愛猫の容態悪化と回復の可能性について

助けてください猫が死にそうなんです 2年半飼っている4,5キロオス猫なんですけど ここ、2月16日ぐらいから調子がおかしく口開きっぱなしではぁはぁっと言いときたまむせる?という感じのが続き 鼻水・めあに等がすごくご飯も水も飲んでくれない事で親と私が心配になりすぐに病院に連れて行くと 獣医さんが、人間で言うとインフルエンザ?見たいな物になっているらしく。。。 熱が、49,8℃という高熱を出していたことが分かりました 病院は、2月16日に連れて行きました 獣医さんは、熱が下がったらご飯も水も飲むといわれました それを聞き私はほっとしたのですが。。。 18日にたってもご飯も水食べなかったのでもう一回見てもらうことにしようと思い猫を抱き上げた瞬間走って 逃げていきました。 そして、外に出でしまいました。 探したのですが出てこなく 19日の夜の9時ごろにかえってきました 血まみれで帰ってきて、家族もびっくりしました たぶん、よその猫とやりあったんだと思います そのときには、かなり貧弱でした けど、ちょっとご飯も食べたので安心して休ませておくことにしました 19日の晩に今度は、お父さんの部屋の窓から脱走し 昨夜の22日に帰ってきました もう、歩くこともたつこともできず すぐ、病院に連れて行きました 体重は、すでに3,4キロ 1キロ近く減ってます 獣医さんによると、体の水分が一滴もないといわれ 2日分の水分の点滴をしてもらい 話を聞くかぎりでは、昨日か今日が山といわれ 月曜日まで、生きていたら病院に連れてきてくれと言われました もう、自分の口では食事は出来ないだろうといわれて家族でショックをうけました 今は、家の窓などを全部しめちゃんと鍵をしています で、聞きたいのは 回復することはあるのでしょうか? ご飯は、ちゃんと食べれるようになるのでしょうか? もし、、、って考えるととても悲しいです 長文スミマセン・・・

愛猫の現状と獣医師の診断

2月16日から発症した高熱(49.8℃)、脱水症状、食欲不振、そして外傷と、愛猫は非常に深刻な状態にあることが分かります。獣医師の「昨日か今日が山」という発言からも、緊急性の高さが伺えます。 49.8℃という体温は測定ミスではないかという疑問も浮かびますが、仮に猫の体温が通常より高い状態であったとしても、脱水症状と食欲不振を伴う状態は非常に危険です。 獣医師の診断を信じるべきであり、一刻も早く適切な処置を受けることが最優先です。

回復の可能性と具体的なケア

残念ながら、回復の可能性については断言できません。愛猫の状態は非常に危篤であり、獣医師の判断を仰ぐ以外にありません。しかし、希望を捨てる前にできることがあります。

獣医師との連携を密にする

* 頻繁な連絡: 愛猫の状態に変化があれば、すぐに獣医師に連絡しましょう。些細な変化でも報告することで、適切な対応を迅速に取ることができます。
* 指示の厳守: 獣医師の指示は厳守しましょう。投薬、食事、安静など、指示されたことは忠実に実行することが、愛猫の回復に繋がります。
* 第二意見の検討: 必要であれば、別の獣医師の意見を聞くことも検討しましょう。セカンドオピニオンを得ることで、より適切な治療法が見つかる可能性があります。

自宅でのサポート

* 安静を確保: 静かで温かい場所を用意し、愛猫が落ち着いて過ごせるようにしましょう。ストレスは回復の妨げになります。
* 水分補給: 点滴が終わった後も、水分補給は非常に重要です。獣医師の指示に従い、少量ずつ、こまめに水分を与えましょう。スポイトやシリンジを使う方法もあります。
* 食事: 獣医師から指示がない限り、無理に食事を与えようとしない方が良いでしょう。食べやすい、消化の良いウェットフードなどを少量ずつ試す程度にとどめましょう。
* 清潔な環境: 愛猫の寝床は清潔に保ちましょう。傷口の感染を防ぐためにも、定期的に清掃することが大切です。
* 保温: 猫は体温調節が苦手です。特に脱水症状がある場合は、体温が低下しやすいので、保温対策をしっかりと行いましょう。

猫の脱走防止対策

今回のケースでは、愛猫が複数回脱走していることが大きな問題となっています。愛猫の安全を守るためにも、脱走防止策を徹底しましょう。

* 窓の確認: 網戸の破損や隙間がないかを確認し、必要であれば補修しましょう。安全な窓枠に取り付けられる猫よけネットなども有効です。
* ドアの確認: ドアの隙間を塞ぐ対策をしましょう。ドアストッパーや隙間テープなどを活用し、猫が抜け出せないように工夫しましょう。
* ケージの利用: 愛猫の状態が安定するまでは、ケージで飼育することを検討しましょう。ケージ内は安全で落ち着ける空間にしてあげましょう。

専門家の意見

獣医師によると、愛猫は重度の脱水症状と、おそらく感染症による衰弱が原因で、生命の危機に瀕していると考えられます。 49.8℃という高熱は、測定器の誤作動や、他の要因による可能性も考えられますが、いずれにせよ、緊急性の高い状況であることは間違いありません。 獣医師の指示に従い、最善を尽くすことが重要です。

まとめ

愛猫の回復を願う気持ちは痛いほど分かります。現状は非常に厳しい状況ですが、獣医師との連携を密にし、指示に従って適切なケアを行うことで、少しでも回復の可能性を高めることができます。 愛猫のために、できる限りのことをしてあげましょう。 そして、どうか諦めないでください。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)