愛犬を守るための緊急対応と今後の対策:多頭飼育のトラブルと解決策

犬の保護施設などありますか? 現在1歳になるトイプードルの犬を飼っています。 兄と同居しており、兄が飼ってきました。 購入費やえさ代など犬に関わるお金は全て兄が払っています。 家賃や生活費はきっちり折半です ある日突然、兄から犬を飼っていいか聞かれました。 うちのアパートは犬OKではないと思ったので反対しました。 そしたら、ここはペットOKだから大丈夫だよと言われ、説得されて飼うことになったのです。 後に知りましたがペットは要相談らしく、完全にOKではないみたいです。 多分私が反対をしたので嘘をついたのでしょう。 最初のうちは2人で協力して世話したりしつけしたりしていました。 実家でシーズーを飼っていたのでその時の知識が私にはある程度ありました。 兄は高校を卒業して上京していたので犬をしつけたりするのは今回が初めてです。 トイレも覚えて順調だったのですが、噛み癖がなおりませんでした。 そして留守のときもサークルから出しっ放しにするようになって、最初はトイレでしてたのが、その辺にするようになってしまいました。 実家のシーズーもおりこうでしたが、帰りが遅いと怒ってその辺にしてたので私はそれだろうと思っていたのですが、兄には怒りしか感じなかったらしく、自分がいる時以外サークルから出さなくなりました。 兄は朝から夜まで仕事で私は夜から朝まで仕事なので家には誰かしらいる生活なのですが、昼間私が起きてるときはもちろんゲージから出しておきますが、兄はいつしか家に帰ってきても犬と目を合せずに自分の部屋に直行して犬の世話をおろそかにするようになりました。私に連絡せずに朝帰りも普通にします。 それだけではなく吠えたり、噛んだり、トイレを間違えたらあきらかに虐待だろうというくらいに首をつかんでゲージに叩き付けたり、暴力を振るったりするようになりました。犬はキャンキャンと痛いときなどに出す鳴き方で鳴きます。 その件で何回も兄に注意しましたが、お前の指図なんて受けないと言って私まで殴られる始末です。 ついさっきもそれで殴られたのでもう無理だと思い家を出る事にしました。 ついこの間、終電で帰ってきたら犬の姿が見当たらず、どうしたんだろうと思ったらベランダに閉じ込められていたことがありました。私が朝まで仕事だったら多分朝まで外にいたでしょう。 11月で川沿いなのでとても冷えますし、隙間からすり抜けられる大きさなのでもし落ちてたらと思うとぞっとします。 私が家を出るのは簡単ですが、犬も一緒だと経済力もないしそんな家賃も払えません。 でも犬を兄のもとに置いておくのはとてもじゃないけどできません。 そこで皆様の知恵をお借りしたく質問しました。補足とりあえず、両親に預けようと思ったのですが私の犬じゃないので勝手なことをすると殴られます。 どうしたらいいのでしょうか?次何かあったら警察に行こうとは思いますが。。。 カテゴリ違いだったら申し訳ありません。

緊急事態!まずは愛犬の安全確保を

まず、ご自身の安全と愛犬の安全を最優先しなければなりません。兄からの暴力は許されるものではありません。 警察への通報を強くお勧めします。 今回のベランダへの閉じ込めは、動物愛護法違反に該当する可能性があります。 警察に相談することで、一時的な保護措置を講じてもらえる可能性があります。 警察署に相談する際には、これまでの虐待行為の状況を具体的に説明し、写真や動画などの証拠があれば提示しましょう。

愛犬の一時預かり先を探しましょう

警察への通報と並行して、愛犬の一時預かり先を探しましょう。

1. 動物愛護団体への連絡

お住まいの地域にある動物愛護団体に連絡を取り、一時預かりの相談をしてみましょう。多くの団体が緊急時の預かりに対応しています。インターネットで「動物愛護団体 〇〇(お住まいの地域)」と検索すれば、近くの団体が見つかるでしょう。

2. 知人・友人への相談

ペットを飼っている知人や友人、信頼できる家族に相談し、一時的に預かってもらうことは可能でしょうか? 事前にペットの性格や必要なケアについてきちんと説明し、理解を得ることが大切です。

3. 24時間対応の動物病院

緊急時であれば、24時間対応の動物病院に相談してみるのも一つの方法です。病院によっては一時的に預かってくれる場合もあります。

4. ペットシッター・ホテルの利用

費用はかかりますが、ペットシッターやペットホテルに預けることも可能です。短期間であれば、比較的容易に利用できるでしょう。 ただし、緊急時の預かりに対応しているか事前に確認が必要です。

今後の生活と愛犬との未来について

一時的な預かり先を確保した後、今後の生活について真剣に考えなければなりません。

1. 経済的な自立

愛犬と暮らすためには、経済的な自立が不可欠です。アルバイトやパート、正社員として就職活動を行い、安定した収入を得られるように努力しましょう。

2. 適切な住居の確保

ペット可の賃貸物件を探しましょう。 物件探しは、不動産会社に相談したり、インターネットの不動産サイトを利用したりするのも有効です。 契約前に、ペットに関する規約をしっかりと確認しましょう。

3. 兄との関係

兄との関係は、今後どのようにしていくべきでしょうか? 今回の件で、兄との信頼関係は完全に崩れていると思われます。 少なくとも、兄と同居しながら愛犬を安全に守ることは難しいでしょう。 弁護士に相談し、法的措置を検討するのも一つの選択肢です。

専門家の意見:動物行動学者の視点

動物行動学者によると、犬への虐待は、犬の精神的な健康に深刻な悪影響を与えます。 今回のケースのように、飼い主がストレスを抱えている場合、そのストレスが犬に向けられる可能性があります。 犬は言葉で気持ちを伝えられないため、虐待は早期発見が非常に重要です。 少しでも虐待の兆候が見られたら、すぐに専門機関に相談することが大切です。

具体的な行動計画

1. 今すぐ警察に連絡し、状況を説明し、愛犬の保護を依頼します。
2. 動物愛護団体や知人に連絡し、愛犬の一時預かり先を探します。
3. 経済的な自立を目指し、仕事を探します
4. ペット可の住居を探します
5. 必要であれば、弁護士に相談し、法的措置を検討します。

まとめ:愛犬を守るために、勇気を持って行動しましょう

今回の状況は非常に深刻ですが、あなたには愛犬を守る力があります。 勇気を持って行動し、愛犬と安全で幸せな生活を築きましょう。 一人で抱え込まず、周りの人に助けを求めることをためらわないでください。 多くの支援団体や専門家があなたをサポートしてくれます。

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