掃除と洗濯のストレス軽減と部屋の片付け術:精神障害者2級の女性とパートナーとの同棲生活における解決策

掃除と洗濯が苦手で苦痛です。ストレスなく片付けるにはどうしたらいいでしょうか? 精神障害者二級の手帳持ちの25歳、女です。 彼と同棲して3年が過ぎました。(交際自体は4年くらい) 家賃は私が負担して、その他の光熱費やネット、食費やデート代等はほとんど彼です。 彼にほとんど生活を頼っているので家のことは私が全部しないといけません。 彼はあまり家事などには協力的ではないですが、非難はしません。(例えば片付けろとか、飯はまだか等は言わない) 部屋が狭く収納のスペースがないので彼に必要の無いものは実家に持ち帰ってくれるようにお願いしても、こっちが自分の家だからってスタンスであまり実家に物を持ち込んでくれないです。 (厳密に言うと私が一人で契約して住んでいるところに彼が来た感じなので彼の家とは言えない感じです。) 引越しは視野に入れていますが、お金が掛かるので現実的にすぐには難しいです。 彼も他の男性から見れば協力的なほうだとは思いますが、「片付けてほしいけど休みの日くらいゆっくりしたい」って感じです。 とにかく今はガンダムのゲーム(EXVSFB)に凄いはまっているので一秒でもゲームをしていたい感じです。 掃除や洗濯があまり得意ではないのを知っているのでやれ、とかは言わないですし、文句も言わないですが、協力的ではないです。 例: 掃除機かけたいから部屋の中の家具を一部外に出して欲しい ⇒ そこまでやらなくていい ベッドの下を掃除したいから荷物を出して欲しい ⇒ そこまでやらなくていい やらないゲームを家に持って返って欲しい ⇒ いつやるか分からないから手元に置いておきたい 衣替えした服は家に持って返って欲しい ⇒ しぶしぶ従うが凄い不服そう 洗濯するときに大変だから靴下は裏返しに脱がないで欲しい ⇒ いつも出来るとはいえない。(やりたくない) 靴下が裏返しになってたらそのまま干すからね? ⇒ どうぞ 掃除を手伝って欲しい ⇒ それはやりたくない、今じゃなくていい、この程度なら気にしない(内心:一人でやって、と思っているはず) ベッドメイキングとゴミ出し、一緒に入るときの浴槽の掃除は彼が基本的にはやってくれます。 それ以外は私がやってっていうスタンスです。 恐らく「俺は仕事してちゃんと家にお金も入れているんだからそこは君がやる仕事だろう」と思っていると思います。 口にはしないですが不満に思ってる所は沢山あると思います。 決して悪い人じゃないですが、苦手だよって言っているのにも関わらず少しでも私がやりやすい様に協力してくれないことも少し憤りを感じます。 鬱の症状が重い時や具合が悪いときは勝手に自分のことは自分だけやって済ませてくれます。 料理に関しては全く手伝わないです。(過去に私が風邪を引いた時に料理を代わってくれてその時大失敗をしてからトラウマらしい) 手伝って欲しいわけではないですが、ストレスなく掃除や洗濯をこなせるようになりたいです。 寒い中洗濯物をやっているときにひっくり返った同じ色の靴下が何個も出てくるのが非常にストレスで時間もかかっていやです。 その旨を伝えても改善してくれないことにちょっとイライラしていますが、彼の思っていることも分かるので自分の仕事だと思って頑張ろうと思っています。 でも三年間ほどほどに力を入れてやってきましたが、いつまで経っても苦痛なままです。 部屋が狭くて物がしまえないっていうのも大きいですが、部屋を綺麗にして欲しそうにするのに自分はその維持をする努力を見せない彼にも少し腹立たしさを感じます。 ゴミ箱がないから部屋が散らかるんだ!というからゴミ箱を買ってきたのにそのゴミ箱ですらゴミになっています。 物の指定席を決めても彼がそれを覚えないので結局物が散らかったままなになることが多いです。 彼からすれば「俺の一人暮らしの時よりは全然綺麗」だそうですが・・・ご実家は結構綺麗なのでちゃんと保ちたいなって思っています。 私の母は異常なまでの掃除好きで一日に6回掃除機と雑巾がけをしています。 それを見て育ったためか掃除に対してマイナスイメージが強く辛いです。 とにかく綺麗にせねば・・・という使命感で疲れるんですが、しまう場所が確保できないのでどうしたらいいのか分からないです。 特に衣類、雑貨、食料品が溢れかえっています。 ゴミは二日に一度の回収に合わせて出しています。 多分、平均的な綺麗さはあると思いますが、私の親からすると気持ち悪くて部屋に入れないくらい汚いそうです。 彼のご両親は一度もこちらに来た事はないです。 どうしたらストレスなく掃除と洗濯が出来ますか? また部屋を綺麗に保つ方法を教えて下さい。 回答よろしくお願いします。補足彼の事を愛していますし、結納も済ませていて結婚する意志は変わらないです。 先生やカウンセラーさんにも彼の存在と運びは説明しています。 ストレスの根本は虐めと親からの虐待が主だそうですが、他のストレスは分からないです。 そりゃ、出来ればもっと協力的になって欲しいとは思いますが、彼も仕事で疲れているし彼の気持ちも分かるので、自分が変わって行きたいと思っています。 病院には10年近く通っていますが、今の病院に移ってからは大きく回復したので医師達も結婚や出産に備えてもっとメンタル面を鍛えていきましょうっていうスタンスになっています。 料理は毎日ちゃんとできていると思います。 ただ、片付けに完璧さを求められている気がして辛くなってきています。(親が完璧主義) 一人暮らしももう7年くらいになるのですが、なかなか清潔さを維持できていないと感じています。 断捨離やこんまりは全然駄目でした。

ストレスなく掃除と洗濯をするための具体的な方法

まず、あなたの状況を整理すると、以下の点が課題として挙げられます。

* **収納スペースの不足:** 物が多い上に収納が少ないため、片付けが困難。
* **パートナーの協力不足:** 片付けや家事への協調性が低い。
* **完璧主義への葛藤:** 親の完璧主義の影響で、自分に厳しい。
* **精神的な負担:** 精神障害を抱え、掃除や洗濯に強いストレスを感じている。

これらの課題を解決するために、段階的にアプローチしていきましょう。

1. 現状把握と優先順位付け

まずは、あなたの部屋の現状を具体的に把握します。

* **写真撮影:** 部屋全体、収納スペース、散らかった場所などを写真に撮ります。
* **リスト作成:** どの場所に何がどれだけあるか、リスト化します。衣類、雑貨、食料品などをカテゴリー分けすると整理しやすくなります。
* **優先順位付け:** 何が一番ストレスになっているか、何を先に片付けるべきかを決めましょう。例えば、靴下の裏返し問題は、洗濯カゴを複数用意したり、靴下を畳んでから入れる習慣を彼にも促すなど、小さなことから始めましょう。

2. 収納スペースの確保と整理整頓

収納スペースが不足しているのが大きな問題です。

* **現状の収納の見直し:** 既存の収納を最大限に活用できるよう、収納用品(仕切り、ボックスなど)を活用しましょう。100均でも様々な収納用品が手に入ります。
* **不要な物の処分:** リストを作成し、本当に必要なものだけを残すことを意識します。断捨離やこんまりメソッドが合わないとのことですが、無理にこれらのメソッドにこだわる必要はありません。自分が使いやすい方法を見つけましょう。写真撮影で現状を把握することで、捨てるべきものが明確になります。
* **追加収納の検討:** 棚やラックを追加購入したり、壁面収納を検討するのも有効です。費用を抑えるために、DIYに挑戦してみるのも良いでしょう。
* **パートナーとの話し合い:** 彼に不要な物を実家に持ち帰ってもらうのは難しいかもしれませんが、一緒に整理整頓し、不要な物を処分する時間を確保するよう提案してみましょう。

3. パートナーとのコミュニケーション

パートナーとのコミュニケーションは非常に重要です。

* **感謝の気持ちの表現:** 彼がベッドメイキングやゴミ出し、浴槽掃除をしてくれていることに感謝の気持ちを伝えましょう。
* **具体的な要望の伝え方:** 「手伝ってほしい」ではなく、「この作業を手伝ってくれると助かる」と具体的な要望を伝えましょう。例えば、「洗濯物を畳むのを手伝ってほしい」など、具体的な作業を伝えれば、彼も理解しやすくなります。
* **役割分担の明確化:** 家事の役割分担を明確にしましょう。掃除、洗濯、料理など、それぞれの担当を決め、お互いが負担を共有できるようにします。
* **妥協点を探す:** 彼のゲームへの熱中を理解した上で、ゲーム時間を少し減らしてもらう代わりに、家事の協力を得るなど、妥協点を探りましょう。

4. 掃除と洗濯の効率化

掃除と洗濯の効率化は、ストレス軽減に繋がります。

* **掃除の頻度を見直す:** 毎日完璧に掃除する必要はありません。掃除機をかける頻度を減らし、必要な場所だけを掃除するようにしましょう。
* **洗濯の工夫:** 靴下を裏返さなくても済むように、洗濯ネットを使用したり、洗濯物を分類して洗うなど工夫しましょう。
* **掃除用具の改善:** 使いやすく、効率的な掃除用具を使うことで、作業時間を短縮できます。
* **時短テクニックを活用:** 掃除や洗濯の時短テクニックを積極的に取り入れましょう。

5. 精神的なケア

精神的な負担を軽減するために、以下の点に注意しましょう。

* **休息の確保:** 疲れている時は無理せず休息を取りましょう。
* **専門家のサポート:** 必要に応じて、精神科医やカウンセラーに相談しましょう。
* **趣味や好きなこと:** ストレスを軽減するために、趣味や好きなことに時間を使うようにしましょう。
* **自己肯定感を高める:** 自分の頑張りを認め、自己肯定感を高める努力をしましょう。

6. 専門家の意見

整理収納アドバイザーのアドバイスとして、まず「現状把握」が重要です。写真やリストで把握することで、どこに問題があるか、何が不要かが見えてきます。次に、収納用品を効果的に使い、スペースを最大限に活用しましょう。そして、パートナーとのコミュニケーションを密にすることで、協力体制を築き、家事の負担を軽減できるでしょう。

部屋を綺麗に保つための方法

部屋を綺麗に保つためには、継続的な努力が必要です。

1. 定期的な掃除と片付け

* **毎日5分間の掃除:** 毎日5分間だけ掃除をする習慣をつけましょう。
* **週末の大掃除:** 週末に時間を取って、部屋全体の大掃除を行いましょう。
* **掃除のルーティン化:** 掃除のルーティンを作ることで、習慣化しやすくなります。

2. 物の定位置を決める

* **すべての物に定位置を設ける:** すべての物に定位置を決め、使った後は必ず元の場所に戻す習慣をつけましょう。
* **家族でルールを共有する:** パートナーにも定位置のルールを理解させ、協力してもらいましょう。

3. 必要最低限の物を持つ

* **定期的な断捨離:** 定期的に不要な物を処分しましょう。
* **衝動買いをしない:** 本当に必要な物だけを購入するようにしましょう。

4. 収納方法を見直す

* **収納用品を活用する:** 収納用品を活用することで、収納スペースを有効活用できます。
* **収納場所を工夫する:** デッドスペースを有効活用するなど、収納場所を工夫しましょう。

5. パートナーとの協力

* **家事の分担を決める:** 家事の分担を決めて、お互いが負担を共有しましょう。
* **お互いの意見を尊重する:** お互いの意見を尊重し、協力し合うことが重要です。

まとめ

掃除や洗濯のストレス軽減、そして部屋の綺麗さを維持するためには、収納スペースの確保、パートナーとの協力体制の構築、そしてあなたの精神的なケアが重要です。これらの点を意識しながら、少しずつ改善していくことで、ストレスなく快適な生活を送ることが可能になります。 焦らず、小さなことから始め、少しずつ改善していくことが大切です。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)