愛猫の突然死と飼い主の悲しみ:原因究明と心のケア

愛猫の突然死。まだまだ自分を責め、悔いてばかりでまた無職に戻ってしまっています。先週の土曜日に夜勤を終え、昼前に帰宅したら雄で1才3ヶ月の愛猫が私の布団の足元ど真中で、丸まって寝る様 に8割死後硬直していました。原因がわからなく、誰かに電話出来る状態迄は、私が急に働き出して寂しい思いさせてしまったせいだと泣きじゃくってました。口や鼻からも、下流しも一切無く、布団側ではない目と口元が最期にカッとなった相になっているだけでした。性格は、甘えん坊でわんぱくで、同日産まれの雌猫の毛繕いを丁寧にする優しい男の子でした。去年の盆、犬の散歩中に公園で、まだ目も開いていない状態で捨てられていて、猫が苦手な犬派の私が初めて猫様を育て、猫派になった程です。ワクチン後、2匹共に去勢・避妊手術も早めに終えています。完璧な可愛い家猫でした。話を戻しますが、私は夜勤のバイトをする前は、1ヶ月以上引きこもっていて、猫様とは部屋で充実していましたが、8時間の夜勤を始めた2日目の突然死です。3ヶ月前に彼氏と別れ、今のマンションも2匹共すぐ慣れてくれて、ノヒボノビまったりしてくれていました。死んでる…と、わかってからパニックになりながらも前の彼氏に連絡したら、すぐ来てくれてお互い保健所での別れは嫌で、近くの動物葬儀で…骨になってしまった猫様の全体を見ながら年愛の係の方が、「尿路結石やったんかな…腎臓やったんかな…人間様と一緒で、ここだけ色が違うし、石みたいに硬なってますでしょ…生まれつき、ここが弱かった可能性としか…」 まんまは、カリカリと、たま~に一握りだけの鰹節。でもカリカリは普通に安物。雌猫様より、2倍以上の食欲でも平均体重並。でも、雌猫様より、毛艶が無く、少し前フケが気になっていました。後、お骨の悪い所だと指摘された部分の色が、トイレの砂の一部分にある淡緑色だったので、気になって今は、トイレの屋根蓋を取って捨てました。大をする時は、慎重に何回も砂を掻きまわし、砂粉を吸い込んで、プスンプスンしたり、食後にシャックリとゲップが混ざったような動きも気にはなっていました。が、私は今も、寂しいというストレスも原因だと思っています。質問なのか、相談にもならない文章ですが、何か納得出来る言葉を宜しくお願いします。

愛猫の突然死は、想像を絶する悲しみと喪失感をもたらします。ご自身の経験を丁寧に綴っていただき、ありがとうございます。この悲しみは、決してご自身だけの責任ではありません。今回の出来事を整理し、少しでも前を向いていただけるよう、一緒に考えていきましょう。

愛猫の死因について

動物病院で検査を受けられない状況での死因特定は困難です。しかし、ご記載の情報から推測できる可能性と、今後のためにお伝えしたいことを整理してみましょう。

可能性のある死因

* 尿路結石や腎臓疾患: 動物葬儀の担当者も指摘されているように、尿路結石や腎臓疾患の可能性が高いです。特に、お骨の色が変化していたという点は、これらの疾患を示唆する可能性があります。 猫は、人間と同様に尿路結石や腎臓病になりやすく、初期症状は分かりにくいことも多いです。 食欲旺盛でも、体重が平均並みであったこと、毛艶が悪くフケがあったこと、排泄時の様子(砂を掻き回す、砂粉を吸い込む、シャックリなど)は、腎臓や泌尿器系の問題を示唆する可能性があります。
* 先天的な疾患: 担当者も「生まれつき弱かった可能性」と述べているように、先天的な疾患の可能性も否定できません。 幼少期に保護された猫さんでしたので、生まれた時から健康状態に問題があった可能性も考えられます。
* ストレス: 夜勤の開始と愛猫の死のタイミングが近いことは、確かに気になります。しかし、ストレスが直接死因となったとは断定できません。ストレスは免疫力を低下させ、潜在的な病気を発症させたり悪化させたりする可能性はありますが、直接的な死因となるケースは少ないです。

今後のために:早期発見の重要性

愛猫の健康状態を定期的にチェックすることは、早期発見・早期治療に繋がります。

* 定期的な健康診断: 獣医による定期的な健康診断は、潜在的な問題を早期に発見する上で非常に重要です。
* 異変への早期対応: 普段と違う行動や体調の変化(食欲不振、嘔吐、下痢、排尿・排便の変化、元気がないなど)に気づいたら、すぐに獣医に相談しましょう。
* 適切な食事: 安価なカリカリフードは、栄養バランスが偏っている可能性があります。高品質なフードを選び、必要に応じてサプリメントなどを検討しましょう。

心のケア

愛猫の死は、大きな喪失感と罪悪感をもたらします。「もっと早く気づけばよかった」「自分が原因だ」といった後悔の念に囚われるのは、自然な感情です。しかし、ご自身の責任ではありません。

悲しみに向き合う時間

悲しみを乗り越えるには、時間が必要です。無理に気持ちを切り替えようとせず、悲しみに向き合う時間を与えましょう。泣きたい時は泣けば良いのです。

自分を責めないこと

「もっと早く気づけばよかった」という後悔の念は、誰しもが抱く感情です。しかし、過去に戻って変えることはできません。大切なのは、今の自分を大切にすることです。

専門家のサポート

どうしても辛い場合は、専門家のサポートを受けることを検討しましょう。動物ロスカウンセラーや精神科医などが、あなたの悲しみを理解し、サポートしてくれます。

思い出を大切にする

愛猫との楽しかった思い出を振り返り、感謝の気持ちを持つことも大切です。写真や動画を見返したり、日記を書いたりすることで、心の支えになるでしょう。

具体的な行動指針

* 悲しみに浸る時間を与える: 1週間、1ヶ月、必要であればもっと長い時間をかけて、悲しみに浸りましょう。
* 友人や家族に相談する: 信頼できる友人や家族に話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になることがあります。
* 動物ロスカウンセラーに相談する: 専門家のサポートを受けることで、悲しみを乗り越えるための具体的な方法を学ぶことができます。
* 新しい生活リズムを作る: 少しずつでも良いので、規則正しい生活リズムを取り戻しましょう。
* 趣味を見つける: 新しい趣味を見つけることで、前向きな気持ちを取り戻すことができます。
* ペットロスサポート団体に連絡する: 同じ経験をした人たちの話を聞くことで、気持ちが楽になることがあります。

まとめ

愛猫との突然の別れは、計り知れないほどの悲しみをもたらします。ご自身の責任ではないと理解し、悲しみに向き合い、少しずつ前を向いていくことが大切です。時間をかけて、ゆっくりと癒されてください。そして、いつかまた新しい命と出会い、幸せな時間を過ごせる日が来ることを願っています。

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