敷地内引っ越し費用と松山のおすすめ業者|3K家族の引っ越し体験談

こんにちは。愛媛県松山にすんでいます。このたび、同じ敷地内の別の部屋(社宅)に引っ越すことになりました。 今までは年度末に県外からの引っ越しや長距離ばかりだったので、引っ越しに20万越えるくらいいつもかかっていたのですが、今回は平日(9月予定)で敷地内です。何社かに見積りはとるつもりですが、3K家族3人(乳児1人)でだいたいどれくらいかかるもんでしょうか?おおよそで構いません。また、松山でおすすめの引っ越し業者教えてください。これまで、サカイやアートなどにお願いしましたが、県が違うと全然感じも違って…。 補足 こんにちは。先ほど一社の見積りがおわりました。地元の引っ越し業者です。平均的な家具家電プラス段ボール40~50箱、3人で9時~3時半くらい、9月の第一土曜日(平日でも土日でも変わらない)で84000円といわれました(エアコン2台工事20000円込み)。エレベーターなし5階から隣の隣の棟のエレベーターなし2階へ。適正でしょうか?ちなみに食器梱包サービスです。

敷地内引っ越しの費用相場と見積もりのチェックポイント

同じ敷地内という短距離引っ越しは、長距離引っ越しと比べて費用が大幅に安くなるのが一般的です。しかし、階数や作業時間、梱包の有無などによって費用は変動します。3Kの家族3人(乳児1人)で、家具家電、段ボール40~50箱という荷物量の場合、敷地内引っ越し費用は、通常5~10万円程度と予想されます。ただし、これはあくまで目安であり、実際の費用は業者や作業内容によって大きく異なります。

見積もりを比較検討する重要性

複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが大切です。見積もりには、以下の項目が明確に記載されているかを確認しましょう。

  • 作業内容:搬出・搬入、梱包・解体、組立など、具体的にどのような作業が含まれているか。
  • 作業時間:作業開始時間と終了時間の目安。
  • 人員:何名で作業を行うか。
  • 料金内訳:基本料金、時間外料金、オプション料金(梱包材、特殊作業など)を明確に。
  • キャンセル料:キャンセルした場合の費用。
  • 保険:万一の事故に備えた保険の有無。

84,000円の見積もりは適正か?

ご質問にある84,000円(エアコン2台工事20,000円込み)の見積もりは、エレベーターなし5階から2階への移動、食器梱包サービス込みを考慮すると、やや高めと言えるかもしれません。敷地内とはいえ、階段での搬出入は労力と時間がかかります。しかし、土日料金が平日と変わらない点、食器梱包サービスが含まれている点を考慮すると、必ずしも不当に高いとは言い切れません。

松山のおすすめ引っ越し業者と選び方のポイント

松山でおすすめの引っ越し業者を選ぶポイントは、以下の通りです。

地元密着型の業者

地元の業者であれば、地域事情に詳しく、迅速な対応が期待できます。また、何かトラブルが発生した場合でも、迅速な対応が期待できます。今回見積もりを取られた業者も地元密着型と思われますので、他の地元業者も検討してみるのも良いでしょう。

口コミや評判を確認する

インターネット上の口コミサイトや、知人からの評判などを参考に業者を選ぶのも有効です。良い口コミが多い業者を選ぶことで、安心して引っ越しを依頼できます。

見積もりの比較だけでなく、担当者の対応も確認する

見積もり金額だけでなく、担当者の対応も重要です。丁寧な説明をしてくれる業者を選ぶことで、安心して引っ越しを進めることができます。

大手業者と比較検討する

サカイやアートのような大手業者も検討対象に入れてみましょう。大手業者は、全国展開しているため、サービスの質や対応の安定性が高い傾向があります。ただし、地元業者と比較して費用が高くなる可能性があります。

具体的な業者選びと見積もり取得方法

1. **インターネットで検索:** 「松山 引越し業者」などで検索し、複数の業者を見つけます。
2. **ホームページを確認:** 各業者のホームページで、サービス内容、料金、口コミなどを確認します。
3. **見積もり依頼:** 複数の業者に見積もりを依頼します。電話やホームページから依頼できます。
4. **見積もり比較:** 各業者から届いた見積もりを比較検討します。料金だけでなく、サービス内容、担当者の対応なども考慮しましょう。
5. **業者決定:** 比較検討の結果、最適な業者を選び、契約します。

乳幼児がいる家庭の引っ越しポイント

乳幼児がいる家庭では、引っ越し作業中の安全確保が特に重要です。

安全対策

  • ベビーシッターの利用:作業中はベビーシッターを雇い、乳幼児の安全を確保しましょう。
  • 荷物の整理:乳幼児のいる家庭では、荷物が多くなりがちです。事前に不要なものを処分し、荷物を減らすことで作業時間を短縮し、安全性を高めることができます。
  • 危険物の管理:洗剤や薬品などの危険物は、子供の手の届かない場所に保管しましょう。

まとめ

敷地内引っ越しでも、業者選びや見積もりの確認は慎重に行いましょう。複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討することで、最適な業者を選ぶことができます。また、乳幼児がいる家庭では、安全対策をしっかりと行い、安心して引っ越しを進めましょう。

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