散らかった家と義母の干渉…夫婦と家族の幸せを守るための整理収納術

主人の物が多いのと義母の干渉に心が折れそうです。買い物が趣味で週に３回は何か買ってきます。家に使っていない照明が20ｺはあります。ビデオテープやDVDやブルーレイ…でっかいレコードみたいなのも山ほどあります。洋服に至ってはウォークインクローゼットがTシャツだけで一杯になるほど… もちろん、もっとかさ張るコート類セーター類も山ほどあります。数回しかつかったことのない深夜の通販の便利グッズも山のよう。フィギュア類は、それ専用の壁一面の陳列棚があるのに収まりません。ギターとギターケースも10はあります。物凄く場所取ります。それなのに、新しいソファーやテーブル椅子などが次々に届きます。家は主人のもので溢れかえっていて私や娘の少ない洋服等をしまう場所にも困ります。主人の部屋では収まり切らず、娘の部屋のクローゼットも主人の物で一杯。敷地内に主人の両親が住んでいて、私に「どんど捨てて片付けろ。」と言ってきます。でも、私は人の物を勝手に捨てることが出来ません。私の仕事が忙しいせいもあり、家のの中はいつも散らかってます。あまりに散らかると義母が勝手に家の中を片付けたりします。主人は、私と結婚する前は部屋の掃除や片付け等全て義母にやってもらっていたみたいです。だからって、義母にｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ言われるのも家に入って片付けをされるのも苦痛です。主人に訴えると「片付けられたり、ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ言われないようキチンとすればいい。子供の世話をしてもらっているのだから家に入るのは当たり前。」と…。最近、離婚という言葉が頭をよぎります。ただ、子供のことを考えると離婚は避けたいな。という気持ちです。義母は決して悪い人ではないのですが、私としてはストレスの元です。こういうの、どう乗り越えればいいんでしょうか。なんか…疲れました。補足皆様、解答ありがとうございます。説明が下手で伝わらずすみません。私としては、主人の買い物依存性よりもむしろ義母の干渉というか別々の家庭なのにいちいち口を出され指図されることにストレスを感じます。家の中が片付くのは有り難いのですが、勝手に片付けられるよりも物で溢れている方がましだと思ってしまいます。買い物してくるのはいいのですが、自分で管理して欲しいのです。誰かに片付けてもらって、キレイになった家になにか意味があるの？文句があるなら、息子に言ってくれ!!って思ってしまいます。そんなんだから、いつまでも片付かないし片付けないのでは？と思ってしまうんです。

Contents

1 問題の整理：買い物依存の夫と干渉する義母
2 １．ご主人の買い物依存への対処法
3 ２．義母の干渉への対処法
- 3.1 話し合うためのポイント
- 3.2 具体的な行動
4 ３．夫婦間のコミュニケーション
- 4.1 具体的な行動
5 ４．専門家の活用
- 5.1 専門家を選ぶポイント
6 まとめ

問題の整理：買い物依存の夫と干渉する義母

ご質問からは、大きく分けて2つの問題が見えてきます。一つはご主人の買い物依存による家の中の物であふれる状況、もう一つは義母さんの干渉によるストレスです。どちらも深刻な問題ですが、それぞれに対処することで、現状を改善できる可能性があります。単に片付けの問題ではなく、ご家族のコミュニケーション、そしてあなたの精神的な健康に関わる問題です。

１．ご主人の買い物依存への対処法

ご主人の買い物は、単なる趣味の域を超え、生活空間を圧迫し、家族関係にまで影響を及ぼす問題になりつつあります。まずは、ご主人とじっくり話し合うことが大切です。

話し合うためのポイント

* 感情的にならず、事実を伝える：「照明が20個もある」「ウォークインクローゼットがTシャツでいっぱい」など、具体的な状況を冷静に伝えましょう。「あなたが物をたくさん買ってきて、家が大変なことになっている」という事実を共有することが重要です。
* あなたの気持ちを伝える：「義母の干渉も辛いけど、それ以上に、物が多すぎて生活しづらい」「物が多すぎて、娘の物も置けなくて困っている」など、あなたの具体的な悩みを伝えましょう。
* 解決策を一緒に考える：「どうすれば、物が少なくなるか」「一緒に断捨離をしてみようか」「買い物を控えるための方法を一緒に考えよう」など、解決策を一緒に考える姿勢を示しましょう。
* 専門家の力を借りる：買い物依存は、専門家の助けが必要な場合もあります。必要であれば、カウンセリングやサポートグループなどを検討しましょう。

具体的な行動

* 「断捨離」を実践する：まずは、ご主人と一緒に不要な物を処分しましょう。照明、ビデオテープ、DVD、ブルーレイ、便利グッズなど、本当に必要な物だけを残し、残りはリサイクルショップやフリマアプリで売却したり、適切に処分しましょう。
* 収納を見直す：収納スペースが不足している可能性があります。収納用品を活用したり、収納方法を見直すことで、空間を有効活用できます。例えば、押入れ収納術、クローゼット収納術などをインターネットで検索し、参考にしましょう。
* 買い物のルールを作る：「週に1回まで」「金額の上限を決める」「買う前に相談する」など、買い物のルールを作り、ご主人と合意しましょう。

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２．義母の干渉への対処法

義母さんの干渉は、あなたのプライバシーを侵害し、ストレスの原因となっています。義母さんの善意と、あなたのストレスの両方を理解した上で、対応策を考えましょう。

話し合うためのポイント

* 感謝の気持ちを伝える：義母さんの子育てへの協力を感謝していることを伝えましょう。「助けてもらって本当に感謝しています」という言葉を添えることで、話し合いがスムーズに進みます。
* あなたの気持ちを伝える：「勝手に片付けられると、少し傷つきます」「自分のペースで片付けたいので、少し距離を置いていただけませんか」など、あなたの気持ちを丁寧に伝えましょう。
* 境界線を明確にする：「家の中に入る前に連絡してほしい」「片付けは私たち夫婦でします」など、明確な境界線を伝えましょう。
* ご主人にも協力を求める：義母さんとのコミュニケーションは、ご主人にも協力を求めるべきです。ご主人に状況を伝え、義母さんとの間に入って調整してもらいましょう。

具体的な行動

* 定期的な連絡：義母さんと定期的に連絡を取り、近況報告をすることで、不安感を解消し、干渉を減らす効果があります。
* 一緒に過ごす時間を決める：義母さんと過ごす時間を予め決めておくことで、突然の訪問によるストレスを軽減できます。
* 感謝の気持ちを伝える：小さなことでも、感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築くことができます。

３．夫婦間のコミュニケーション

ご主人とのコミュニケーション不足も問題解決の大きな鍵となります。お互いの気持ちを理解し、協力し合うことで、より良い家庭環境を築くことができます。

具体的な行動

* 定期的な話し合い：週に一度でも良いので、夫婦で話し合う時間を設けましょう。日々の出来事や悩みを共有することで、お互いの理解を深めることができます。
* 感謝の気持ちを伝える：お互いの努力や貢献に感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築くことができます。
* 共通の趣味を持つ：共通の趣味を持つことで、より強い絆を築くことができます。

４．専門家の活用

どうしても解決できない場合は、専門家の力を借りるのも一つの方法です。整理収納アドバイザー、家族カウンセラー、臨床心理士など、様々な専門家がいます。

専門家を選ぶポイント

* 信頼できる人を選ぶ：口コミや評判などを参考に、信頼できる専門家を選びましょう。
* 自分の状況に合った専門家を選ぶ：整理収納に困っているのか、夫婦関係に問題があるのか、など、自分の状況に合った専門家を選びましょう。

まとめ

ご家庭の問題は、買い物依存、義母の干渉、夫婦間のコミュニケーション不足など、複雑に絡み合っています。しかし、一つずつ問題に取り組むことで、必ず解決の糸口が見えてきます。焦らず、少しずつ改善していくことを心掛けてください。そして、何よりも大切なのは、あなた自身の心のケアです。疲れたら、休息を取り、自分自身を大切にしてください。