新婚10ヶ月で離婚調停…精神的ダメージと不安からの脱出

不安ですのでアドバイスをください 結婚して10カ月です 新婚10カ月でなにがわかる!という人もいますが私は真剣に悩んでます。 結婚して間もないとき実家のペットが入院するのに自分の父親が有給を取って一緒に行く言ったら「たががペットで有給と・・・」と言われました。 自分が幼い時から生活をともにしてきたペットに対して、と父親もこともバカにされた言い方をショックでした 弟が精神的に参ってしまったときも「そんなの甘い!」と言われました。 弟も両親に相談できずにやっとの思いで私に相談してきたのにその一言で言われて同じようにショックでした このことを旦那に言うと「俺はそんなこと言った覚えはない」「俺の意思で言ったわけではない」「俺だって心配していた」など言い訳されます。 他には知人が遊びに来たら寒いからエアコンつけるよと言い私が寒いからエアコンつけると電気代が…と言われます 口論になり旦那が部屋に入ったときドアを思いっきり締められたり、壁を思いっきりけられました。 ここには書ききれないほどのことをされまして去年の12月に家を出ることにしました それから3週間ほど経ってから離婚してほしいと言いましたが「俺が治すから」の一点張りでした 今度は今年の1月に自分の知り合いを交えて離婚話をしました、そのときは離婚届に署名、捺印しましたが旦那が1カ月だけ時間をくれと言われたので1カ月時間をあげました 1カ月経ったので連絡しましたが電話にはでない、折り返しもない なので旦那の実家に直接尋ねました そしたら旦那の父親にもいろいろ言われました「結婚式のお礼のあいさつもないのか」「家を出てきたのに迎え入れるお宅はどうかしてる」「正月のあいさつもこないんですか?」といろいろ言われたあげく それに与えた1カ月の間に旦那は不受理届を提出していました なご離婚調停をすることになりました 旦那、旦那家族にいろいろな精神的にダメージを与えられ、あげくに裏切られてしまい不安でしかたりません 自分はどうしたらいいですか?離婚できるのか不安です まだ1年も経ってないのになにがわかると言われたらまさにその通りですがもう旦那とは一緒に暮らしたくありません 同じような体験をしたかた、同じようなことで離婚できた人はアドバイスください

辛い状況を乗り越えるためのステップ

結婚10ヶ月で離婚調停という状況、非常に辛い状況にあると思います。しかし、ご自身とご家族を守るためにも、冷静に対処していくことが大切です。まずは、以下のステップで状況を整理し、一歩ずつ進んでいきましょう。

1. 弁護士に相談する

離婚調停は、弁護士の力を借りることを強くお勧めします。弁護士は法律の専門家であり、あなたの権利を守り、有利に進めるための戦略を立ててくれます。特に、ご主人が不受理届を提出している状況では、弁護士の助言が不可欠です。弁護士費用は心配かもしれませんが、法律相談は初回無料の事務所も多いので、まずは相談してみることをおすすめします。

2. 証拠を集める

ご主人の暴言や暴力、そしてご主人のご家族からの嫌がらせなど、これまで受けた精神的なダメージを証明する証拠を集めましょう。LINEのメッセージやメール、日記、写真、音声データなど、証拠となりうるものは全て保存しておきましょう。これらの証拠は、調停において非常に重要な役割を果たします。

3. 調停に向けて準備する

調停では、ご自身の主張を明確に、そして冷静に伝えることが重要です。調停委員は、双方の主張を聞き、解決策を探ります。そのため、自分の気持ちを整理し、何を望んでいるのかをはっきりさせましょう。離婚を望む理由、慰謝料や養育費の請求など、具体的な要求事項をリストアップし、弁護士と相談しながら準備を進めてください。

4. 精神的なケアを優先する

このような状況では、精神的な負担が非常に大きくなります。ご自身のメンタルヘルスをケアするために、信頼できる友人や家族に相談したり、専門機関(カウンセラーや精神科医)に相談することも検討しましょう。一人で抱え込まず、周りの人に助けを求めることをためらわないでください。

5. 生活基盤を整える

離婚後、一人で生活していくための準備も大切です。経済的な自立を目指し、仕事を探したり、住まいを確保したりする必要があります。必要に応じて、行政機関やNPOなどの支援団体に相談することも検討してみてください。

具体的なアドバイス

ご質問の内容から、ご主人の言動やご家族からの圧力により、深刻な精神的ダメージを受けていることがわかります。これは決してあなたの責任ではありません。

* ご自身の気持ちを優先する: ご主人の「俺が治すから」という言葉は、責任転嫁であり、あなたの気持ちを無視した発言です。あなたはすでに限界を感じているのですから、自分の気持ちを優先し、離婚という決断をしても良いのです。
* 証拠を重視する: 離婚調停では、証拠が非常に重要です。ご主人の暴言や暴力、ご家族からの嫌がらせなど、具体的な証拠を提示することで、あなたの主張を裏付けることができます。
* 弁護士の専門性を活用する: 弁護士は、法律的な知識と経験に基づいて、あなたをサポートしてくれます。調停における戦略、証拠の提示方法、慰謝料や養育費の請求など、あらゆる面でアドバイスを受けられるので、心強い味方になります。
* 周囲のサポートを受ける: 信頼できる友人や家族、専門機関のサポートを受けながら、この困難な状況を乗り越えていきましょう。一人で抱え込まず、助けを求めることは決して恥ずかしいことではありません。

専門家の視点

離婚問題に詳しい弁護士の視点から見ると、ご主人の不受理届の提出は、調停を難しくする可能性があります。しかし、適切な証拠と弁護士の戦略的な対応によって、離婚を認めさせる可能性は十分にあります。

また、ご主人のご家族からの圧力も問題です。これらの行為は、精神的な苦痛を与える行為として、慰謝料請求の対象となる可能性があります。

同じような経験をした方へのメッセージ

同じような辛い経験をされた方は、決して一人ではありません。多くの女性が、DVやモラハラ、そして家族からの圧力に苦しんでいます。勇気を出して、周囲に相談し、専門家の力を借りながら、安全な場所へ逃れることをお勧めします。

まとめ

離婚調停は、困難な道のりですが、弁護士の支援を受けながら、冷静に対処することで、必ず乗り越えることができます。ご自身の安全と幸せを最優先に考え、一歩ずつ進んでいきましょう。

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