換気扇を回すと部屋が臭う!引っ越し後1年経っても残るニオイの原因と解決策

換気扇をまわすと部屋が臭い…引っ越してきてもう1年くらい立ちますが、いまだに入居時のニオイが消えません。1 たまにトイレからものすごい悪臭がします。そういうときは大抵トイレの水(タンクではなくようをたすところ)がたまっている部分が蒸発?かなんかでなくなっていて、そこからにおってきているような気がします。2 台所の換気扇をまわすと部屋が入居時のニオイになってしまいます。あと、シンク下がとても臭い気がします。掃除も色々ためしてみてはいるんですが、なかなかニオイがきえてくれません…(パイプユニッシュや重曹など)置くファブリーズなどしても効果があまりないようです。どうふうにしたら部屋のニオイはきえますか・・?

1.トイレの悪臭の原因と対策

トイレから強烈な悪臭がするとのことですが、水たまり部分がなくなっていることから、排水トラップの水が蒸発していることが原因と考えられます。排水トラップとは、排水管と部屋を仕切るU字型の部分で、悪臭が部屋に逆流するのを防ぐ役割を果たしています。水がなくなると、排水管から臭気が上がってきてしまうのです。

トイレの悪臭対策:排水トラップの水位チェックと補充

  • こまめな水位チェック:毎日、排水トラップの水位を確認しましょう。水が少なくなっている、もしくはなくなっている場合は、すぐに水を補充してください。
  • 排水トラップの清掃:定期的に排水トラップを清掃しましょう。汚れが溜まると、臭いの原因になります。ブラシなどで丁寧に清掃し、その後、水を補充してください。
  • 排水管洗浄剤の使用:市販の排水管洗浄剤を使用するのも効果的です。ただし、使用前に必ず使用方法をよく確認し、換気を十分に行ってから使用しましょう。
  • 専門業者への依頼:自分で清掃しても臭いが改善しない場合は、専門業者に依頼することを検討しましょう。専門業者であれば、排水管の奥深くまで洗浄し、臭いの原因を根本的に解決してくれる可能性があります。

2.換気扇を回すと臭くなる原因と対策:換気扇とシンク下の臭い

換気扇を回すと入居時の臭いが部屋に充満するとのこと。これは、換気扇のダクトやシンク下などに臭いの原因が潜んでいる可能性が高いです。

換気扇の臭い対策:ダクトの清掃とフィルター交換

  • 換気扇フィルターの清掃または交換:換気扇フィルターは、油汚れやホコリで目詰まりしやすく、臭いの原因となります。定期的に清掃するか、交換しましょう。フィルターの種類によっては、洗って再利用できるものもあります。
  • 換気扇本体の清掃:換気扇本体も油汚れやホコリで汚れている可能性があります。分解して清掃するか、専門業者に依頼しましょう。プロは特殊な洗浄剤を使用し、徹底的に清掃してくれます。
  • ダクトの清掃:換気扇のダクト内部に油汚れやホコリが蓄積していると、臭いがこもりやすく、換気扇を回すと臭いが部屋中に広がります。ダクトの清掃は専門業者に依頼することをお勧めします。高圧洗浄機など特殊な機器を使用するため、DIYでは難しい場合が多いです。

シンク下の臭い対策:排水口の清掃と防臭対策

  • 排水口の清掃:シンク下の排水口は、食べ物の残りカスや油汚れが溜まりやすく、臭いの原因となります。定期的に清掃し、汚れを落としましょう。排水口のゴミ受けもこまめに清掃することが重要です。パイプユニッシュなどの排水管洗浄剤も効果的です。
  • 防臭パッキンの交換:シンク下の排水口には、防臭パッキンが取り付けられています。経年劣化により、パッキンが破損し、臭いが漏れてくることがあります。パッキンが劣化している場合は、交換しましょう。
  • シンク下収納の整理整頓:シンク下収納に物が多く、通気が悪いと臭いがこもりやすくなります。収納を整理整頓し、通気を良くしましょう。湿気対策として、除湿剤を置くのも効果的です。
  • 乾燥剤の使用:シンク下は湿気がこもりやすい場所です。乾燥剤を置いて、湿気を吸収することで臭いの発生を抑えることができます。

3.その他の臭い対策:根本原因の特定と総合的なアプローチ

上記の方法を試しても臭いが改善しない場合は、以下の点も検討してみましょう。

入居時の臭いの原因特定

入居時の臭いが残っているということは、建材や家具、前の居住者の生活臭などが原因となっている可能性があります。

  • 建材の臭い:新築やリフォーム直後の建物では、建材から揮発性有機化合物(VOC)が発生することがあります。時間とともに薄れていきますが、換気を十分に行い、空気清浄機を使用するなどして、臭いを軽減しましょう。
  • 家具やインテリアの臭い:新しい家具やインテリアにも臭いがある場合があります。風通しの良い場所で陰干ししたり、消臭スプレーを使用したりするなどして、臭いを軽減しましょう。
  • 前の居住者の生活臭:前の居住者の生活臭が染み込んでいる可能性もあります。壁や床、カーペットなどを徹底的に清掃する必要があります。専門の清掃業者に依頼するのも良いでしょう。

総合的な臭い対策

  • 定期的な清掃:定期的に部屋全体を清掃することで、臭いの原因となる汚れやホコリを除去できます。掃除機、拭き掃除、換気などをこまめに行いましょう。
  • 換気:こまめな換気は、臭いを軽減する上で非常に重要です。窓を開けて自然換気を行うか、換気扇を適切に使用しましょう。特に、調理後や入浴後はしっかり換気をしましょう。
  • 空気清浄機の使用:空気清浄機を使用することで、室内の空気を浄化し、臭いを軽減することができます。活性炭フィルター付きの空気清浄機がおすすめです。
  • 消臭剤の使用:消臭スプレーや消臭剤を使用するのも効果的です。ただし、一時的な対策であり、根本的な解決にはなりません。原因を特定し、根本的な対策を行うことが重要です。
  • 専門業者への相談:それでも臭いが改善しない場合は、専門業者に相談しましょう。原因を特定し、適切な対策を提案してくれます。

4.専門家の視点:建築士からのアドバイス

建築士の視点から見ると、換気扇から臭いがするというのは、換気ダクト内部の汚れや、建物の構造的な問題が考えられます。特に古い建物では、ダクト内部に油汚れやカビが蓄積している可能性が高く、専門業者による清掃が不可欠です。また、換気システム自体に問題がある場合もありますので、必要に応じて建築士や設備業者に相談することをお勧めします。

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