新婚さん必見!二つの物件から理想のマイホームを選ぶ方法~間取り・向き・素材の違いを徹底解説~

10月から住む家を探し中です(新婚) 今、同じ敷地内の2棟で決めかねています。 同じ敷地内ですが、間取りはだいたい同じですが専有面積がだいぶ違います。 が!一番の違いは棟自体の向きなんです。。。 —-説明—- ■A:DK8畳・洋6畳・洋6畳・和6畳【78m²】築17年、全4戸の2階。 ※DKと洋1つの間にあったであろう壁をぶち抜いてるので 実質2LDKで、Bと同じような間取りになります。 ※収納はBより1押入れ分多い感じです。 ■B:LDK14畳・洋6畳・和6畳【53.6m²】築20年、全4戸の2階。 ※部屋の真ん中に洗濯機置き場があります。 ベランダには近いのでいいのですが…変ですか? ※キッチンカウンターの配置イメージがしやすいです。 Aは正直イメージが湧きません。(相手、私共に置きたいものリストの1つです) 【ベランダ】 A:真東(12時には日が当たってませんでした) B:南南東(4時頃には日が当たらなくなってました) 【リビング】 A:西(真西に腰窓が1つ) B:ほぼ西(西と北北西に腰窓が2つ) 【キッチン】 A:西(キッチン前の窓が西…) B:北北西(キッチン前の窓が北北西) 【寝室】 A:東(真東に掃出し窓) B:南南東(南南東に掃出し窓、西に小窓) 【和室】 A:東(真東に掃出し窓) B:南南東(南南東に掃出し窓) 【玄関やトイレ、お風呂】 A:北(出入りはリビング、玄関側2か所。アコーディオンカーテンあり) B:北東(出入りはリビングからオープン。カーテンレールあり) ※AとBともに、洗面・脱衣所には窓はありませんが、トイレ・風呂には小窓あり。 ※Aはトイレが洗面・脱衣所と別に入口があるので、脱衣所使用時にも遠慮なくトイレに行けます。 —-ここから質問—- ◆Aの東向きベランダは気になりませんか? ※私は早寝早起き派ですが、相手は遅寝遅起き派です。。。 ◆Aの西向きリビング&キッチンは夏厳し過ぎですか? ※西日を前から浴びながらの調理はどうなのでしょうか。 ※共働き予定なので、帰宅は18時・19時頃。今からの時期は問題なさそうですが。。。 ◆AとBだったらどちらがいいですか? ※相手はAを気に入っているようです。私はどちらかと言うとBです。 ※Aも東ベランダと西日リビング・キッチンへのマイナスイメージが払拭できれば問題なし。 ◆Aは鉄骨。Bは軽量鉄骨との記載がありましたがだいぶ違いますか? ※1階にはABともに子育て世代が住んでます。 ◆そもそも、賃貸を探す際、もっと見た方がいいポイントがありますか? 画像があった方が分かりやすいのかなと 簡単に(本当に簡単なので、サイズはあってませんし、壁も適当です)描いてみました。 分かり辛いかもしれませんが、本当に悩んでいるので みなさまのお力・お知恵をお貸ください。補足申し訳ありません! 画像を添付し忘れておりました。。。 簡易画像は別質問であげましたので お手数ですが、そちらをご覧いただければと思います。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1493056309

Aの東向きベランダは気になりますか?

早寝早起きの方と遅寝遅起きの方が同居する場合、東向きのベランダは朝の光が気になるかもしれません。しかし、カーテンブラインドを適切に選択すれば、光を調整できます。早朝に強い日差しが差し込むことを懸念する場合は、遮光性の高いカーテンを選ぶことをおすすめします。逆に、冬場は太陽光を最大限に取り入れられるメリットもあります。

Aの西向きリビング&キッチンは夏厳しすぎますか?

西向きのリビングとキッチンは、夏場の西日が気になる最大のポイントです。しかし、工夫次第で快適に過ごせます。

西日対策

* 断熱性の高い窓ガラス:Low-Eガラスなど、断熱性能の高い窓ガラスは西日の熱を軽減する効果があります。
* 遮熱カーテン:遮熱効果のあるカーテンは、日射熱を反射・吸収し、室温上昇を防ぎます。
* 外付けブラインド:窓の外側に設置することで、日差しを遮り、室温上昇を抑える効果が高いです。
* グリーンカーテン:ゴーヤなどのツル性の植物を育て、自然のシェードを作ることで、西日を和らげることができます。
* 室内にグリーンを配置:観葉植物は、室温上昇を抑える効果があります。

帰宅時間が18時~19時頃とのことですので、真夏のピーク時間帯は避けられます。しかし、それでも西日は気になるかもしれません。上記対策を検討し、快適な空間作りを目指しましょう。西日を浴びながらの調理は、確かに暑さを感じやすいですが、換気扇を効果的に使用したり、調理時間を工夫することで対応できます。

AとB、どちらが良いですか?

物件AとBのどちらが良いかは、ご夫婦のライフスタイルや優先順位によって異なります。

物件Aのメリット

* 専有面積が広い(収納も多い)
* 各部屋に窓があり、通風が良い
* トイレが独立している

物件Aのデメリット

* 東向きのベランダ(早朝の日差しが気になる可能性)
* 西向きのリビング&キッチン(夏場の西日が気になる可能性)

物件Bのメリット

* リビングが広い
* キッチンカウンターのイメージがしやすい
* 南南東向きのベランダ(日当たりが良い)

物件Bのデメリット

* 専有面積が狭い
* 洗濯機置き場がリビングの中央にある(生活動線に影響する可能性)

ご夫婦で話し合い、それぞれのメリット・デメリットを比較検討し、優先順位の高い条件を重視して物件を選びましょう。例えば、収納の多さを重視するならA、広々としたリビングを重視するならBが良いでしょう。

鉄骨と軽量鉄骨の違いは?

鉄骨造と軽量鉄骨造は、建物の構造や耐久性に違いがあります。鉄骨造は、より頑丈で耐久性が高いとされています。軽量鉄骨造は、鉄骨造に比べてコストを抑えられるメリットがあります。しかし、耐震性や耐久性においては鉄骨造に劣ると言われています。

1階に子育て世代がいるとのことですが、これは騒音問題に繋がる可能性があります。鉄骨造の方が遮音性が高い傾向にあるため、騒音対策の観点からも鉄骨造の方が有利かもしれません。ただし、具体的な構造や施工方法によっても遮音性は大きく変わるため、不動産会社に詳細を確認することをお勧めします。

賃貸を探す際に、もっと見た方がいいポイント

物件選びにおいて重要なのは、間取りや向きだけではありません。以下のポイントもチェックしましょう。

  • 周辺環境:駅からの距離、スーパーや病院などの利便性、治安などを確認しましょう。
  • 設備:エアコン、浴室乾燥機、食器洗浄機などの設備が充実しているか確認しましょう。
  • 管理体制:管理会社がしっかりしているか、修繕対応が迅速かなどを確認しましょう。
  • 契約条件:敷金、礼金、更新料などの契約条件を確認しましょう。
  • 日当たり:各部屋の日当たりをチェックし、一年を通してどのくらいの時間、太陽光が当たるか確認しましょう。
  • 風通し:窓の位置や数を確認し、風通しの良さを確認しましょう。夏場の暑さ対策や冬場の寒さ対策にも繋がります。
  • 収納スペース:収納スペースの広さや使い勝手を確認しましょう。特に、新婚生活では収納スペースが重要になります。
  • 騒音:近隣の騒音状況を確認しましょう。道路沿いにある物件は、車の騒音などが気になる可能性があります。

これらの点をチェックリストとしてまとめ、物件見学時に確認することで、後悔のない物件選びにつながります。

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