新築か中古か? ローコスト住宅と築17年和風住宅の比較検討

住宅購入について。現在、新築注文住宅(ローコスト住宅)を購入するか、築17年の地元工務店施工の和風の中古住宅を購入するかで非常に迷っています。独身のころ、事情があり、お金の面では苦労した経緯もあり、金銭面で精神的なゆとりが欲しいと言うのが前提での話なのですが、この辺りは持家率も高く、一生、賃貸だ家賃を払わなければならないと思うと、住宅購入を考えています。そんな事情をふまえ、新築、中古で迷いに迷い質問させていただいています。まず、新築注文住宅は、工務店と長い期間相談や、提案を受け、やっと自分達に見合う格安の土地を提供してもらえました。55坪400万円(国有地)プラス建物が建坪31坪の4LDKになり、諸経費込みで1400万円。合計1800万円の物件です。中古住宅の場合は、築17年の3LDKを。いくつか、リフォームを考えております。まず、2階を2部屋から3部屋に改装し、4LDKに。L型キッチン全入れ替えと、オール電化工事。風呂が狭い為、0.75坪から1坪に広げる改装と、浴室全面入れ替えをし、クロスをほぼ、全面張替えます。それで総額1350万円になります。今とても迷っているのは、毎月の支払いなのですが、中古ならば月々4万円程で25年で完済予定。新築ならば6万円で35年。もともと、新築に憧れが強い訳ではなく、和風の建物が好きだったりもし新築なんぞ贅沢な気もします。でも、この中古物件は、私の同級生のお父さんが兄弟経営している、今住んでいる地域で工務店を営む方からの紹介であり、仲介料もかかりません。リフォームをしても、安く購入出来る所が魅力です。しかし、新築の方も、出来れば月々6万円程度の支払いを希望していましたが、それをオーバーし、見積もると7万円程は必要だと言われていたのですが、今回プランを練りなおし、土地も安い所が見つかった為、6万円程で済むとなり、、正直迷ってしまっています。世帯収入も決して多くなく、月々黒字が5万円程。あとは多くはありませんがボーナスを貯金している様な状態です。毎月のことを考えると、多少狭くても、古くても、それなりに好んでいる中古に決めるか、決して無理ない額で新築を買うか非常に迷ってます。気持ちが傾いている方の中古を、選択してよいものか、やはりそこは新築を選ぶべきか迷っています。上手くまとまらずに申し訳ありません。同じ様な経験をされた方が居られましたらアドバイスをお願い致します。

住宅購入は人生における大きな決断です。特に、新築と中古、そしてローコスト住宅と築年数の経った住宅の選択は、予算やライフスタイル、将来設計など、多くの要素を考慮する必要があります。この記事では、質問者様の状況を踏まえ、新築と中古のメリット・デメリットを比較検討し、最適な選択を導き出すためのアドバイスを提供します。

現状の整理と課題

質問者様は、ローコスト住宅の新築(1800万円、月々6万円、35年ローン)と、築17年の中古和風住宅のリフォーム済(1350万円、月々4万円、25年ローン)で迷われています。世帯収入は多くなく、月々の黒字が5万円程度とのことです。 新築への憧れは強くなく、むしろ和風住宅への好感が強い一方、金銭的なゆとりを確保したいという強い希望があります。

主な課題は、以下の2点に集約されます。

  • 予算と返済期間:どちらの選択肢も予算内で収まりますが、月々の返済額と返済期間に大きな差があります。長期的な金銭計画を立てる必要があります。
  • 新築と中古のメリット・デメリット:新築のメリットは、設備が新しく、自分の好みに合わせて建築できること。中古のメリットは、価格が安く、初期費用を抑えられること。それぞれのメリット・デメリットを比較検討し、優先順位をつける必要があります。

新築ローコスト住宅のメリット・デメリット

メリット

  • 新しい設備:最新の設備が導入されているため、快適な生活を送ることができます。キッチン、浴室、トイレなど、すべてが新品です。
  • 自分の好みに合わせた設計:間取りやデザインを自由に設計できるため、理想の住まいを実現できます。収納スペースや動線なども、自分のライフスタイルに合わせて設計できます。
  • 住宅性能が高い:省エネルギー性能や耐震性能が高い住宅を建てることができます。長期的なコスト削減や安全性の確保につながります。
  • 保証期間がある:住宅瑕疵担保責任保険など、一定期間の保証が付いているため、安心です。

デメリット

  • 価格が高い:中古住宅に比べて価格が高いため、初期費用が大きくなります。ローコスト住宅とはいえ、1800万円は決して安い金額ではありません。
  • 返済期間が長い:35年ローンとなると、返済期間が長いため、金利負担が大きくなります。金利上昇のリスクも考慮する必要があります。
  • 土地探しに時間がかかる:理想の土地を見つけるまで、時間がかかる可能性があります。特に、予算を抑えたい場合は、選択肢が限られてきます。
  • 建築期間がある:着工から完成まで、数ヶ月間かかります。その間、仮住まいが必要になる可能性もあります。

築17年和風中古住宅のリフォームのメリット・デメリット

メリット

  • 価格が安い:新築に比べて価格が安いため、初期費用を抑えられます。1350万円という価格は、質問者様の予算内で収まり、ゆとりも生まれます。
  • 返済期間が短い:25年ローンで完済予定のため、早く住宅ローンから解放されることができます。金利負担も少なくなります。
  • リフォームで自分好みに:リフォームによって、間取りや設備を自分の好みに変更できます。和風住宅の良さを活かしつつ、現代的な設備を取り入れることができます。
  • 仲介手数料不要:知人からの紹介のため、仲介手数料がかからないのは大きなメリットです。コスト削減につながります。

デメリット

  • 修繕費用がかかる:築年数が経過しているため、今後、修繕費用が発生する可能性があります。リフォーム費用以外にも、予期せぬ費用が発生するリスクがあります。
  • 建物の老朽化:経年劣化による不具合が発生する可能性があります。基礎や屋根、外壁などの状態をしっかり確認する必要があります。
  • リフォーム期間がある:リフォームには時間と費用がかかります。リフォーム期間中は、仮住まいが必要になる可能性もあります。
  • 見えない部分のリスク:リフォーム前に、建物の状態を完全に把握することは困難です。見えない部分に問題がある可能性も考慮する必要があります。

専門家の視点:ファイナンシャルプランナーのアドバイス

ファイナンシャルプランナーの視点から見ると、月々の返済額と返済期間は非常に重要な要素です。質問者様の世帯収入と支出状況を考慮すると、月々4万円の25年ローンの方が、金銭的なゆとりを確保しやすいと言えます。 ただし、中古住宅のリフォーム費用や将来的な修繕費用を考慮すると、5万円程度の余裕資金を確保しておくことが重要です。

結論と具体的なアドバイス

新築と中古、どちらを選ぶかは、質問者様の価値観と優先順位によって異なります。 金銭的なゆとりを重視するなら、中古住宅のリフォームが現実的な選択肢と言えるでしょう。和風住宅への好感が強いという点も、大きなプラス要素です。

ただし、中古住宅を購入する際には、以下の点に注意が必要です。

  • 建物の状態を徹底的に確認する:専門業者による建物診断を受け、瑕疵がないかを確認しましょう。特に、基礎や屋根、配管など、目に見えない部分の点検は重要です。
  • リフォーム費用を正確に見積もる:リフォーム費用は、思っている以上に高額になる可能性があります。複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。
  • 修繕費用を考慮した予算計画:中古住宅は、今後修繕費用が発生する可能性が高いです。修繕費用を考慮した予算計画を立てましょう。
  • 住宅ローン以外の費用を考慮する:諸費用、リフォーム費用、引っ越し費用など、住宅ローン以外の費用も考慮しましょう。

最終的な判断は、質問者様自身が行う必要がありますが、上記の情報を参考に、慎重に検討してください。

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