3日前に 白血病で猫を亡くしました・・。私のとり急いでしまったことが 死期を早めてしまったのか・・ 最後 空に旅立つときの苦しそうな顔がわすれられません 愛ネコはもうすぐで12歳でした。12年前に赤ちゃんだった捨て猫を拾って育てました。その時に病院で検査はしてもらっていたとおもうんですが・・。考えてみたら 亡くなった1週間前から少しずつ 食欲は減っていたのかもしれません。いつも 一気にはたべないのですが気が向いたときに来て缶詰をちゃんと食べ切っていたのに 残すようになっていました。今週の水曜日に亡くなってしまったのですが土日の2日間はまったく食べていないことにやっときづき 月曜日の朝病院につれていったところ 白血病で 体温34度かなりの貧血と診断されました。まさかの白血病・・外にださないので 予防接種はしていませんでした。移ったと思い当るところは 実家が戸建なので(実家も猫がいます)外に出入りさせてしまっていました。 昔からちょくちょく吐いていたのですが 猫は毛玉を吐くからかな?とか勝手なことを思っていてしまい、何度か続いたら病院に連れて行こうとおもっていると 吐かなくなってしまったりしていたので 病院へいくのを逃してしまっていました。考えれば考えるほど 前から 具合悪かったんだなと思います。最近もちょくちょく履くことがありました。でも前もあったし だいじょうぶかな?と様子を見てしまったのです・・。気づいた時には手遅れでした。病院に行った日は点滴をしご飯を食べていないので流動食をもらって帰ってきました。まだ水はかろうじて舐めていましたが ほんとに2.3回ペロッとなめるくらいで辛そうでした。私は体力が落ちるのが一番いけないと思って シリンジで口にいれると いやがり そしてすごい苦しそうに吐いてしまいました。吐くものもないので流動食が混ざった泡少しでした。その日は体を冷やさないように暖房をかけすごし、次の日 37度おしっこはでていません。流動食のことを話すと 戻してなかったら6時間後ならあげていいと言われました。インターフェロンと抗生剤がはいっている点滴をしてもらい帰宅。夕方まで様子をみたあと 調子がよさそうな顔をしていたので 流動食をあげてみると嘔吐・・何もでなかったのですが 口の周りには泡。すごいくるしそうにゲホゲホしてしまいました。その時たまっていたおしっこをもらしました。そして私はほんとうにバカでした・・食べないと死んでしまう 免疫力がおちてしまう・・ということばかり頭にあり 6時間もたたない間にまたご飯をあげてしまいまいた。この時の嘔吐はほんとにくるしそうでした。死んでしまうのではないかと思うくらい苦しそうでした。その日は3度くらい何もでないですが嘔吐をして はじのほうの冷たいところへ逃げようとしました。体をひやさないように毛布をかけ電気ストーブをはこび さすったりしていたのですが体が冷たく感じました。次の朝 そのことを話し吐き気どめも一緒に入れてもらって帰宅。体温が34度までまたさがり、点滴酸素室にはいってから計っても体温はあがらずでした。餓死するほどではないから 餌はやめましょう 嫌がることはやめましょう。今週土日こせるかどうかかも・・と言われてかえってきました。その日はほんとに体が冷たかったです・・そばにいて体をさすっていました、病院からかえってきて2時間くらいでしょうか部屋から出ようとする娘にニャーニャーといったそうです。私もそれを聞いて離れないようにしました。突然ニャーとないて顔だけおきたので顔を見るとまた泡が出ていて 電気ストーブがあついくて勝手にのどが渇いたのかと思い 指で水をくちもとにつんつんすると突然 また嘔吐が始まってしまいました。苦しそうに歩きだしバタっと倒れました。少しベロがでていてほんとに苦しそうで謝りながらさすりました。でもまたニャーとないておきあがったのでまた つめたいところへ行ってしまうと思い抱き上げてしまいました。するとビックっと何回かして 目を見開いて心臓がとまってしまいました・・・・。私に何か言いそうになったのに 私が心臓を止めてしまっのかもしれません。きれいな目が見開いてしまい、一瞬にして濁ってしまったあの苦しい顔が忘れられません。私が 死期を短くしてしまったのかと思います。まだもうすこし生きれたのを 急にだきあげたので息が止ったのかも・・・。ここで質問させて頂いたのは なぐさめてほしいのではありません。私のとり急いでやってしまったことが原因で死期を早めてしまったのなら 私が原因と納得してずっと反省しながら生きていきたいと思い、経験されたかたに聞いてみたかったんです。猫は私のことが一番好きでした・・なのに私が最後苦しめたのかと思うと、あの死んだときの顔がわすれられません。。虐待にちかいですよね。。文句でも構いません。よろしくお願いします。去年の6月に引っ越しをしたり 犬を飼ったり ストレスはかなりだったと思います。そこも本当に反省しています。補足強制餌付けをしたのち嘔吐したことで 体温が下げてしまったのでしょうか?余計なことをしてしまったのでしょうか・・・ せめて痛い思いをしないようにとだけ願って治療していたのに・・、返って苦しい思いをさせてしまいました・・・
愛猫の最期と白血病:後悔と反省
愛猫を白血病で亡くされたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。 ご自身の行動が愛猫の死期を早めたのではないかと深くお悩みのご様子、そして、その苦しい思いを共有したいという強いお気持ち、痛いほど伝わってきます。 ご自身の行動を「虐待に近い」とまでお思いになっていること、そして、ご自分を責め続けていること、それ自体が既に、愛猫への深い愛情の証です。
まず、大切なのは、ご自分を責め続けることをやめることです。 愛猫を亡くされた悲しみは計り知れませんが、後悔の念に囚われ続けることは、ご自身をさらに苦しめるだけです。 確かに、振り返れば「もっと早く病院へ連れて行けばよかった」「あの時、こうすればよかった」という思いは誰にでもあるでしょう。しかし、すでに過去のことです。 大切なのは、これからどのように愛猫の記憶を大切に、そしてご自身をどのようにケアしていくかです。
白血病の症状と治療:早期発見の重要性
猫白血病ウイルス(FeLV)は、猫の免疫不全を引き起こすウイルスです。初期症状は、食欲不振、体重減少、倦怠感など、他の病気と区別しにくいものが多く、気づきにくいのが特徴です。 ご愛猫も、吐き気や食欲不振などの症状が出ていたにも関わらず、毛玉や一時的なものと誤解されてしまった可能性があります。
白血病の早期発見は非常に重要です。 定期的な健康診断と、異変を感じた際の迅速な獣医への受診が不可欠です。 特に、食欲不振、体重減少、発熱、リンパ節の腫れ、歯肉炎、貧血などの症状が見られた場合は、すぐに獣医に相談しましょう。
ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)
白血病の治療法
残念ながら、猫白血病ウイルスに対する特効薬はありません。 治療は、ウイルスの増殖を抑え、免疫機能をサポートすることに重点が置かれます。 インターフェロンなどの抗ウイルス剤や、二次感染を防ぐための抗生物質などが使用されます。 また、栄養状態の改善も重要です。
ご愛猫は、既にかなり進行した状態での発見だったようです。 そのため、治療効果も限定的だった可能性があります。 しかし、それは決して、ご自身の責任ではありません。
強制給餌と嘔吐:猫の状況に応じた対応
ご愛猫への強制給餌は、ご自身の愛猫への愛情から生まれた行動だったと想像します。 しかし、猫が衰弱している状態での強制給餌は、かえってストレスを与え、嘔吐を誘発し、状態を悪化させる可能性があります。 猫が食べない理由は、単に「お腹が空いていない」からではない場合が多いのです。 吐き気、痛み、倦怠感など、様々な原因が考えられます。
獣医の指示を仰ぐことが最も重要です。 流動食を与えるタイミングや量、方法など、獣医の指示に従うことで、猫への負担を最小限に抑えられます。 ご自身の判断で、獣医の指示に反して給餌を行うことは、避けるべきです。
猫の終末期ケア:穏やかな最期のために
猫の終末期ケアは、痛みや苦痛を和らげ、穏やかな最期を迎えさせることが最優先です。 食欲不振、脱水症状、呼吸困難などの症状が現れたら、獣医に相談し、適切な鎮痛剤や緩和ケアを受けましょう。 無理強いせず、猫が快適に過ごせるようにサポートすることが大切です。 抱き上げる行為も、猫によってはストレスになる場合があります。 猫の状態をよく観察し、猫が落ち着けるように配慮しましょう。
ストレスと環境変化:愛猫への影響
去年の引っ越しと犬の飼育は、ご愛猫にとって大きなストレス要因になった可能性があります。 猫は環境の変化に敏感な動物です。 新しい環境への適応に苦労し、免疫力が低下していた可能性も考えられます。
まとめ:後悔から学ぶ、そして未来へ
愛猫を亡くされた悲しみは、計り知れません。 しかし、ご自身の行動を責め続けるのではなく、この経験から学び、未来へと繋げていきましょう。 今回の経験を通して、早期発見・早期治療の重要性、そして獣医の指示に従うことの大切さを改めて認識されたことと思います。 この経験を活かし、他の猫を飼う際は、定期的な健康診断を欠かさず、少しでも異変を感じたらすぐに獣医に相談するなど、より適切なケアを心がけてください。
大切なのは、愛猫への深い愛情と、その愛情をどのように表現していくかです。 ご愛猫は、きっとあなたのことを一番愛していたでしょう。 その愛情を胸に、前を向いて進んでください。