプレートは、しっかりと壁に密着するものを選びましょう。

プレート選びのポイント

* 材質:耐久性があり、変形しにくい材質を選びましょう。
* サイズ:コンセントやスイッチのサイズに合ったものを選びましょう。
* デザイン:お部屋のインテリアに合ったデザインを選びましょう。

3. 専門業者への依頼

DIYで解決できない場合、または原因が特定できない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。専門業者は、原因を特定し、適切な対策を提案してくれます。

専門業者に依頼するメリット

* 原因の特定が正確に行われる。
* 適切な材料と施工方法が選択される。
* 保証が付く場合がある。

専門家の視点:建築士からのアドバイス

建築士の視点から、コンセント・スイッチプレートからの風漏れを防ぐためには、設計段階から適切な対策を行うことが重要です。

* 高気密・高断熱の住宅設計:建物の気密性を高めることで、隙間風を最小限に抑えることができます。
* 適切な施工管理:施工段階での丁寧な作業が不可欠です。職人の技術力と連携が重要になります。
* 高品質な建材の使用:耐久性があり、変形しにくい高品質な建材を使用することで、経年劣化による隙間風を抑制できます。

まとめ:快適な住まいを守る隙間風対策

新築住宅でのコンセント・スイッチプレートからの隙間風は、快適な生活を妨げる大きな問題です。しかし、適切な対策を行うことで、問題を解決することができます。まずは、原因を特定し、DIYで対応できる場合は自分で修理を試み、難しい場合は専門業者に相談しましょう。快適な住まいを守るためにも、早めの対策を心がけましょう。

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