愛猫の手術入院と安全なケージ環境について:獣医さんへの確認と準備

至急。犬猫ちゃんを入院させ、かつ面会に行かれた経験のある方、教えて下さい。病院のケージはどのような広さ、奥行き高さでしたか? また、ケージは前面だけ柵で左右や奥や上部分の素材はどういう感じでしたか? 実は 私の愛猫が、明日手術をする事になりました。 ●謎の暴れ発作(てんかんではない)から足の骨を折→ギブスをして貰った翌日、その発作で再度顎を折り、大出血で瀕死の状態から奇跡の回復をとげ、2ヶ月が経ちます。先月固定していた足から骨が飛び出しているのがわかり、その時点で壊死が始まっていました。切断手術が今の愛猫には最良の選択との事でしたが、暫く大出血からの体力回復待ちの期間、洗浄、薬を続けて来た中で初めは手術は考えられなかった私→半々→今日決断し明日検査を兼ねての入院になるのですが…。 入院ケージ(部屋)は、もし暴れ発作がおきた時、安全な様にしておきたいのですが(家のケージ内も四方を毛布やクッション等で対策してあります) やはり壁はプラスチック製か前面柵でしょうか? 聞いておくのを忘れてしまい、不安です。毛布やクッション持ち込んで安全なケージに変えて貰う事は可能でしょうか?前面はさすがに無理でしょうが、他部分が元からクッション性の高い床や壁になっていれば安心なのですが…。もしそうでなければ今すぐに壁等にひっつけられるマジックテープや強力両面テープを用意し、クッションや毛布を病院内へ持ち込ませて貰い(可能なら)サイズをあわせてカット等をし、安全なケージ部屋にさせてもらいたいと思っています。←フカフカな状態でないと、高齢であり骨も弱くなっている為、暴れ発作がなくてもよろけただけで危険な状態にあるので…(再度骨折したら治療は難しいです)親バカと言われてしまいそうですが…病院にもよるかと思われますので、出来れば沢山の経験者の補足方々に回答頂けると幸いです。追記=入院させる動物病院は、夜間八時間程誰もみてくれる人がいない状態で、面会は診療時間内ならOKの病院です。獣医さんが一人のみなので。休診日の時もほぼ一人ぼっちになるのでしょうか?わかる範囲で宜しくお願いいたします。

愛猫の手術入院:ケージ環境と安全対策

愛猫の手術入院を控え、ケージ環境への不安を抱えているとのこと、お気持ちお察しします。大切な愛猫のために、できる限りの安全対策を講じたいというご希望は、飼い主様として当然のことです。

まず、獣医さんに直接確認することが最も重要です。 入院ケージのサイズ、素材、持ち込み可能な物の有無などは、病院によって大きく異なります。明日検査入院とのことですので、今日中に電話で確認することを強くお勧めします。

入院ケージの状況について

多くの動物病院では、ケージのサイズは猫の大きさや種類によって異なり、広さ、奥行き、高さも様々です。素材も、前面が金網で、側面や背面、天井がプラスチックや金属製のものが多いですが、病院によっては木製のものや、より柔らかい素材を使用している場合もあります。

具体的なケージの状況は、病院に直接問い合わせる以外に知る方法はありません。 事前に確認することで、持ち込むべきもの(クッション、毛布など)の準備もできます。

安全対策のための持ち込みについて

毛布やクッションの持ち込みは、多くの病院で許可されていますが、必ず事前に獣医さんに確認しましょう。 病院によっては、衛生面や安全面から持ち込みを制限している場合もあります。

持ち込みが許可された場合でも、清潔な状態を保つことが重要です。 洗濯済みの清潔な毛布やクッションを持ち込み、必要に応じて病院で用意された消毒液で拭き掃除をするなど、清潔さを保つ努力が必要です。

もし、ケージの壁や床が硬い素材の場合、マジックテープや強力両面テープで毛布やクッションを固定するのも良い方法です。ただし、ケージを傷つけないよう、テープの種類や貼り方にも注意が必要です。 また、愛猫が誤ってテープを剥がして口に入れてしまう可能性も考慮し、安全な素材のテープを選びましょう。

ケージのサイズ調整について

ケージのサイズが愛猫にとって適切でない場合、サイズ調整は難しいかもしれません。病院によっては、ケージの種類や数を変更できる可能性もありますが、これも事前に獣医さんに確認する必要があります。

夜間と休診日の対応について

夜間や休診日に獣医さんが一人しかいない場合、対応が限られる可能性があります。緊急時以外の対応は、制限される可能性が高いです。緊急時の連絡先や対応について、事前にしっかりと確認しておきましょう。

専門家のアドバイス

獣医さんは、動物の健康と安全を第一に考えています。不安な点や疑問点があれば、遠慮なく獣医さんに相談しましょう。愛猫の状態を詳しく説明し、安全な入院生活を送れるよう、一緒に考えてくれるはずです。

具体的な行動計画

1. 今日中に動物病院に電話する: ケージのサイズ、素材、持ち込み可能なもの、夜間や休診日の対応について確認します。
2. 必要なものを準備する: 清潔な毛布、クッション、マジックテープまたは強力両面テープ(病院で許可されている場合)、愛猫の普段使っているおもちゃなど、愛猫が落ち着けるようなアイテムを用意します。
3. 手術当日の持ち物リストを作成する: 確認した情報を元に、忘れ物がないようにリストを作成します。
4. 愛猫の落ち着ける環境を作る: 病院に到着したら、落ち着けるようにケージを整えます。
5. 獣医さんと連携する: 何か気になることがあれば、すぐに獣医さんに相談します。

まとめ:安心できる入院生活のために

愛猫の手術入院は、飼い主様にとって大きな不安と心配を伴うものです。しかし、事前にしっかりと準備し、獣医さんと連携することで、愛猫にとって安全で安心できる入院生活を送らせることができます。 今回の経験を活かし、今後のペットの健康管理にも役立てていきましょう。

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