愛犬の夜間お漏らしと斑点消失…引っ越し後の変化と健康チェック

犬の異常・・・夜のお漏らし、お腹の斑点がなくなりました。 引越しをして3ヶ月が経ちました。 ジャックラッセルテリア(メス5歳・最初の生理後すぐ避妊済み) やはり最初は新しい環境・生活に慣れてないせいかおしっこをどこでもしていました。 (前は一軒家で庭と室内を行ったり来たりできる環境だったので我慢をする習慣がなかったです) 3ヶ月経ち一日2回の散歩の時にだけおしっこ・うんこをするようになり、ここ1ヶ月は部屋ですることはなくなりました。 しかしここ1週間で、一緒にベットで寝ていると手を広げたぐらいの大きさのおしっこを2回していました。 本人はケロっとしているんです(いつもしっこを失敗するとごめんなさいの顔してます。家の中でおしっこはだめだと分かっているため、必ず人が見ていない所でしっこをする犬でした。) なのでケージで寝かせ、次の日の朝確認すると、 ケージの中の自分のベットで寝ているが、ベットが少ししっこ臭い・・・ 本人は気づいてないのかそのまま上で寝ていました。 尿漏れ?と思ったんですが、それにしては大量。 しかし寝る2・3時間前にはトイレは終えていて、いつもあまり水を飲まないです。 そしてさっき気づいたのが、引越しする前(3ヶ月前)にはたくさんあったお腹の紫・灰色の斑点?しみ?が綺麗に消えていて何か問題があるのか心配です。 水をあまり飲んでないのに臭いはあまりないです。 ソファーで寝てるときも500円玉くらいのしみが付いてるときがあります。 外でのしっこはしっかり黄色、出も普通です。 沖縄から気温が氷点下とところに引っ越してきました。 寝てばっかりいますが散歩の時などいたって元気です。 病院に連れて行く予定ですが、時間が作れず少し連れて行くのに時間がかかりそうなので心配で・・・ ちょっとした情報でもかまいません、皆様の知恵をおかしください! お願いします。

愛犬の夜間お漏らしと斑点消失の原因を探る

愛犬の夜間のお漏らしと、お腹の斑点消失についてご心配ですね。 ジャックラッセルテリアの5歳メス、引っ越し後3ヶ月、さらに気温の変化も加わっている状況を考慮すると、いくつかの可能性が考えられます。 まずは、ご心配な点を整理し、一つずつ確認していきましょう。

夜間のお漏らしについて

3ヶ月間で室内での排泄が改善したにも関わらず、最近になって夜間のお漏らしが始まったとのこと。 これは、単なる環境の変化によるものとは少し異なる可能性があります。

  • 加齢による膀胱機能の低下:5歳は犬種によっては高齢期に差し掛かる年齢です。 膀胱の収縮力が弱まり、夜間の尿漏れが起こる場合があります。
  • 認知機能障害(CDI):高齢犬に多く見られる病気で、排泄のコントロールが難しくなることがあります。 夜間の徘徊や、普段と違う行動も症状の一つです。
  • 膀胱炎や尿路結石:痛みや炎症によって、頻尿や夜間のお漏らしが起こる可能性があります。 尿の色や量、排尿時の様子に変化がないか確認しましょう。
  • 糖尿病:多飲多尿が症状の一つで、夜間の頻尿も起こります。 水を飲む量の変化にも注意が必要です。
  • ストレス:引っ越しによるストレスが、再び排泄の問題として現れている可能性も否定できません。 新しい環境への適応が完全に終わっていないのかもしれません。

お腹の斑点消失について

お腹にあった紫・灰色の斑点が消えたとのことですが、これは何だったのでしょうか?

  • アザ:擦り傷や打撲によるアザの可能性があります。 自然に治癒したのかもしれません。
  • 皮膚病:皮膚炎やアレルギーなどによって、斑点状の症状が現れることがあります。 治癒した、もしくは症状が変化した可能性があります。
  • 色素沈着の変化:加齢やホルモンバランスの変化によって、皮膚の色素沈着が変化することもあります。

具体的なアドバイスと獣医への相談

現状では、夜間のお漏らしと斑点消失の関連性は不明です。 しかし、いずれも放置すべきではない問題です。 すぐに獣医への受診が最善です。

獣医への相談前にできること

獣医への受診前に、以下の情報をメモしておくとスムーズに診察が進みます。

  • お漏らしの頻度と量:いつ頃から、どのくらいの量のお漏らしがあるのかを記録しましょう。
  • 飲水量:普段から水をどのくらい飲んでいるのかを把握しておきましょう。
  • 排尿の様子:排尿時に痛みや苦痛がないか、尿の色や臭いなどに変化がないかを観察しましょう。
  • その他の症状:食欲不振、元気がない、嘔吐、下痢など、他の症状がないか確認しましょう。
  • 引っ越し前後の生活環境の変化:食事、運動量、睡眠時間などの変化を記録しておきましょう。
  • 斑点の詳細:斑点の大きさ、色、形、いつ頃からあったのか、消えた時期などを記録しておきましょう。

インテリアと愛犬の快適な生活

愛犬の健康状態が心配な時は、インテリアにも工夫が必要です。 お漏らし対策として、防水性の高いペットシーツやマットを敷く、ケージ内を清潔に保つ、など具体的な対策を講じましょう。 また、落ち着ける空間を作るために、愛犬用のベッドやクッションなどを用意し、安全で快適な空間を確保しましょう。

専門家の視点:獣医への相談の重要性

愛犬の健康状態に異変を感じたら、自己判断せず、必ず獣医に相談することが大切です。 インターネットの情報は参考程度にし、専門家の診断と治療を受けることが最優先です。 早めの対応が、愛犬の健康を守ることに繋がります。 特に、夜間のお漏らしは、深刻な病気のサインである可能性もあります。 獣医による適切な検査と治療によって、原因を特定し、愛犬の健康を取り戻しましょう。

まとめ

愛犬の夜間のお漏らしと斑点消失は、様々な原因が考えられます。 引っ越しによるストレスや加齢、病気の可能性も考慮し、獣医への受診を強くお勧めします。 獣医の診察を受ける前に、上記で挙げた情報を整理し、愛犬の様子を詳しく説明することで、より正確な診断を受けることができます。 愛犬の健康を第一に考え、適切なケアをしてあげましょう。 そして、落ち着けるインテリア環境を整えることで、愛犬のストレス軽減にも繋がります。

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