愛犬への虐待の疑い…交際を見直すべき?過去の出来事と現在の不安

彼氏が散歩した後で私の愛犬の様子がおかしい時がありました。 ずっと頭の隅にあることなのですが、彼氏と喧嘩して仲直りしたあと、 「犬の散歩に行ってくる」と言うので任せました。 帰宅すると私の飼い犬で小型犬のパピヨンの様子が明らかにおかしかったんです。 体を小さくして尻尾を丸め、頭をうなだれたまま、びっこをひいています。 どうしたの!と私が近寄ると顔が明らかに泣いてる表情なんです。そして私の後ろに隠れて怯えていました。 彼氏に聞くと、ちょっと紐を強く引っ張ったときに首が突っ張ったんだと。 嘘だ。 そう思いました。愛犬はびっこをひいていたんです。その後も部屋で愛犬はずっと私の後ろに隠れ、目で訴えてました。 私は歯を食いしばって、それ以上彼氏に問いませんでした。顔はテレビを向いた彼氏の表情で、聞いてもこの人は嘘しか言わない、そう思ったからです。 今、愛犬は彼氏に懐いていますが、何年か前のことです。あの時の愛犬の訴えてたこと、頭の隅に置いたまま当時の彼氏と交際しています。 補足 その後、彼氏の実家にもパピヨンがいて、八つ当たりで蹴飛ばしたりすることがあったこと、本人から聞きました。飼い犬だけでなく、福祉施設の作業所などでも、私と喧嘩した後は八つ当たりで同僚を蹴飛ばした、と聞きました。硝子でできたドアを蹴飛ばして自分の足の骨にヒビをいれた話も聞きました。 私は自分の飼い犬がされたかもしれない疑い、消さないとダメでしょうか。また、考え過ぎでしょうか。彼氏が私の愛犬を可愛がってくれても、心の底から安心出来ません。また、いろいろあって、今この彼氏との交際を見直しています。 よろしくお願いします。補足カテゴリーがペットにも関わらず、このような質問になってしまいすみません。

愛犬の異変と彼氏の説明の矛盾

愛犬のパピヨンが散歩後、明らかに怯え、びっこをひき、悲しんでいる様子だったとのこと。彼氏の説明は「紐を強く引っ張った」というものですが、愛犬の怪我の程度や反応から、その説明に疑問が残ります。 愛犬の行動(体を小さくする、尻尾を丸める、頭をうなだれる、びっこをひく、泣いているような表情、飼い主の後ろに隠れる)は、強い恐怖や痛みを感じていることを示唆しています。 彼氏の説明だけでは、愛犬が受けた苦痛を説明しきれません。 さらに、彼氏が過去に自身の犬や同僚に暴力を振るっていた事実も明らかになっています。これらの事実を総合的に考えると、彼氏が愛犬に虐待を加えた可能性を否定することはできません。

彼氏の暴力傾向と虐待の可能性

彼氏の過去の行動を振り返ってみましょう。実家のパピヨンへの虐待、同僚への暴力、そして自身の怪我に至るほどの自己破壊的な行動…。これらは、怒りやストレスをコントロールできない、暴力的な傾向を示唆しています。 このような人物が、愛犬に対して穏やかな態度で接することができるのか、疑問が残ります。 愛犬が彼氏を怖がっている様子は、彼の暴力的な傾向を裏付ける証拠となり得ます。

心の底からの安心を得るために

愛犬への愛情があればこそ、彼の行動に疑問を抱き、不安を感じているのです。 あなたは決して考えすぎではありません。 愛犬が本当に安全で幸せかどうかを心配する気持ちは、飼い主として当然のことです。 彼氏が現在、愛犬に優しく接していても、過去の暴力的な行動を考えると、いつ再び同じことが起こるかわかりません。 心の底から安心できないのは、あなたの直感が正しいことを示しているのかもしれません。

具体的な対処法

まず、愛犬の健康状態を獣医に診てもらうことが重要です。 レントゲン検査などで、骨の異常や内臓の損傷がないかを確認しましょう。 獣医の診断は、彼氏の説明の信憑性を検証する上で役立ちます。

次に、彼氏との関係を見直すことをお勧めします。 彼の暴力的な傾向は、あなた自身や愛犬にとって危険です。 彼との交際を続けることで、あなたや愛犬がさらなる被害を受ける可能性があります。 安全な環境を確保するために、関係を解消することも選択肢として検討すべきです。

もし、彼氏との関係を解消することに抵抗がある場合は、専門家のサポートを受けることを検討しましょう。 カウンセラーやDV相談窓口などに相談することで、客観的な視点を得て、適切な対応を検討できます。

専門家の意見

動物行動学の専門家によると、犬は人間の感情を敏感に察知し、恐怖や不安を感じると、質問にあるような行動(体を小さくする、尻尾を丸める、頭をうなだれるなど)を示すことが多いそうです。 愛犬の行動は、彼の説明とは一致しません。 専門家の意見も踏まえると、彼氏の説明は不十分であり、愛犬への虐待の可能性を強く疑うべきです。

インテリアと心の状態

今回の質問はペットに関する内容ですが、インテリアにも心の状態が反映されます。 不安やストレスを抱えていると、部屋の片付けができない、暗い色の家具ばかり選んでしまうなど、インテリアにも影響が出ることがあります。 安全で安心できる環境を作ることは、インテリア選びにも繋がります。 新しい生活を始めるにあたり、あなたと愛犬にとって心地よい空間を、明るい色合いの家具や自然素材を取り入れるなど、意識的にデザインしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

愛犬の安全とあなたの心の平穏を最優先に考えましょう。 彼氏の暴力的な傾向と愛犬の異変を無視せず、適切な対処をすることが重要です。 獣医への受診、彼氏との関係の見直し、専門家への相談など、あなたにとって最善の選択をしてください。 そして、あなたと愛犬が安心して暮らせる、心地よいインテリア空間を創造してください。

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