愛犬の死と後悔…インテリアを通して心を癒す方法

飼っていた犬が自分のせいで死んでしまいました。 こんばんは 昨日の午前中に飼っていたヨークシャが死んでしまいました。 リンパ癌でした。高濃度酸素がないと生きられない状態で酸素ボックスのなかで生活していました。余命2週間と言われてから3ヶ月生き、本人は頑張っていたと思います。 たまに、出たい!と吠える時があるので チューブを口元に持って行って外に出して一緒に寝たりしていました。 ですが最近、大学のことや友人関係がうまくいかないなどのストレスでイライラしていて 母親に入学手続きのことやお金をちょっと貸して欲しいと言ったところ「今面倒見ていてそれどころじゃない!」と怒鳴られたのでぷツンときて 酸素ボックスにぶち込めばいいだろ、苦しそうならもう楽にしてやれよ、お前も犬も死ねなど暴言を吐いてその後ほとんど犬の面倒をみませんでした。たまに一緒に寝ていましたがボックスのなかで出たいと鳴くとうるさい!と怒鳴って自分の部屋で寝るなどを繰り返していました。 そして今日、朝に親が出かける際、「食べ物を食べてから調子が悪い。ちょっと見ていてくれ」と言われましたが無視して自分の部屋で寝ていました。お昼ごろ、胸がギューッと締め付けられる感じがして起床し、トイレで携帯をいじっていたら親が帰宅しいきなりリビングで大泣きしていて、ふと酸素ボックスを見ると 犬が息絶えていました・・・食べ物をつまらしてしまったようです・・・ その瞬間 一緒に遊んでいた思い出、苦しそうにしていた姿、酷い暴言や扱いなどの罪悪感などの感情が一気に湧いて泣き崩れました。壁に血が出るまで頭を打ちつけました。自分がちゃんと見ていれば死ぬことはなかったはずです。悔やんでも悔やみきれません。犬ももっと生きていたかっただろうし、自分のことを恨んでるはずです。 とにかく謝りたい気持ちでいっぱいです。もうどうしていいかわかりません。霊媒師を雇ったほうがいいのでしょうか?自分はどうしたらいいのでしょうか? 頭が回らずここに質問しました。長文失礼しました。。補足親が盛り塩を作って 部屋のいたるところに置いているのですが これはNGですよね?・・・・・

愛犬との別れと深い後悔…あなただけではありません

愛犬を失った悲しみ、そして、その死に関わってしまったという後悔…それは計り知れないほどの苦しみでしょう。ご自身の行動を深く悔やんでおられること、そして、その苦しみを言葉にしてくださったことに、まずは心を寄せておきたいと思います。 あなたを責める声は、この場にはありません。大切な愛犬との別れ、そして、その別れ方に対する罪悪感…それは誰にでもあることではありません。 この悲しみを乗り越えるために、まず、ご自身の感情を受け止めることが大切です。

後悔の念と向き合う方法

愛犬への後悔、ご自身への怒り…これらの感情は、時間をかけてゆっくりと癒していく必要があります。すぐに解決策が見つからないこと、それは当然のことです。

  • 感情を書き出す:ノートに、愛犬との思い出、後悔していること、怒りや悲しみを全て書き出してみましょう。書き出すことで、感情が整理され、少し楽になることがあります。
  • 信頼できる人に話す:友人、家族、またはカウンセラーなどに、あなたの気持ちを打ち明けてみましょう。話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなることがあります。一人で抱え込まず、誰かに相談することが大切です。
  • 専門家のサポート:ペットロスカウンセラーや精神科医などの専門家のサポートを受けることも検討しましょう。彼らは、あなたの悲しみを理解し、乗り越えるための具体的な方法をアドバイスしてくれます。

インテリアで癒しの空間を創り出す

インテリアは、心の状態を大きく左右します。悲しみに暮れるあなたにとって、癒しの空間は心の支えとなるでしょう。

グレーのインテリアで心を落ち着かせる

質問文から、今のあなたの心境は、混乱と深い悲しみで満たされているように感じます。そんな状態では、派手な色や刺激的なデザインは逆効果かもしれません。グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。

  • グレーの壁:お部屋の壁をグレーに塗装したり、グレーの壁紙を貼ったりすることで、落ち着いた雰囲気を作ることができます。様々なグレーのトーンがあるので、お好みの明るさや色味を選んでみてください。
  • グレーのファブリック:ソファやクッション、カーテンなどにグレーのファブリックを取り入れることで、空間全体に統一感と落ち着きを与えます。柔らかな質感のものを選ぶと、よりリラックス効果が高まります。
  • グレーのインテリア雑貨:グレーのクッションカバー、花瓶、照明器具など、小さなインテリア雑貨を取り入れるだけでも、空間の印象は大きく変わります。少しずつグレーのアイテムを増やしていくことで、自然と癒しの空間が完成していきます。

グレーは、単調になりがちというイメージがありますが、実は様々なトーンがあり、素材との組み合わせによって、洗練された空間から、温かみのある空間まで、幅広い表現が可能です。例えば、濃いグレーのソファに、淡いグレーのクッションを組み合わせたり、グレーの壁に木製の家具を配置することで、温もりと落ち着きを両立した空間を作ることができます。

間接照明で優しい光を

強い光は、心を落ち着かせるには不向きです。間接照明を取り入れ、柔らかな光で空間を包み込むことで、リラックス効果を高めましょう。フロアランプやテーブルランプ、間接照明付きのシーリングライトなどを活用してみてください。

自然を取り入れる

植物は、心を癒す効果があります。観葉植物を置くことで、お部屋に緑を取り入れ、生命力を感じられる空間を作りましょう。

盛り塩について

ご両親が盛り塩を置いているとのことですが、これは必ずしもNGではありません。盛り塩は、古くから邪気を払うと信じられてきた日本の伝統的な風習です。しかし、効果の有無は科学的に証明されていません。ご自身の気持ち次第で、そのままにしておくか、撤去するかを判断しましょう。

霊媒師について

霊媒師に頼るかどうかは、あなたの気持ち次第です。もし、愛犬との別れを納得できない、どうしても話したいという気持ちがあるなら、頼ってみるのも一つの方法かもしれません。しかし、必ずしも効果があるとは限りませんので、期待値を高く持ちすぎないように注意しましょう。

最後に

愛犬を失った悲しみは、計り知れないほど大きなものです。しかし、あなたは一人ではありません。この悲しみを乗り越えるために、周りの人に助けを求め、少しずつでも前を向いていきましょう。インテリアを通して、癒しの空間を作り、心を落ち着かせることも、大切な一歩です。

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