新婚生活にプラスチックのタンスはあり?義母との意見の食い違いと収納術

もうすぐ結婚します! って事で、最近引越ししました♪ せっかくの新しい生活!! 出来たら、可愛く部屋をコーディネートしたりしたい!!って夢をはせております とは言っても会社の社宅で、 築25年とかいってそうなんで、建物はちょっと古い(?)、たたみ6畳の部屋3部屋です! さて、ここで問題なのがお義母さん。 すごくきさくで楽しい人なのですが、若干しゃしゃりな所と 「二人の家なんだから二人で決めたらいいのよ」って言いながら結構意見を言ってしまう所があります。 反する私は、優柔不断で人の意見に左右されやすく、 人に意見されると自分がどうしたいのかすっかり分からなくなってしまいます。 お義母さんの意見は、 正直、言ってくれた事が参考にした方がいい時と それはちょっと変って思われちゃうかもって時があり、嫁の立場としては困る時があります。 特に感覚の違いでしょうか、貧乏性かなと思う時が多々あり、 そこまでしてたら逆に貧乏くさくなっちゃうよーと思ったり、安物買いの銭失いじゃないかなってなってしまう所があります。 例えば、今回の引越しの際、 新しい物を買うか買わないかについて、結構意見が分かれてしまいました。 彼が引っ越し前に使っていたもぅボロボロの棚。表面が破れている箇所があったりします。 棚としての利用価値はまだまだあるかもしれないけど、 もぅだいぶ使ってるものだし、 これからも棚って長い事使い人の目にふれるものだから 私の買い時はこの「引越し」の時に思いきって新しい物を買うという感覚でした。 でもお義母さん・彼は違うようで、とりあえず新居に表面の破れた棚が(;□;) それは、ころあいと予算を見てまた彼に相談するとして・・・ 今回の悩みはタンスです! お義母さんに「次の引越しの時に大変になるから、新しいタンス買わずに、こう言うタンスのほうがいいよ」と言われ、 それまで彼が使っていたプラスチックのタンスを言われました。 透明で中身の見える安くて980円で買えるプラスチック製の引き出しのついてるやつです。 私の家では衣替えした後に使わない季節の服をしまっておくのに使い、人目には極力ふれないようにしているタンスです。 それをメインのタンスにした方が言いと言われ、正直どうなんだろうと・・・。 ただ私自身アパートや社宅みたいな生活をしたことがなかったので お義母さんの言う事も一理あるのか?と思ったり。 どうなんでしょうか??

新婚生活の収納問題:プラスチックタンスのメリット・デメリット

新婚生活を始めるにあたり、収納家具選びは重要な課題です。特に、限られたスペースの社宅暮らしでは、収納効率とデザイン性の両立が求められます。義母から提案された「透明で中身が見えるプラスチック製のタンス」について、メリットとデメリットを整理し、新生活に最適な選択を検討してみましょう。

プラスチックタンスのメリット

* 価格が安い: 980円という低価格で入手できる点は大きなメリットです。予算を抑えたい新婚世帯にとって魅力的です。
* 軽量で移動が容易: プラスチック製なので、女性でも簡単に移動できます。社宅など、引っ越しが多い場合にも便利です。
* 中身が見える: 何が入っているか一目瞭然なので、探す手間が省けます。衣替えもスムーズに行えます。
* 通気性がある: 湿気がこもりにくいので、衣類の保管に適しています。カビの発生リスクを軽減できます。
* 清潔感がある: プラスチックは比較的お手入れが簡単で、清潔に保ちやすい素材です。

プラスチックタンスのデメリット

* デザイン性に欠ける: 透明なプラスチック製は、インテリアに馴染みにくい場合があります。おしゃれな部屋づくりを目指すには、デザイン性の面で劣ります。
* 強度が低い: プラスチック製なので、重いものを収納すると変形したり破損する可能性があります。
* 耐久性に欠ける: 長期的に使用すると、劣化や破損のリスクがあります。頻繁な引っ越しを想定するなら、耐久性は考慮すべき点です。
* 高級感がない: 見た目から高級感は感じられず、安っぽく見える可能性があります。
* 収納力に限界がある: 大きなサイズのものや、多くの衣類を収納するには不向きな場合があります。

義母との意見の食い違いを乗り越える方法

義母との意見の食い違いは、新婚生活におけるよくある悩みです。大切なのは、お互いの意見を尊重し、建設的な話し合いをすることです。

話し合いのポイント

* 相手の意見を丁寧に聞く: 義母の意見には、経験に基づいた知恵が含まれている可能性があります。まずは、彼女の意見をじっくりと聞きましょう。
* 自分の気持ちを伝える: 自分の理想とするインテリアや生活スタイルを、具体的に説明しましょう。感情的にならず、冷静に伝えることが大切です。
* 妥協点を見つける: 両者の意見が食い違う場合は、妥協点を探りましょう。例えば、プラスチックタンスを一時的な収納として使用し、将来的に好みのタンスを購入するなど、段階的な解決策を検討することもできます。
* 感謝の気持ちを伝える: 義母の意見やアドバイスに感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築くことができます。

具体的な解決策

今回のケースでは、プラスチックタンスを寝室などの目立たない場所に配置し、リビングなどの見える場所には、デザイン性の高い収納家具を置くという方法が考えられます。予算に合わせて、少しずつ理想のインテリアを実現していくことで、満足度の高い空間を築けるでしょう。

新婚生活に合う収納術:限られたスペースを有効活用

社宅のような限られたスペースでは、収納術が重要になります。

収納術のポイント

* 垂直収納を活用する: 高さを有効活用することで、収納スペースを大幅に増やすことができます。
* 省スペース収納アイテムを使う: ハンガーラックや収納ボックスなど、省スペースで収納できるアイテムを活用しましょう。
* 定期的な整理整頓: 不要なものを処分し、常に整理整頓された状態を保つことで、収納スペースを最大限に活用できます。
* 収納家具の選び方: サイズやデザインだけでなく、素材や機能性も考慮して選びましょう。
* DIYで収納スペースを作る: 賃貸住宅でも、工夫次第で収納スペースを増やすことができます。例えば、棚をDIYで作成するなど、自分らしい工夫を取り入れるのも良いでしょう。

専門家のアドバイス:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、プラスチックタンスは、一時的な収納としては有効ですが、長期的な視点ではデザイン性や耐久性の面で課題があります。新婚生活は、長く続くものですから、将来を見据えた収納計画を立てることが大切です。

例えば、最初は予算を抑えてプラスチックタンスを使用し、数年後にデザイン性の高い収納家具に買い替えるという方法も考えられます。また、収納家具を選ぶ際には、部屋の雰囲気やライフスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。

まとめ:自分たちのスタイルを大切にする

新婚生活のインテリア選びは、自分たちのスタイルを反映させる大切な機会です。義母からのアドバイスは参考にしつつも、最終的には自分たちで決断することが重要です。プラスチックタンスをどう活用するかは、二人の話し合いによって決めていきましょう。限られたスペースを有効活用し、快適で素敵な新生活を送ってください。

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