散歩後のリード外しに怒るミニチュアダックスフンドへの対処法

以前も書きましたが、六歳のミニチュアダックスフンドを飼ってます。最近、散歩終了後にリードを外そうとすると物凄い怒り、牙を出して噛みついてきます。リードを取られるのが嫌だからだと思いますが、部屋に入れられず足もふけずです。噛みつかれると手に穴が開くほどで、怖くて触れません。リードを付けてないときは甘えるし、仕方なくリードを付けたままゲージに入れるとクークー泣いてます。でも、リードをまた取られると思うと吠えたり牙をだして怒ります。このままだと散歩に行くのが怖くていけません。可愛そうだから連れていくと噛まれるので参ってます。ほんとにどうしたらよいのかわかりません。何かアドバイスがあれば宜しくお願いします。

愛犬のストレス軽減と安全なリード外し:具体的な解決策

散歩後のリード外しで愛犬が攻撃的になるのは、リードを外される=散歩が終わる=楽しい時間が終わる、という犬の認識が原因と考えられます。 犬は、人間の言葉や感情を完全に理解できません。リードを外す行為を「嫌な事」と結びつけているのです。 この状況を改善するには、愛犬のストレスを軽減し、リードを外す行為をポジティブな経験に転換させる必要があります。 具体的なステップを踏んで、安全にリードを外せるようにトレーニングしましょう。

ステップ1:原因の特定と環境整備

まずは、愛犬がなぜ散歩後にリードを外されることを嫌がるのか、その原因を特定することが重要です。 単に散歩の終了が嫌なだけでなく、以下の様な要因が隠れている可能性があります。

  • 疲労:散歩が長すぎたり、激しい運動で疲れている可能性があります。散歩の時間を短くしたり、休憩を挟むなど調整しましょう。
  • 興奮:散歩中に興奮しすぎて、落ち着いてリードを外せない状態になっているかもしれません。散歩の途中で休憩を挟み、落ち着かせる時間を設けましょう。帰宅後も、すぐにリードを外さず、一旦落ち着くまで時間を与えましょう。
  • 痛みや不快感:足や体に痛みや不快感があるかもしれません。獣医さんに診てもらいましょう。
  • 過去のトラウマ:過去にリードを外す際に嫌な経験をした可能性があります。優しく、時間をかけてリード外しに慣れていく必要があります。
  • 場所へのこだわり:玄関先や特定の場所でリードを外すことに抵抗があるかもしれません。場所を変えて試してみましょう。

また、犬が落ち着ける空間を作ることも大切です。ゲージは、犬にとって安全な場所であると同時に、落ち着ける場所である必要があります。ゲージの中に、愛犬のお気に入りの玩具やベッドなどを置いて、安心できる空間にしてあげましょう。

ステップ2:ポジティブな強化トレーニング

リードを外す行為をポジティブな経験に結びつけるトレーニングを行いましょう。 これは、犬がリードを外されることを「良いこと」と認識するように訓練することです。

  • 「おすわり」「待て」などのコマンドを教える:リードを外す前に「おすわり」や「待て」のコマンドを出して、犬が落ち着いてからリードを外します。コマンドに従うとご褒美(おやつや褒め言葉)を与えることで、コマンドをポジティブな行動と結び付けます。
  • 段階的なリード外し:いきなりリードを外すのではなく、最初はリードを少し緩めて、徐々にリードの長さを短くしていく練習から始めましょう。犬が落ち着いていれば、ご褒美を与えます。
  • ご褒美と褒め言葉:リードを外す際に、おやつや「良い子!」などの褒め言葉で褒めて、ポジティブな強化を図ります。 この時、無理強いは厳禁です。犬が落ち着いてから、ゆっくりとリードを外しましょう。
  • ゲームを取り入れる:リードを外す直前に、犬が大好きなゲームや遊びを取り入れることで、リードを外すことを楽しい時間と結びつけることができます。例えば、お気に入りのボール遊びや引っ張りっこなど。

ステップ3:専門家のサポート

どうしても改善が見られない場合は、動物行動学の専門家やドッグトレーナーに相談することをおすすめします。専門家は、愛犬の行動を分析し、適切なトレーニング方法をアドバイスしてくれます。 また、愛犬の性格や年齢、過去の経験なども考慮した上で、個別の問題解決策を提案してくれるでしょう。

ステップ4:安全対策

トレーニング中は、万が一噛み付かれた場合に備えて、厚手のグローブを着用しましょう。 また、トレーニングは安全な場所で、周囲に人がいない時間帯に行いましょう。 犬が興奮している場合は、無理にトレーニングせず、落ち着いてから再開しましょう。

インテリアと犬との共存:安全で快適な空間づくり

犬と暮らす上では、インテリアにも配慮が必要です。 例えば、犬が誤って口にしてしまう危険性のあるものを置かないようにしたり、犬が自由に動き回れるスペースを確保したりすることが大切です。

  • 犬が触れてはいけないものを安全な場所にしまう:観葉植物、電気コード、薬、洗剤などは、犬が届かない場所に収納しましょう。
  • 滑りにくい床材を選ぶ:フローリングなど滑りやすい床材は、犬が転倒する危険性があります。滑りにくいマットやカーペットなどを敷きましょう。
  • 犬が落ち着ける場所を作る:犬がリラックスできるベッドやクッションなどを用意しましょう。 落ち着ける場所は、犬にとって安全で安心できる場所です。
  • ブラウン系のインテリア:ブラウンは自然で落ち着いた色合いで、犬にもリラックス効果を与えるとされています。家具や小物などにブラウンを取り入れることで、犬にとって居心地の良い空間を作ることができます。

まとめ

愛犬の散歩後のリード外しに苦労されているとのことですが、焦らず、段階的にトレーニングを進めていきましょう。 ポジティブな強化トレーニングと、犬にとって安全で快適な環境づくりが、解決への鍵となります。 それでも改善が見られない場合は、専門家のサポートを受けることを検討してください。 愛犬との時間を大切に、安心して散歩を楽しめるようにサポートしていきましょう。

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