愛犬の骨折とトリミングサロンの責任:悔しさ、怒り、そして未来への備え

どうする?愛犬の骨折??? こういう事は初めてで、よくわかりません。 我が家の愛犬、トイプードル男の子、生後8か月。 先日、いつも行くトリミングサロンじゃなく、初めてのサロンに行きました。 2頭連れて行ったので4時間かかると、まぁ1頭当たり2時間位だからそうだろうなぁで。 4時間後お迎えに行くと、1頭はトリマーさんに抱かれたままで。 「ん?どうしたの?」と声をかけると 「今そこのソファーから飛び降りてビッコしてるんです」と。 「えええ?」で見るとやはりビッコ、片足床につけず。 「捻挫かな~」なんて呑気そうに言われても 「いやいや、病院に連れて行きます」と言って速攻病院に行きました。 レントゲンの結果、はく離骨折という診断。 その後手術して入院、安静にして1か月後再手術(ピンとワイヤーを抜く)。 そのトリマーさん所は、パッと見アットフォームな感じで 看板犬が部屋中を自由、トイレ有り、水飲み有り、人用のソファーと小さいテーブル、販売用のグッズを並べてる・・・ 一見犬好きのリビングを少し見栄えよくって感じでした。 なのでハードキャリーを2つ置いていったんです。 今骨折した子は、相当の泣き虫になり、相当ビビリ、トイレのしつけもおかしくなりました。 同居犬は、散歩もおあずけです。(私と同居犬が一緒にいなくなるとひどく泣くため) 色んなことが一度に滅茶苦茶になりました。 腹が立つし、悔しいし。 「起こった事はしょうがないやろ」というのはわかります。 治療費は最初のヤツは払ってもらえました。 納得いかないモヤモヤな私は人間ができていないんでしょうか? 今後もあのトリマーさんは、そのまま営業するんですよね? 勿論辞めてくれなんて、言えないのはわかってます。 何事もなかったように、笑って営業してるんだろうなって思うと悔しいです。 裁判沙汰? どう気持ちを解消したらいいか、持っていき場がなくて落ちる一方です。 どなたか良いアドバイス等あれば、助けていただきたいです。 宜しくお願い致します。補足早速ありがとうございます、補足として。 こちらのトリマーさんの所で住所氏名等を書く用紙に、免責事項はなかったです、勿論口頭でも無しです。 また、自宅では犬を飼っている為にソファーはなく(撤去した)、階段も昇り降りしません。なのでここでソファーを見たのが産まれて初めてです。勿論それでも飛び乗ったかもですが、飛び降りたにしては前足ではなく後足です。医師からは落ちたの?落としたの?というのも聞かれました。わんこは返事しませんけどね。 トリマー資格○級合格、ドッグショー参加○○賞受賞、○○パックで艶やかな被毛に、というのにつられて行ったんです。 不憫だったり、今の安静の時期洗濯するのも大変だったり(顔が見えなくなると泣き叫ぶ、トイレが失敗続きで寝床にしたりで) 後悔も勿論ですが、悔しい・腹立たしいのも相手には言ってないです。が泣きすぎて偏頭痛が出たり、下痢になったりで、自分の感情をうまくコントロールできないです。

愛犬の骨折とトリミングサロン:責任の所在と今後の対応

愛犬の骨折、そしてその原因となったトリミングサロンへの不信感、ご心痛お察しいたします。 生後8ヶ月のトイプードルが、初めてのトリミングサロンでソファーから飛び降りてはく離骨折…想像を絶するショックだったことと思います。治療費は支払われたとはいえ、愛犬の苦痛、そしてご自身の精神的な負担は計り知れません。 この状況を整理し、今後の対応について考えていきましょう。

1.トリミングサロンの責任について

まず、トリミングサロン側に法的責任があるかどうかを検討する必要があります。 免責事項が書面でも口頭でもなかったという点が重要です。 トリミングサロンは、預かった犬の安全管理に責任を負います。 今回の事故において、ソファーの存在、犬の行動への配慮の不足などが、サロン側の安全管理の不備につながった可能性があります。 後足骨折という点から、落下または何らかの外力が加わった可能性が高く、その原因究明が重要です。

専門家の意見を参考にすると、弁護士や動物病院の獣医師に相談することで、サロン側の過失の有無、損害賠償請求の可能性などを客観的に判断してもらうことが可能です。

2.感情の整理と自己ケア

現在、怒り、悔しさ、不安など、様々な感情が入り混じっている状態だと思います。 これらの感情を無理に抑え込もうとせず、まずは受け入れることが大切です。 信頼できる友人や家族に話を聞いてもらったり、ペットロスカウンセラーに相談するのも有効な手段です。

具体的な自己ケアの方法としては、以下のものが挙げられます。

  • 日記をつける:感情を言葉にすることで整理できます。
  • 軽い運動をする:散歩など、適度な運動はストレス軽減に効果的です。(愛犬の状況に合わせて)
  • 趣味に没頭する:一時的にでも現実逃避できる時間を作る。
  • 専門家に相談する:カウンセラーや弁護士など、専門家のサポートを受ける。

偏頭痛や下痢といった症状は、ストレスが原因の可能性があります。 無理せず休息を取り、必要であれば医療機関を受診しましょう。

3.今後の対応

感情的な対応だけでなく、冷静な対応も必要です。

  • 証拠の収集:トリミングサロンの状況(ソファーの位置、犬の行動範囲など)の写真や動画、病院の診断書などを保管しておきましょう。これは、今後の対応(交渉や裁判)に必要となる可能性があります。
  • トリミングサロンとの交渉:まずは、冷静にトリミングサロン側に状況を説明し、今後の対応について話し合うことを検討しましょう。 賠償請求や再発防止策の要求も可能です。 弁護士に相談しながら進めることをお勧めします。
  • 裁判:交渉がうまくいかない場合は、裁判も選択肢の一つです。 弁護士に相談し、適切な手続きを進めましょう。
  • トリミングサロンの選択:今後は、安全管理体制がしっかりしているサロンを選ぶことが重要です。 口コミサイトなどを参考に、事前にサロンの状況を確認しましょう。 また、契約書や免責事項を確認し、不明な点は質問する習慣をつけましょう。

4.具体的なアドバイス:トリミングサロン選びと安全対策

愛犬を預けるトリミングサロン選びは、非常に重要です。 以下の点をチェックしましょう。

  • 清潔さ:清潔で衛生的な環境であるか。
  • スタッフの対応:犬への対応が丁寧で、優しく、安全に配慮しているか。
  • 施設の安全性:ケージや床、設備などに危険な箇所がないか。
  • 緊急時の対応:緊急事態発生時の対応マニュアルや連絡体制が整っているか。
  • 口コミ:インターネット上の口コミなどを参考に、他の利用者の評価を確認する。
  • 契約内容:契約書に免責事項など重要な事項が明記されているか、不明な点は質問する。

また、愛犬を預ける際には、ハードキャリーを使用する普段の様子や性格を伝える緊急連絡先を明確に伝えるなどの対策を講じましょう。

まとめ

愛犬の骨折という辛い経験をされましたが、ご自身の感情を大切にしつつ、冷静に対処していくことが重要です。 専門家の力を借りながら、適切な対応を進めていきましょう。 この経験を活かし、より安全なトリミングサロン選び、そして愛犬との生活を送ることが出来るよう願っています。

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