新築と隣家トラブル!給湯器設置場所の近隣トラブル解決策

給湯器の設置場所で近隣トラブルどうしたらいいでしょうか。。。家はほぼ完成し、あと何日かで引き渡しまで来ているのですが。。我が家と隣の家は、とても密着しています。それぞれの家と家の間にブロック塀があるのですが、我が家はその塀と建物の間を人ひとり通れますが、お隣はおそらく通れません。電気メーターや給湯器は、なるべく目立たない場所に設置してくださいと監督さんにお願いしておりましたら、給湯器をそのお隣さんに面している壁に設置されました。(電気メーターもお隣さん側です)お隣さんの家は、我が家より少し奥まって建っているので、ちょうどお隣の玄関の横になってしまっています。その為、配慮して吹き出しが上向きになるように、オプションで排気カバー?がついています。しかしこの前、お隣から、『西側(お隣側)には何もつけるな!』とクレームがありました。お隣からは、これまでもクレームが数回ありました。・大工さんが20:00ごろまで作業していた時に大工さんにまだやっているのか、とクレーム・お隣さんとの間に建っている塀に我が家側にだけ出っ張っている箇所があるので(なくなってもお互い何も問題のない箇所です)切らせてもらってもいいかと相談した際、冗談じゃない何もするなと言っておきながら、自分にとって邪魔な箇所だけ切れと言ってきた(もめたくないので言われた通りにしました)まさか隣がクレームを言ったりする家だったとはねーと家族や不動産屋さんや監督さんと話したりもしましたが、何とか乗り切りさぁもうすぐ住める!と思っていたのですが。。。せっかくの新築に穴を開けたくないですし、東側にあるガスメーターと場所を交換?とも考えたのですが、配管がグチャグチャになるのもと思いますし、費用だってウチはもう出せません。。。お恥ずかしいですがカツカツです。。。お隣は3階建てで、一階は車庫とほぼ使っていないと思われる一部屋で、主な生活スペースは二階と三階のようです。それでもニオイなどは気になるものなのでしょうか周りからは、自分の敷地だし買ったのは私たちなのだから、隣にあーしろこーしろと言われるものではないと言われますが。。実は、お隣は私たちが買った建て売りを買えることならば買いたかったらしいのですが、断ったので、次に連絡がきた私たちが買うことにしました。そんな話もあり、少し意地悪な気持ちもあるのかなぁ、これから先もいやなことを言われたりするのかなぁと、折角の新生活が少し憂鬱です。消防法に違反してないか消防署に確認するとも言っているそうです。。穏かに話し合う事は難しそうですHELP(TT)補足塀は、前に住んでた方がいらして、その方が建てたものです。その方が土地を売って引っ越し、その土地を私たちが買いました。ちなみに大工さんは毎日夜まで作業していたわけではありません。たまたま一日だけ遅くなってしまいましたが、騒ぎ立てる程の騒音ではなかったそうです。大工さんもクセの強いお隣ですねと苦笑いでした。

近隣トラブル発生!新築住宅の給湯器設置問題

新築住宅の引き渡し間近にも関わらず、隣家との間で給湯器設置場所に関するトラブルが発生しているとのこと、大変お困りのことと思います。隣家との距離が近く、しかも過去のトラブル事例から、穏やかな話し合いが難しそうな状況であることが懸念されます。まずは、冷静に状況を整理し、段階的に解決策を探っていくことが重要です。

トラブルの原因と現状の整理

問題となっているのは、お隣さんの玄関横に設置された給湯器です。上向きの排気カバーを付けているものの、隣家からは「西側(お隣側)には何もつけるな!」というクレームが出ています。過去にも、工事時間や塀の改修に関するクレームがあり、隣家との関係は良好とは言えない状況です。さらに、隣家が当初物件購入を希望していたという経緯もあり、感情的な側面も絡んでいる可能性があります。

解決策を探るステップ

ステップ1:冷静な事実確認と記録

まずは、現状を冷静に整理し、客観的な記録を残すことが重要です。

* **給湯器の設置状況の写真撮影:** 設置場所、排気カバーの状態などを写真に記録します。
* **過去のクレーム内容の記録:** 日付、内容、対応状況などを詳細に記録します。
* **関係者への相談:** 不動産会社、建築会社、監督者などに相談し、アドバイスを求めます。

ステップ2:専門家への相談

弁護士や建築士などの専門家に相談することで、法的観点からのアドバイスや、適切な対応策を検討できます。特に、消防法違反の指摘がある場合は、専門家の意見を聞くことが重要です。

弁護士への相談

弁護士に相談することで、法的観点から状況を判断してもらい、適切な解決策を検討できます。近隣トラブルは、民事上の問題となることが多く、弁護士の助言を得ることで、法的リスクを軽減し、適切な対応を取ることができます。

建築士への相談

建築士は、建築基準法や建築に関する専門知識を持っています。給湯器の設置場所が建築基準法に適合しているか、また、他の解決策として、給湯器の設置場所変更の可能性や、その際の費用、工期などを検討できます。

ステップ3:隣家との話し合い(準備と方法)

話し合いは、感情的にならず、冷静に行うことが重要です。

* **話し合いの準備:** 話し合う前に、自分の主張を整理し、記録した事実を元に、冷静に説明できるよう準備します。
* **話し合いの場:** 第三者を交えて話し合うことを検討します。不動産会社や建築会社に同席を依頼するのも有効です。
* **話し合いの方法:** 感情的な言葉を使わず、事実を淡々と伝え、相手側の意見にも耳を傾けましょう。
* **記録の保持:** 話し合いの内容を記録に残しておきましょう。

ステップ4:行政への相談

話し合いがうまくいかない場合は、市区町村の建築指導課や地域包括支援センターなどに相談してみましょう。行政機関は、近隣トラブルの解決支援を行っています。

消防署への確認

隣家が消防法違反を指摘している場合、消防署に設置状況を確認してもらうことが重要です。消防署の判断を元に、必要であれば給湯器の設置場所を変更するなどの対応が必要になります。

給湯器設置場所変更の検討

給湯器の設置場所変更は、費用と工期がかかりますが、隣家との関係改善のためには有効な手段となる可能性があります。

* **費用と工期の確認:** 建築会社に、給湯器の設置場所変更にかかる費用と工期を確認します。
* **代替案の検討:** ガスメーターとの交換だけでなく、家の反対側への設置など、他の代替案も検討します。
* **予算の確保:** 費用を確保するために、住宅ローンなどの見直しも検討する必要があるかもしれません。

具体的なアドバイス:隣家との良好な関係構築に向けて

隣家との関係は、長く良好に保つことが重要です。

* **挨拶やコミュニケーション:** 日頃から挨拶を交わし、良好なコミュニケーションを心がけましょう。
* **配慮:** 工事や生活音など、隣家に配慮した行動を心がけましょう。
* **トラブル発生時の対応:** トラブルが発生した場合は、冷静に対応し、早急に解決に努めましょう。

まとめ

近隣トラブルは、早めの対応が重要です。専門家のアドバイスを得ながら、冷静に状況を整理し、段階的に解決策を探っていくことが大切です。隣家との良好な関係を築くためにも、誠実な対応を心がけましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)