掃除機のない生活と、その解決策:家族との話し合いと代替策

掃除機のない生活をされている方はいますか?どんな工夫をされていますか? 私しか使用しない掃除機が壊れました。4年経過の物です。 夫が家計を持っているので、夫にお願いして買ってもらうしかありません。しかし、「お前が壊したんだから」という理由で、一か月以上買ってもらえません。 3歳になりたての娘がいるので掃除しないわけにはいきません。今は、雑巾やクイックルワイパーなどでしのいでいます。 ここ最近咳と鼻水、くしゃみが止まらず、気管支が痛む時があります。 娘のためにも、布団も掃除機をしてあげたいです。 実家には頼れません。 そこで、夫の職場の人に「ボランティアでいらない掃除機があれば譲ってください」と声をかけようかと思います。 実際、不可能でもいずれ夫の耳に入ると思うので仕方なく買ってくれるかなと思います・・・。 私がいくらお願いしても無理なので、ほかの人から言われれば少しは。。。 または9月まで我慢して、夫の実家に行ったときに「誰も使わないでしょ」といい、掃除機を剥奪することも視野に入れています。姑は鬱と統合失調で、舅は掃除せず、義妹もニートで部屋から出ず家事もせずで誰も掃除しません。 掃除しない家に掃除機があって、私はいつまでも買ってもらえないことにいら立ちを感じるようになってきました。 でも夫の職場の人に言うのはまずいでしょうか?逆に怒りを買ったり。。 絨毯がゴミだらけでも、何も言いません。 娘のためにも掃除をしないと、そろそろ蟻が入ってきたりするので焦っています。 どうしたらいいでしょうか?

掃除機が壊れて困っている状況と、その背景

ご家庭では、掃除機が壊れてしまい、夫から新しい掃除機を買ってもらえず困っている状況ですね。3歳のお子さんを抱え、衛生面への不安も大きいことと思います。 雑巾やクイックルワイパーでしのいでいるとのことですが、これらは床の表面の汚れを落とすには有効ですが、ダニやハウスダスト、絨毯の奥の汚れまでは除去できません。特に、お子さんの健康面を考えると、徹底的な掃除は必要不可欠です。 さらに、ご自身の健康状態も悪化しているとのこと。咳や鼻水、くしゃみは、ハウスダストなどのアレルギー症状の可能性も考えられます。 夫とのコミュニケーションがうまくいかず、実家にも頼れない状況の中、非常にストレスを感じていることと思います。

夫とのコミュニケーション改善に向けて

まず、夫との話し合いを改めて試みることをお勧めします。 「お前が壊したんだから」という夫の言葉は、責任の所在をあなたに押し付けているように聞こえます。しかし、掃除機が壊れたのは、単なる故障であり、故意に壊したわけではないはずです。 話し合いの際には、感情的にではなく、事実を淡々と伝えましょう。

* **具体的な困りごとを伝える:** 「掃除機がないことで、娘の健康が心配」「絨毯にゴミが溜まり、蟻が侵入する可能性がある」「私の健康状態も悪化している」など、具体的な状況を説明することで、夫の理解を得やすくなります。
* **掃除機の必要性を強調する:** 掃除機は単なる家電ではなく、家族の健康を守るための必需品であることを訴えましょう。 アレルギー症状や衛生面の問題を具体的に説明することで、夫の意識を変えることができるかもしれません。
* **費用負担について話し合う:** もし、夫が費用負担に抵抗があるなら、一緒に新しい掃除機を選ぶ際に、価格帯を調整したり、中古品を検討したりするなど、具体的な提案をすることで、解決策を探りましょう。
* **感謝の気持ちを伝える:** 日ごろの家事や育児への感謝を伝え、協力的な姿勢を示すことも重要です。

代替策の検討

夫との話し合いがうまくいかない場合、代替策を検討する必要があります。

1. 中古掃除機の購入

新品の掃除機を購入する代わりに、中古の掃除機を購入するのも一つの方法です。 リサイクルショップやインターネットオークションなどで、比較的安価で状態の良い中古品を見つけることができます。 予算を抑えながら、掃除機の機能を確保できます。

2. 友人や知人からの借り入れ

近しい友人や知人に、掃除機を一時的に借りることを検討してみましょう。 事情を説明すれば、快く貸してくれるかもしれません。

3. 職場の人への相談について

夫の職場の人に掃除機を譲ってもらうことは、必ずしも良い方法とは言えません。 職場の人間関係に悪影響を及ぼす可能性もありますし、期待通りの結果が得られない可能性も高いです。 この方法は、他の方法がすべてダメになった場合の最終手段として考えておくべきです。

4. 夫の実家からの「借用」

夫の実家で掃除機を「借りる」という案も、リスクがあります。 姑の状況を考えると、掃除機を借りるどころか、余計なストレスを招く可能性もあります。 この案は、慎重に検討する必要があります。

専門家の意見:アレルギー対策と掃除機選び

アレルギー専門医の意見を参考にすると、ハウスダスト対策には、強力な吸引力を持つ掃除機が有効です。 特に、HEPAフィルターを搭載した掃除機は、微細なハウスダストを効果的に除去できます。 掃除機を選ぶ際には、吸引力、フィルターの種類、使いやすさなどを考慮し、予算と相談しながら最適なものを選びましょう。

まとめ:家族と話し合い、適切な解決策を見つけよう

掃除機がない生活は、健康面や衛生面で大きな問題を引き起こす可能性があります。 まずは夫と冷静に話し合い、状況を説明し、理解を得ることが最優先です。 話し合いがうまくいかない場合は、代替策を検討し、お子さんの健康と安全を第一に考えましょう。 焦らず、一つずつ解決策を探っていくことが大切です。 そして、ご自身の健康状態も大切にしてください。 必要であれば、医療機関を受診し、適切なアドバイスを受けることをお勧めします。

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