愛犬の足をかばう行動…原因と対処法|インテリアと安心空間の両立

犬(パグ ♂ 4歳)を飼っています。 捻挫でしょうか? 今日の夕方ごろに部屋の隅で震えているのを私が見つけ 抱き上げようとしたらキャンと鳴きました。 あわてて下ろして歩かせたら右足をかばうように歩いていました。 今まで抱っこを嫌がったこともない子なので これはおかしいと思い 病院に電話しましたがGW中で院長が不在とのこと。 明日の朝見てもらうことになりましたが 排泄などどうしたらいいでしょうか? 自分から立とうとしません。 ずっと震えて伏せています。 今は寝ていますが物音がすると起きて 震え始めます。 多分足を痛めていると思います。 ですが今日の朝の散歩のときはすごく元気が良かったし 食欲もありました。 お昼は私は家に居なかったので父に聞いてみましたが おとなしくねていたとのことでした。 郵便局や人の声が外からすると 暴れます。 今日はゲージから出していた時には そんなことは一度もなく ゲージに入れていた時は 毛布がぐちゃぐちゃになっていなかったんで たぶん誰も来ていないと思います。 他に考えられることは アレルギー持ちなので よく足が痒いとかんでいます。 いつもは前足ばかりですが 今日は後ろ足も噛んでいたので もしかしたらひねったのかな?と思います。 それか犬は私を追いかけるのが好きで よく部屋から脱走します。 わたしが2Fに行った時 もしかした登れない階段を 無理やり登ろうとしたのかな?と思います。 考えられるのはそれだけです。 体重は9kgで毎日散歩に行ってます。 排泄のことと原因のことどちらかでもいいので 何か教えてください。

愛犬の急な変化…まずは落ち着いて

愛犬が急に足を痛がり、震えている様子…飼い主さんとしては大変心配ですよね。ゴールデンウィーク中で獣医さんも不在とのこと、まずは落ち着いて、明日の診察までできる限りのケアをしてあげましょう。

緊急時の排泄ケア

愛犬が自ら排泄できない状態の場合、飼い主さんがサポートする必要があります。

排泄のサポート方法

* トイレシートを近くに置く: 愛犬が寝ている場所の近くにトイレシートを敷いてあげましょう。近くに来たら、優しく促して排泄を促します。無理強いは禁物です。
* おしっこ・うんちをキャッチする: もし、愛犬が排泄しようとしている兆候が見られたら(例えば、しきりに同じ場所をウロウロするなど)、ペットシーツや新聞紙などを用意し、排泄物をキャッチします。
* 必要に応じてペット用オムツを使用: 重症の場合や、排泄が困難な場合は、ペット用オムツを使用するのも一つの方法です。ペットショップなどで様々なサイズがありますので、愛犬に合ったものを選びましょう。

愛犬の足の痛み…考えられる原因

愛犬の症状から考えられる原因をいくつか見ていきましょう。

1. 捻挫の可能性

ご記載の通り、階段からの転落や、何かに足をぶつけた可能性があります。パグは短足で、比較的足首が弱い犬種でもあります。無理な体勢や動きで捻挫を起こしてしまった可能性は十分考えられます。

2. アレルギー反応

愛犬はアレルギー体質とのこと。足をかんでいることから、アレルギー反応による炎症や痛みも考えられます。通常前足が多いとのことですが、今回は後ろ足も噛んでいることから、アレルギー反応が原因で後ろ足に症状が現れた可能性も考えられます。

3. その他の病気

捻挫やアレルギー以外にも、骨折、靭帯損傷、関節炎、感染症など、様々な病気が考えられます。明日の獣医さんの診察で、正確な診断を受けることが重要です。

明日の獣医さん受診までの過ごし方

* 安静を保つ: 愛犬が無理に動こうとしないように、静かな場所で安静にさせましょう。
* 暖かくしてあげる: 震えているとのことなので、毛布などで暖かくしてあげましょう。ただし、過剰な保温は逆に負担になる可能性があるので、適度な温度を保つように注意しましょう。
* 無理に食べさせない: 食欲があるようであれば、少量ずつ与えましょう。食欲がない場合は無理強いせず、獣医さんの指示を待ちましょう。
* 刺激を避ける: 騒音や強い光など、愛犬を刺激するようなものは避けましょう。

インテリアと愛犬の安全対策

今回の件を機に、愛犬の安全を守るためのインテリアの見直しも検討してみましょう。

安全な空間づくり

* 滑りにくい床材: フローリングなどの滑りやすい床材は、愛犬が転倒しやすいため、カーペットやマットなどを敷くことをおすすめします。特に、ブラウンなどの落ち着いた色合いのカーペットは、インテリアにも馴染みやすいでしょう。
* 階段の手すり: 階段には手すりを設置する、もしくは階段の上り下りには必ず付き添うようにしましょう。
* 段差の解消: 愛犬が飛び降りたり、登ったりする際に怪我をする可能性のある段差は、できる限り解消しましょう。
* 家具の配置: 家具の配置は、愛犬が自由に動き回れるように、通路を確保しましょう。また、愛犬が家具にぶつかったり、転倒したりしないように、安全な配置を心がけましょう。
* クッション性のある家具: もし愛犬が家具に飛び乗ったり、ぶつかったりする可能性がある場合は、クッション性の高い家具を選ぶと、衝撃を和らげることができます。

インテリアと安全性の両立

安全性を確保しながら、素敵なインテリアを実現することも可能です。例えば、愛犬が落ち着けるスペースに、ブラウンの落ち着いた色のクッションやベッドを置くことで、安全でリラックスできる空間を作ることができます。また、アイボリーベージュなどの明るい色合いの家具は、お部屋を広く見せる効果があり、愛犬が動きやすい空間を作ることができます。

専門家の意見

獣医さんによると、パグは椎間板ヘルニアになりやすい犬種です。今回の症状が椎間板ヘルニアに関連している可能性も否定できません。明日の診察では、レントゲン検査などを行い、正確な診断を受けることが重要です。

まとめ

愛犬の急な変化は、飼い主さんを不安にさせます。しかし、落ち着いて対応し、獣医さんの指示に従うことが大切です。今回の経験を活かし、愛犬にとって安全で快適な生活空間を、インテリアと両立させて作っていきましょう。

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