持ち家とアパート暮らし、どちらが得?田舎暮らしのリアルな視点から考える

先月ぐらいだったかある意識調査に、持ち家とアパート暮らし続けるのはどちらが得かの様な内容の意識調査が有りましたが、貴方はどちらが得だと思いますか。 意識調査を目にした時別に何とも思いませんでした、しかし改めて考えた時地域などで異なるのではと思いました。 私が居住する地域には田畑が多く存在し分譲地なども多数存在してます、市の人口で見ればおよそ五万人弱で平野部と山間部の割合は3:7です、町の中心部は平均50坪ぐらいの家が密集しその地域を取り巻くようにアパートが点在してます。 もちろん市街地にも持ち家の人は多数存在します、中には戸建の借家も数多く存在し大きな持ち家の人が多い地域は町の中心部から2-4kmぐらいの辺りに有ります。 自宅がある周囲には古い家屋も多く、近年増改築した家のほとんどは入母屋タイプの大きな家ばかりです、農家ということもあり二・三世代同居も有ります、またかつては子沢山と言う事で部屋数も多いのが特徴なれど、成長し巣立って行き実家に戻らない人も多くなり大きな家に老夫婦だけで暮らす家も増えてきました。 ご近所で3軒の家が売り出されてます、どれも入母屋タイプで母屋・納屋・蔵・その他の物件も付属している家も有ります、豪華な庭付き駐車場も付き車5台は止められる、諸経費込みで3000万円と言う事です。 売り出されて数年立つ家も有りますが未だに売れない、土地100坪で寄棟などを立て庭が10坪程度で車二台止められる大きさで新築でも2500万円を越える物件は少ない地域です、入母屋で周辺の物件付では破格の値段と言う事でも築40年は少々高い物件の中に入ってます。 国道沿いや県道沿いにある建物でさえも売れません、地域には数多くのアパートが存在しその多くが築10年以下で、ほぼ戸建のような造り1階と2階が有り駐車場も二台までOKの物件がほとんどです、家賃価格も多少のバラツキが有るものの5万-10万円です、築年代が20年以上の物件も有りますが家賃価格は最大でも5万円を越えるものは少ないが、戸建のような造りではなく1階と2階が分かれている物件がほとんどで駐車場も別料金。 地域に有る分譲地の多くは平地よりも山間部の方が多い、持ち家多くの若い世代の人が購入するがローンを払い終わるごろには子供らが独り立ちすると年配の両親が取り残され転売しようとしても中々売れず、山間部だと将来的に開発される保証は少ないのが現状です、また交通の便も今は自身が運転するから問題なくても年を取れば交通手段も限られる。 市内の中に一際大きな分譲地が有ります、既に200戸が建築されてます新たに募集しています、全ての分譲地が完売したら500戸ぐらいということですが、既に色々な障害があります、学校に通う幼稚園・小学生はスクールバスが運行停止で歩いて通学になっている、中高生も自転車通学ですが山の頂上なので降りる時は楽でも登るのは大変、分譲地の付近に病院やスーパーが出来る予定も全て白紙になっている、唯一あるのはセレモニーホールだけ。 どちらが得なのだろうアパート暮らしと持ち家。

持ち家とアパート暮らし、どちらが得かは地域特性とライフスタイル次第

結論から言うと、持ち家とアパート暮らし、どちらが「得」かは、居住地域の特徴個々のライフスタイルによって大きく異なります。 質問者様の記述から、ご居住地域は人口約5万人、山間部が7割を占める地域であることが分かります。このような地域では、持ち家とアパート暮らしのメリット・デメリットが都市部とは大きく異なるでしょう。

質問者様の地域における持ち家の現実

質問者様の地域では、築年数の古い大規模な住宅が多く、売却が困難な状況にあるようです。3000万円という価格設定でも売れない理由は、以下の点が考えられます。

  • 築年数:築40年の住宅は、設備の老朽化や修繕費用が懸念されるため、買い手にとって魅力が低い。
  • 広さ:高齢化が進む中で、広すぎる住宅は維持管理が負担となるため、需要が少ない。
  • 立地:国道や県道沿いでも売れないということは、立地条件自体が必ずしも良いとは言えない可能性がある。
  • 周辺環境:山間部が多く、交通の便や生活利便性が低いことも影響している。
  • 市場価格:新築住宅でも2500万円を超える物件が少ない地域では、3000万円という価格は高すぎる可能性がある。

これらの要因から、質問者様の地域では、持ち家の売却が容易ではないという現実が見えてきます。

アパート暮らしのメリットとデメリット

一方、アパート暮らしは、以下のようなメリットがあります。

  • 初期費用が少ない:持ち家と比べて、初期費用が大幅に抑えられる。
  • 維持管理費用が少ない:修繕やメンテナンス費用は大家さんの負担となるため、経済的な負担が少ない。
  • 柔軟性が高い:転勤やライフスタイルの変化に柔軟に対応できる。

しかし、デメリットとしては、

  • 家賃の支払い:毎月家賃を払い続ける必要がある。
  • 自由度の低さ:持ち家と比べて、自由にリフォームや改修を行うことができない。
  • プライバシー:隣接する住戸との距離が近く、プライバシーが保ちにくい場合がある。

といった点が挙げられます。

分譲地の現状と将来性

質問者様の記述にあるような、山間部にある大規模分譲地は、将来的なリスクも考慮する必要があります。

  • 交通の便:高齢化が進むと、交通手段の確保が困難になる可能性がある。
  • 生活利便性:病院やスーパーなどの生活インフラが整備されていない場合、生活に不便を感じる可能性がある。
  • 売却時のリスク:将来、売却を希望した場合、買い手が少ない可能性がある。

専門家の視点:不動産会社への相談

持ち家かアパート暮らしか迷う場合は、地元の不動産会社に相談することをお勧めします。不動産会社は、地域特性や市場動向に精通しており、客観的なアドバイスを受けることができます。

具体的なアドバイス

* **ライフステージを考慮する:** 現在、将来のライフプラン(家族構成の変化、老後の生活など)を踏まえて検討する。
* **経済状況を分析する:** ローン返済能力、維持費用の負担能力を冷静に判断する。
* **地域特性を理解する:** 地域のインフラ整備状況、将来的な発展性などを調査する。
* **複数の選択肢を検討する:** 持ち家、アパート、賃貸住宅など、様々な選択肢を検討する。
* **専門家の意見を聞く:** 不動産会社やファイナンシャルプランナーなどに相談し、客観的なアドバイスを受ける。

まとめ

持ち家とアパート暮らし、どちらが得かは、地域特性やライフスタイルによって大きく異なります。質問者様の地域のように、人口減少や高齢化が進む地域では、持ち家の売却が困難になるリスクも考慮する必要があります。 将来を見据え、ご自身の状況に最適な住まい方を選択することが重要です。 地元の不動産会社に相談し、専門家の意見を参考にしながら、じっくりと検討してください。

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